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新年度に最高のスタートを切るために

こんにちは。
イギリス在住のライフコーチ、マミータことマクギネス真美です。

日本では4月から新年度の始まりですね。

2024年も3ヶ月が終わり、
一年の4分の1が過ぎましたが
年始に立てたあなたの計画は
予定通りに進んでいますか?
(もしかして、年初めに立てた目標をすっかり
忘れてしまった、ということはないですよね😁)


あなたの予定が
思った通り、あるいは思った以上に
目標にむけて進んでいたら
おめでとうございます!

でも、あなたがもし
「なんだか思うように物事が進んでない」と
ちょっと焦る気持ちになっていたとしても
大丈夫です!

むしろ、そう気づいているのなら
今からご紹介することを
まずはやってみてください。

。。。やってみて欲しいのは、
1~3月までの振り返りです。

私のコーチングセッションでは
毎回クライアントの方に
必ず前回からの振り返りをしていただきます。

なぜなら、
振り返りをすることは
自分が生きたい人生を生きるために
とても有効な方法だからです。


。。。4月になり、気持ちを切り替えて
新年度の目標を立てるのも
素敵なのですが、
その前に振り返りをすることで
これまで3ヶ月頑張ってきた自分に
気づくことができ、
頑張ったときのワクワクした自分のエネルギーを
体に感じると
あらためてまた
目標に向かって進んでいく
元気が出てきます。


だからこそ、振り返りがまだの方は
この機会にぜひやってみてください。

。。。では、どうぞ!

*1~3月のワクワク振り返りワーク*
準備するもの:
◆スケジュール帳、カレンダー、日記など
(記憶に頼らず、記録を元に振り返るのが重要です)
◆紙(またはノート)、ペン
◆15分~30分くらいの誰にも邪魔されない時間
◆リラックスした空間
◆自分に対する寛容な気持ち
(携帯の通知、電源はオフに)

振り返りの進め方:
◆以下の質問項目に対する答えを
準備した紙(ノート)に書き出してみてください。

◆それぞれの質問には3分程度で答えてください。

1、1~3月の間で
「やってよかったこと」「うれしかったこと」は
何ですか?(どんな小さなことでも大丈夫です。
できれば10個くらい書き出してみてください)

2、1で書き出した中で
ベスト1(ワン)はどれですか?

3、なぜそのベスト1のことが
できたのでしょう?
(できた理由を明確にすることで
次に同じようなことをするときの
参考となる、貴重な「自分データ」となります)


4、
もう一度1~3月をやり直すとしたら
どうしますか?(3ヶ月をどう使いますか?)

5、4~6月に「どうしてもやりたいこと」を
一つ選ぶとしたらなんですか?
(仕事、プライベートで
各一つづつ選んでください)

6、5で選んだことに向けて今日5~10分でできる
小さな行動(ベイビーステップ)はなんですか?
(それをぜひこのあとやってみましょう!)
。。。
。。

お疲れ様でした!

いかがでしたか?

まずは、あなたが書いたものを
ゆっくりと見直してみてください。

意外と(?)3ヶ月間に
いろんなことをやってきたと思いませんか?

。。。今、何か目に見える形で
結果が出ていなかったとしても
あなたはきっと
目標に向かって進んでいる
旅の途上にいるのではないでしょうか。

その旅路を
また少しずつ進んでいくためにもぜひ、
今日ご紹介した
3ヶ月の振り返りをしてみてください。

そして、頑張っている自分に
今日は何かひとつ
ご褒美をあげてください。
(サウナに行くでもいいし、
ケーキを買って食べるでもいいし、
好きな本を時間を気にせず一冊読みきる
でもなんでも❤️)

そして、一番大切な振り返りのポイントは
「反省はいっさいしない」ということです。
(これ、テストにでるくらい大事ですよ!)

。。。さて、あなたが
1~3月の振り返りワークをやってみて
感じたこと、気づいたことは
どんなことだったでしょうか。

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*コーチ・マミータのプロフィール

The 21st Century Creative LTD. ダイレクター
ライフコーチ/ビヨンドコーチ

同志社大学文学部 美学及び芸術学専攻卒業

新卒時から雑誌編集者に憧れ、出版社勤務をめざす。 100通以上の不採用通知ののち、ようやく雑誌編集者になれたのが26歳。

以来、編集者として1000名以上の著名人へのインタビューをはじめ、 各業界トップクラスのプロフェッショナルの方々と仕事をする。 2000年シニアエディターとなり、編集業務以外に編集スタッフのマネージメントにも携わる。

編集を手がけた歌人俵万智さんの書籍『花束のように抱かれてみたく』は 発売5ヶ月で5刷に。

2003年に渡英。英語力はカタコト程度だったが、 ロンドン大学外国人学生のための英語コースで、何度も泣きながらレポートを仕上げる経験を経て、英語でインタビューをして仕事ができるようになる。

イギリスを拠点に編集者・ライター・レポーターとして 書籍、雑誌、ウェブマガジン等への寄稿、ラジオ番組への出演などに携わる。

朝日新聞デジタルでは『ロンドンジャーナル』連載。

英国ニュースダイジェストでは、5年以上にわたる コラム『英国の口福を探して』を連載した英国料理とお菓子の研究家でもある。

現在も自身がコーチングを受けてチャレンジしつづけつつ、クライアントの方の最大の応援団として、 人生の転換期を迎え「チャレンジ」している方の孤独に寄り添い、鎧を脱いで本心を話し、勇気を取り戻す安心安全の場所をheart-to-heartのコーチングセッションで提供している。

クライアントの方々が 「自分を大切に、本当の自分で人生を生ききる」ための 「問題解決、自分軸の発見、目標の実現」を サポートしている。

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