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【無意識の力を借りて、時間を有効活用する方法】

1日は24時間。限られた時間を有効に扱う事は大切です。無意識を味方にして、時間を有効に扱う方法を記載していきます。

そもそも時間を有効に扱うには、同じ時間でできる行動が増える事、時間の生産性を高める事大切です。

そして人間の行動は大きく分けて、意識下と無意識下のものに分かれます。

意識下の行動は、複数のことを同時に行うことは難しいです。例えば、仕事に集中して資料作成をしながら同時に、旅行の計画を綿密に立てるといった事は難しいです。

一方、無意識下の行動は複数のことを同時並行で行うことがとても得意です。

例えば、音楽を聴きながら歩き、体内では食べ物の消化が行われているといった内容です。

なので、無意識下の複数の事を同時並列でこ行う訓練が時間を有効活用する上でオススメです。
全ての行動を無意識化するイメージです。

具体的な方法は、本の並列読みです。
同時に2冊開いて文字を読むのではなく、全体をパッと認識する。

文字を意識するのではなく、あくまで無意識でパッと認識する。文字を追うと意識下の行動になりがちなので注意です。

これを繰り返していると、視覚で捉えた情報を脳が無意識で処理をしてくれて、本をパッと見るだけで情報を理解できるようになります。

そして、その処理能力は他の仕事や家事でも転用ができます。これは習慣化する事で身につくので、ぜひ試してみてください。

限られた時間で出来ることが増えていきます。

[執筆]佐藤光司(Coaching4U認定コーチ)/[監修]渡邊佑(Coaching4U代表・苫米地式コーチ・TICE式コーチ)

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