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より良く生きるために意識したいこと

コミュニティに貢献する

これはフリーランスを目指していたわたしに友人が授けてくれた言葉です。

コーチングスクールでコーチングを学び、
多くの実践を積んでいたわたしは

スキル身についたし、あとはいつ独立するかな〜

と、”ロマンティック浮かれモード”になっていました。

そんなわたしを見かねてか、友人は先の言葉に加えて一言。

まぁぶっちゃけ、たんごは貢献できてないよね

一瞬、わたしは何が起きたのかわかりませんでした。
気づくとキリンの角のような友人の言葉がわたしのハートをひと突きにしていました…。

▼ アニマル雑学のコーナー

キリンの角はめっちゃくちゃ硬い
でも、使い道がない

そんなところもスキ


それまでスキルの習得方法や、集客の仕方、どんな料金体系にするかなど、はっきり言って自分中心にしか物事を考えていませんでした。

でも、冷静に考えればそうです。
いくらコーチングスキルが身についたとはいえ、わたしはただのサラリーマン。

コーチング業界に対して何の貢献もできていませんでした。

コミュニティに対する貢献…?
貢献…貢献…、コウケンテツ…??

韓国料理のエッセンスを加えた身体に優しい料理を作りそうになるわたしに友人がこう教えてくれました。

手段は問わない。
なんでもいいからコミュニティに還元すること。

わたしがコーチング業界に貢献できること。

それは、

1人でも多くの方にコーチングを知ってもらうこと

でした。

コーチングは無形の商材を扱うため、とかく詐欺だなんだと怪しまれがちです。知人にコーチングをはじめた報告をすると「どうせ最後はセミナー開いてお金集めするんでしょ」なんて言葉をかけられたこともあります。

コーチングは正しく理解すればかなり有益なものだと思います。

そこで、わたしは周りの人に無償でセッションを提供したり、SNSでコーチングに関する発信をすることをはじめました。

わたしの影響力は少なく、コーチング業界への貢献はまだまだ低いでしょう。

ただ、先のキリン、もとい友人から先日、

コーチングっていいじゃん、たんご頑張れよ

と言ってもらえたので、少しは成果が出ていると思います。

友人のポートレート


思うに「コミュニティに貢献する」という言葉はフリーランスを目指す人以外にも当てはまるのではないでしょうか。

サラリーマンにだって、家族や友人にだって当てはまると思います。
そのコミュニティで生きていきたいという観点ではSNSだってそうです。

SNSでの貢献度を測る最もわかりやすいもの。
それはやはり「ユーザの反応」ですよね。

多くの「スキ」や「インプレッション」があるものは多くのユーザの共感を得たものといえます。(運営側からすれば多くのユーザを長く釘付けにしてくれるもの)

1つわかりやすくnoteに貢献できた(であろう)わたしの例をご紹介します。

以前書いたnoteが100近い「スキ」をいただいたことがありました。普段の記事でいただく倍以上の数です。

そのnoteは有料note投稿の後日談を書いたもので、noteユーザや有料noteに興味がある方にとって有益な情報があったのだと分析しています。

▼ 有益なやつ(自分で言うかね)

コミュニティに与えた影響が「スキ」の数として現れたのです。

要は、

貢献=そのコミュニティが望むものを提供する

ってことなんだと思います。

キリンちゃんを探せ!


今わたしはフリーランスではなく、
サラリーマンに軸足を置き、さまざまなことにトライする「複業家」を目指しています。

所属するコミュニティ・業界に対してどんな貢献ができるか、を日々考えながら行動しています。

誤解のないように言っておくと、
ここまで書いた内容はあくまでわたしの経験に基づく個人の意見です。

何でもかんでも「貢献」を意識しなきゃ針千本飲ます、なんて言うつもりは全くありません。個人的な趣味の世界でまで意識してたらしんどいですしね。

このコミュニティで生きていくんだ!おれは!」という強い意志があるときはちょっと意識できるといいのかなと思います。

まぁ、いいと思ったらやってみる、ぐらいの感じでお願いします。
結局やる、やらないは自分次第ですから。

本noteに関するご意見やご感想、キリンに対するご質問などありましたらぜひコメントお願いします!いつもとっても励みになってます!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

では、また!


▼ 本日の1曲
Rick Astley - Together Forever


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