見出し画像

文字でも想いは伝わるんだぜ

こんにちは!たんごです!
いつもお読みいただきありがとうございます!

バチェラー・ジャパン シーズン5」完結しましたね!
個人的に推しの方が毎話出ていて、最後まで楽しめました!

今回のバチェラーは長谷川恵一さん
歴代バチェラーとは少し雰囲気の異なる方で、当初は「大丈夫か?」「不器用すぎるバチェラー」なんて意見もあったようです。

確かに、今までのバチェラーはルックスも経歴も抜群で、
知的でウィットに富んだ話し方も特徴の1つです。

今回の長谷川さんはどちらかというと口下手で、
言葉を頭で巡らせてなんとか紡ぐタイプの人でした。

参加者の女性の中にも言葉にすること、表現することが苦手で、
それが原因でローズをもらえなかったり。※

※バチェラーは好意を抱く女性にローズを渡します。渡されなかった方は脱落するルールです。

わたしも長谷川さんよろしく、自分の気持ちを言葉にするのが苦手で、
言葉に出すまで時間がかかるタイプです。

言いたいことはあるけれど、

これ言ったら相手がどう思うかな、嫌な気持ちにならないかな
もっと適切な表現はないかな
うまく伝わらなかったらどうしよう

などが頭を巡り、なかなか言葉を発することができません。

似たようなことでは、電話対応やバズセッションなど即時性が求められる状況もすごく苦手です。

周りの人のように自分はうまく話せない

こう思うと、気持ちが萎縮してしまうのです。

もちろん、仕事として話さなければならない場(プレゼンなど)では、ある程度台本があったり、準備ができるので話すことはできます。

それから、
わたしはプロコーチとして活動しており、当然コーチングではたくさんお話をします。

サラリーマンやプロコーチとしてのわたしであれば、淀みなく言葉が出てきます。

おそらく、サラリーマンやプロコーチという仮面を被り、それらになりきっているからです。

もし、プレゼンの場で急に「たんご自身のことを話して」なんて恐ろしいフリをされたら、素のわたしに戻りフリーズモードに入ってしまうでしょう。


❚ 想いを文字にのせて


と、ここまでややネガティブ寄りの記事になっていますが、
今回お伝えしたいのはタイトルにもある「文字の大切さ」についてです。

先ほどのバチェラーにおいても、
言葉にすることが苦手な女性がどうにか相手に想いを伝える手段として選んだのが「手紙」でした。

手紙であれば、時間をかけて言葉を選ぶことができます

話すことも文字にすることも、想いを伝える手段に変わりはありません。

「直接話してくれたほうが嬉しい」という方もいるでしょうが、
少なくともわたしはどちらも嬉しいし、あとあと形として残るという点では文字のほうが好きだったりします。

先日、妻の誕生日がありました。

今年、わたしは数年振りに妻に手紙を書きました

付きあいたての頃や節目のときにはいつも手紙を贈っていましたが、
ここ最近は手紙を書いていませんでした。

家のことや仕事に追われ、妻とゆっくり会話する機会も少なくなり、
妻へ想いを伝える時間がありませんでした。

自分の気持ちを話すことは苦手ですが、
文字にすること書くことはできますし、得意なほうです

今までの想いや感謝をしたためた手紙を渡すと、
妻は涙を流して喜んでくれました

想いが伝わって、嬉しい」と。

正直な話、手紙に書いた内容を面と向かって話すなんて、
とてもとても恥ずかしくてできません。

でも、手紙なら書けるのです。

文字でも想いは伝わるのです。

改めて、文字にすることの大切さを知った出来事でした。

ちなみに、誕生日ケーキを食べ終えた妻から
「たまには直接言ってほしいなぁ」とも言われました。

いつも文字に頼るのではなく、
想いを言葉にすることもやはり大切ですね



❚ おわりに


このnoteを読んでくださる方の中にもわたしやバチェラー長谷川さんのように、言葉を紡ぐのが苦手な方もいるでしょう。

わたしは、苦手なものを何が何でも得意にする必要はないと思っています。

苦手なのであれば、得意な別のなにかで代替すればいいだけです。
わたしの場合、それが文字にすることでした。

気づけば、noteを書きはじめて丸1年になります。

当初はコーチングのサービスページ代わりにしようと思っていたこのnote。

気づけばわたしの想いを整理する場となり、
少しずつですが投稿を楽しみにしてくださる方も増えてきました。

「1年経ったらちょっと休憩しようかな」なんて考えたこともありましたが、これからもわたしの頭の中を文字にしていこうと思います。

わたしの書いた文字が、読んでくださるみなさまの思考や行動の一助になっていれば嬉しく思います。

その際は、ぜひスキやコメントで教えてください。とっても喜びます。

では、また!


❚ おまけ 推しの子発表のコーナー

「バチェラー・ジャパン シーズン5」
たんごイチ推しは

坂東 工さん

でした〜🌹

勝手に「バンディ」って呼んでます

バチェラーの執事役として毎話登場する坂東さん、
最高にイケオジなんすよね〜

坂東さんに会えるのを楽しみに来シーズンも視聴します!!


▼ たんごがはじめた「コーヒーを売らないコーヒー屋」

SUZURIで「ビタコ」と検索してもヒットします。


▼ Tango Coaching Service
現役サラリーマンのたんごがはじめたコーチングサービスです。
“1時間後に笑顔があふれるコーチング”を提供しています。

ご興味ある方、まずはLINE公式アカウントへご登録ください!

画像をクリックすると友だち追加ページに遷移します


▼ 本日の1曲
Queen - I Was Born To Love You


こんなところまで読んでくださるマニアなあなた! 好きです!パワー!