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帰りたいな…

昨日は京都へ、わたしの病院と母の顔を見に行きました。
母の日なので甘いものとプリザーブドフラワーを持って行きました。

 病院の方は、院長先生がリタイアされ、息子さんの担当になりましたが
なんでも話せる優しい先生で安心しました。
たくさん薬が残っていたので整理してもらいました。薬をきちんと飲んでゆっくり治しましょう、ということで処方箋をもって薬局へ…
薬剤師さんは減らせる薬は減らした方ががいい、薬で鬱は治らないと言われ、どないしたらええねん!と困惑。
確かに、岐阜の人には悪いけど、馴染めなくて、適応障害を起こしてるので、京都に帰れば治る気がします。実家に寄った時、弟が、仕事退職されたんなら、岐阜にいなくても、と夫に言ってくれたんですが、先立つものがないと動けないとの返事。まだ当分、岐阜にしがみついていることになりそうで、なかなか病気は治りませんな…

母は元気そうで、一時認知症のようになり、どうなるかと思いましたが、弟と暮らすようになり刺激を受けたり話す相手ができたので、普通に会話ができたので良かった。
この分だと百まで生きそうです。
わたしなんか薬漬けなのに91歳で飲んでる薬は2つだけ。昭和一桁の人は強いなぁ~…
まぁ、元気な母も見れたし、鴨川も散歩できたので、少し気晴らしになりました。
わがままな母に弟は手を焼いている、とこぼしていましたが、できるだけ家で日常生活を送らせてやりたい、という気持ちらしく、なんにもできない姉で申し訳ないが、弟にしばらく任せてなにかあったら出動しようとおもいました。
 わたしの病気は京都に帰れば治るのか、それとも小うるさい夫が1日中家にいるからか、わかりませんが、ホントにホントに京都に帰りたいです。家の傍には鴨川が流れ、少し東には下鴨神社。いくらでも気晴らしができます。
今住んでる所は車がないと何にも出来ない不便なところ…
あ~、かえりたい!

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