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利用規約改定(2024/2/1)のお知らせ

いつもご利用いただき、ありがとうございます。
利用規約を改定いたしましたので、主な内容について紹介します。改定後の利用規約は、2024年2月1日より効力を発生することとなります。

具体的な内容は、 cluster 利用規約 をご確認ください。


今回の変更点

  • Vポイントのお支払いについて、消費税や源泉徴収税を差し引かずにお支払いできるようになりました(所得としての取り扱いは個々で確認いただく必要があります)

  • スクリーンショット等の利用について、映り込んだコンテンツが不当な利用をされないよう明記しました

  • 退会後のアカウントやコンテンツについて、退会時のメッセージのみの表示であった内容を利用規約で明文化しました

  • それ以外にもより分かりやすくなるような改定などを行なっています

改定箇所 - Vポイントの換金に関する改定(第6条)

Vポイントにつきまして、当社の顧問弁護士および顧問税理士と改めて協議し、Vポイントの法的性質に沿った改定を行いました。改定に伴い、これまでVポイントの支払いに際して差し引かれていた消費税および源泉徴収税の徴収を廃止します。一方で、Vポイントによる換金を実施されたクリエイターの方々には、所得として計上いただく必要があります。どの所得区分に該当するかは、個々の所得状況や事業者としての登録状況に左右されるため、一概に規定することができません。ご自身での判断がむずかしい場合、税理士や所轄税務署にご確認いただくようお願いいたします。
なお、確定申告については、国税庁のホームページなどもご参照ください。

改定箇所 - 映像に映り込んだユーザーコンテンツの利用制限に関する改定(第16条の2)

これまでの記載では、スクリーンショットや撮影した映像に映り込んでしまったユーザーコンテンツを自由に利用可能であるかのような誤解を招く表現となっていました。そこで、cluster上で撮影したスクリーンショットや映像を利用する場合、映り込んだユーザーコンテンツを主目的とするような形での利用が許諾されていないことを明記するよう改定を行いました。

改定箇所 - 退会後の処理に関する規程の新設(第17条の2)

退会後のアカウントやユーザーコンテンツの取り扱いについてご質問が複数寄せられておりました。これまでは退会手続きの際に示しておりましたが、新たに条項を設けて利用規約での明文化を行いました。なお、従来と同様に、退会前に他のユーザーが購入したアイテムに関して、購入したユーザーは当該アイテムを継続して利用いただけます。

その他の改定事項
利用規約内の不明瞭な表現についても見直しを行い、より明確な表現になるように改定し、マネーロンダリングが疑われる行為も禁止行為であることなどを明記いたしました。

まとめ

今後も cluster では、ユーザーの皆さんに安心してサービスを利用いただくために、分かりやすい利用規約を提供してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。