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道なき道を歩むテニスアカデミー

CLUE Academy of Tennis代表の渡部健介です。
次世代育成と題して、世界基準で次世代の子供たちをテニスを通じて育成しております。

CLUE Academy of Tennis

石川県七尾市和倉温泉にある、能登に位置するテニスの学校です。

グローバル人材育成をテニスを通じて取り組み、長期的な視野で次世代の子供達を育成していくテニスアカデミー。

 スポーツ x 人材育成 x 世界 
世界に誇れる育成を追求し、 次世代の子供たちが自らの問題解決に挑み 世界でもリードできる「心の力」を育てる。というのがスローガン。

我々は道なき道を進んでいます。

実は言うと、初めて七尾市を訪れた時に

「硬式テニス不毛の地」

と言われました。

いわゆる硬式テニスの歴史がここにはないという意味です。

一方で、テニスは世界で愛されているグローバルスポーツ。
世界と繋がり、そして世界が舞台でもあります。
世界に仲間ができ、世界でビジネスもできる。
テニスが共通言語となり、非常に大きな市場なのです。

「前例」のない環境で世界基準でテニスを通じて次世代を育成していく。
これほどワクワクすることはありません。

前例のない、そして硬式テニス不毛の地から
DUNLOP CUP全国選抜ジュニア 兼ワールドジュニア世界大会代表選考会に出場した選手がいます。団体戦でもなく、ダブルスでもありません。

選手自身の努力と積み重ね、親御さんの献身的な支えによる賜り物です。

その選手は初めて出会った時、ラケットを前に振ってるのに後ろにボールが飛んでいくような子でした。

しつこいようですが、前例がない環境、テニス不毛の地から、人口5万人程、硬式テニス人口は数名の土地から大きな一歩を踏み出したということ。

前例がない場所でも正しい取り組みをしていれば

「現実は動く」

というのを実感しました。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

歴史を作ること。
希望を照らすこと。
可能性を信じること。

前例だけに頼ると人を育てる上において、突き抜けることはできませんし、
可もなく不可もない、平均的な成果結果しか期待できません。

選手も親も指導者も

道なき道の先には新しい景色が見れると信じて歩み続けること。

そんな、世界基準で取り組むテニスの学校が能登には存在します。

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