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時期ごとの単語帳の使い方

こんにちは。
今回はシステム英単語帳についてです。
いよいよダイマか?という入りですが、実際に筆者が高校生のときに使った単語帳の紹介として取り上げます。

シス単は高3の夏に購入しました。
ずっと通学時間に読んでいましたね。
5章ありましたが時期によって読む章が違うのでいつ何章読んでたの?という話です。

取り組む順番

最初はFundemental→Essencial→Advanced→Final→多義語の順番で1周しました。
新しい問題集を手に入れたので当然ですね。
しかしながら、この1周で全て理解出来るはずがありません。
もう1周どころか試験本番までひたすら回すのが単語帳です。
ただ、近くの試験の性質によって飛ばした章がありました。

試験によって取り組む箇所が変わる

センター試験は基本問題が多く出るのでFinalの内容は必要ありません。
そのため、それ以外の章をひたすら回していました。
特に、Essencialと多義語を中心に回しましたね。
一方で、二次試験前はFinalも含めて回していました。
全部です。
この時期になると既に覚えた単語の方が多く、すらすらと進められるので意外にも楽です。

ターゲットよりシス単が合っていることに気づく

ここからは所感になりますが、筆者はシス単を買うまではターゲットを回していました。
しかしながら、最後のチャプターは覚えづらく当時の時点でもなんと覚えきっていませんでした。
これが高3最初の頃。
そのとき、友人が使っていたシス単を読んでみたら案外読みやすかったので購入しました。
2冊目の単語帳、基礎の補強という点では自分に合っていたのかもしれません。

これは複数の問題集を買うことを助長するつもりではないですが、合っていないときは違うのを読んでみるというのも手のような気がします。
不思議ですね。

今回はここまでです。
チャオ!

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