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先週の振り返り(2022/01/12-2022/01/18)

HUBlicインターンの石井です。

私、石井はキャリアデザイン学を学びながら、
HUBlic合同会社でインターンさせていただいています。
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石井の先週の振り返り(2022/01/12-2022/01/18)

大学のレポート作成

先週はずっと大学のレポートを作成していました。
高校のテストとは違い、大学のテストはほぼ記述。レポートも講義の内容がちゃんと理解できていないとまったく書けないですし、私の考えや回答が合っているかどうかが分からなくて、ずっと苦しんでいましたが、残すはオンラインのテスト2つとレポート1つだけになりました!頑張ります。

手帳とタスク管理

手帳を今年から紙に変えました。それと同時に、毎日のスケジュールをタスク管理と一緒に組み始めました。今までカレンダーをきっちり付けたことがなく、これまでタスクに何があって、何を優先すべきかもいまいちよく分かっていなかったところもありますが、紙の手帳に変えてから、その時間に何をすべきなのか分かって、とても生活の質が上がったような気がします。

 とはいえ、まだタスクの時間に間に合わなかったなど、スケジュール通りにいかないことの方が多いので、(今週はレポートに時間を割きすぎました)これからもカレンダーをつけ続けて、自分の甘さをなくしたいと思います!!

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先週のCLUB HUBlicは?

以上4つが開催されました!

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先週のマナビ:「地理学」

大学の講義で「地理学」を取っています。

授業の概要と目的(何を学ぶか)
 授業では、地域社会の課題解決の方向性を考えます。具体的には、グローバリゼーションなどで衰退する日本の地域社会を地域再生論やコミュニチィデザイン、などを地理学の視点を中心に考えます。解決策モデル等を紹介しながら、その糸口や方法論を地理学ロジックで学びます。そこから学生自身が多様性のある社会の実現を模索、検討できることを目的としています。この授業はインプット型の学ぶではなく、むしろ地理学を材料に、一緒に考えることを目指します。
大学シラバスより

先週ずっと取り組んできたレポートの1つがこの地理学。
色々な方から聞いた地域のお話やテレビなどで取り上げられている地域の問題についてを地理学の視点からだったり、深めることができた講義だったので、私の中で、今学期の講義1,2を争うぐらい好きな講義でした!

この授業の中で大きなテーマだったのかなと感じるのが「関係人口」です。(レポート内にも関係人口を使って書くような課題がありました。)この講義で初めてちゃんと関係人口について知りました。

関係人口とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。
地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。
講義スライドより

講義やこれまで色んな方から聞いた地域のお話から、関係人口づくりには、その地域を愛する人の存在が大事なのだなと思いました。(地域=人や文化・・・あと何があるのだろう…)。その人の存在があるから、何か新しいものごとが生まれるし、関係人口の人がまた来ようと思える。ある意味、関係人口はその地域を愛する人のファンなのでは!(反対にその地域を愛する側が関係人口を増やしたい→ファンベースマーケティングにつながる!?)

また

地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。
講義スライドより

とありますが、関係人口は地域外の人材が地域づくりの担い手となるだけではなく、年に数回、その地域に新しい価値観やアイディアを運んでくる役割になるのではないかなと思いました。

(関係人口がその地域に新しい価値観やアイディアを運んでくる役割だとしたら、関係人口は様々な地域の関係人口になって、新しい価値観やアイディアを吸収し続けなければならないのか?それで沢山の地域と関わりすぎて、なぜそこの地域に行くのかをちゃんと設定していないと交流人口にならないか?地域の数や期間を絞って関係人口になったとしても、その関係人口を地域同士でならないか?)

講義で学んだとはいえ、こうしてまだまだ「関係人口」の知識は浅いので、これからもっと学びを深めていきたいと思います。





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