【プロローグ】 私がセフレと夫婦になるまでの1000日間
私が推しのイケメンと出会ってセフレになり、どうにかこうにか交際して夫婦になるまでのドロゲスい1000日間を10倍速（連載期間100日間）でお届けする連載を始めます。
夫との馴れ初めから、９ヶ月間におよぶセフレ期間の詳細や、交際してからの数々のトラブル、別れ、復縁、婚約、婚約破棄、そして再び婚約して籍を入れるまでの過程は、ほんの数本の記事やツイートなんかで書き切れるものではなかった。
だからこれまで「詳細が知りたいです」「参考にさせてください！」と恋愛やセフレ関係に悩む多くの女性から訊かれても、「いつか連載にするから」と言って詳しく語ってこなかったし、そう簡単に語り切れるものでも無いと思ってたから、入籍して結婚式を終えて、本腰入れて執筆ができる状態になるまでずっと書かずにいたんだよね。
先日、無事に結婚式が終わった私と夫は、明日２０２４年５月１１日に出会って丸１０００日を迎えます。
だからこの節目の日に、１０００日間の出来事をすべて公開する連載を行うことを決めました。
ちなみにこの日は、３年前の連載『１００日以内にプロポーズする女』をスタートした日と全く同じです。
▼ 偶然なんだけど、なんか運命みを感じる
ただ、前回の連載と違って、今回の内容は正直かなり壮絶です。
読んだ人は必ず「なんでそこまでしてこのセフレと結婚したんだろう」って不思議に思うと思うし、私のことを異常者だと判断すると思う。
セフレと結婚した女のリアルをエッセイにすると、それはサクセスストーリーではなく、精神異常者の回顧録みたいになってしまうということは、私自身よく分かっている。
だから今日まで中途半端に小出しにして書くことはしなかった。
この連載の中には、私がこれまで書いてこなかったドン引き情報もブワッと大量に飛び出してきます。
交際中の彼の部屋に、監視カメラを仕掛けていたりね。（お互いの合意のもと）
みんなが聞いただけでビックリしてドン引きして「そんな結婚はやめなさい」と言いたくなる情報が満載なので、もう反対されようが無い結婚後にこのエッセイを書いてるって感じです。
この１０００日間、私はとんでもない量の不幸と幸福を同時に味わってきた。
セフレ関係や上手くいかない恋愛に悩んでいる人にとっては、参考になる部分もあるかもしれないけど、「自分はそこまでして思い通りにならない相手を手に入れたいのか」を考えるための教材（反面教師）にしてほしい。
▼ 手に入れ方だけをサクッと知りたい人はこちら
▼ 更新スタイルについて
【〇（← 1〜100までの数字）】タイトル
という形で、100本目まで（もしかするとそれ以降も）毎日１本ずつ記事を公開します。
１０００日間分の記録を１００分割にしてお届けするので、１本１本の濃度はかなり濃いめです。
更新時間は、毎日正午（お昼の12:00）。
基本的に、短時間でサク読みできるエッセイにしたいと思ってますが、たまに熱が入って長文になる回もあるかもしれません。
感想・コメント・引用・スキ（右下の♡）などもらえると、更新のモチベーションが爆上がりするので、良かったらガンガンください。
（本当にそれがないと100日間も続けられない。３ヶ月半よ。今からお盆明けまでよ…）
▼ マガジンも作ったので、読み逃さないようにフォローしてね
今回のエッセイでは夫本人の詳細や夫の友人たちとのイザコザも多く描くことになる上に、スクショなんかもバンバン載せる想定なので、身バレやトラブル防止のために６月１日以降は記事を無料で読める期間が３日間のみとなります。
公開から３日経った記事は私が手動で有料コンテンツ（おそらく今後新設するnoteのメンバーシップ内の読み放題記事）にするので、最後まで無料で読みたい人は公開から７２時間以内に読むようにしてね！
そんな特殊な公開スタイルにしなければならないほどのゲスドロ生エッセイを明日から毎日お届けします。みんなの生活を退屈させないぜ。
読者のリアクションだけが私のエネルギーになるので、反応のリプや引用コメントをどしどしもらえると嬉しいです。
１００日間、ドン引きしながら読んでください。
よろしくお願いします！！！！！
２０２４年５月１０日 とうもろこしき
もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです🥰 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌