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恋闇ネクスト 〜妻に選ばれる賢い女の闇営業〜

割引あり

京大出身のアラサー婚活女が編み出した、"頭を使って好きな人の妻になる方法"です。

美人でも若くもなく、異性から容姿を褒められた経験もほとんどない私が、持ち前のズル賢さだけを使って、試行錯誤の末に編み出した戦略です。
つまり、誰にでもマネできます。

ルックスや若さを武器にするチートな作戦でもなければ、巷でよく見るありふれた恋愛ノウハウでもありません。
インターネット上のどこを探しても、どんな書籍を読んでも、決して載っていないオリジナルの戦略です。
すべての独身女性にオススメしたい"男性から早くプロポーズを引き出すマニュアル"を、全19章に詰め込みました。


【おしらせ】(2024年3月21日)
私の入籍を記念して!大幅な追記を行いました。

<追記した新章>
20. 既婚者になって気付いた"恋闇"の裏ルール

私自身が入籍して既婚者になったからこそ書ける内容を丸々1章分書き下ろし、既存の19章にプラスして全20章の構成にしています。記事の最後(あとがきの後)をチェックしてね!



⚠️ ATTENTION ⚠️

■ この記事に書いている内容はすべて事実ベースのものであり、私自身はもちろん、過去に助言をしてきた多くの女性の恋愛・結婚を進展させてきましたが、購読してくれた方の成婚を100%保証するものではありません。

■ このnoteの内容の理解と実行には少し頭を使うので、考えることが苦手な人や、恋愛や人間心理に興味がない人には不向きかもしれません。

■ このnoteの内容の一部は、書籍を刊行する際にリライト掲載を行う可能性があることをご了承ください。



私の恋愛セオリーであり身を削って製作・公開した1番の自信作禁断・恋の闇営業〜私が必ず「セフレ」から「本命彼女」になれる秘密〜の公開から1年半!

実はこの度、購読者の数が1500人を超えたので、さらなる恋愛戦略『恋闇ネクスト』を公開します!

(※ 『恋の闇営業』を読んでいなくても、こちらの『恋闇ネクスト』は問題なく読んでもらえるよ!名前は似てるけど、実質全く別の記事です!)

▼ 1500人以上の恋闇ユーザーさん、本当にありがとう…!

『恋闇』に続く恋愛戦略は、1年半前からずっと書かなきゃなって思ってて。

というのも、恋闇の戦法を使って無事に"都合のいい女"から"正式な彼女"になれた女の子たちにとって、次なる課題は「どうやったら彼に本気で愛されてプロポーズされるの?」って部分で。

「彼女になれたところで、結局はその肩書きを与えてなだめられてるだけで、ほとんど扱いが変わってない!本命としてめちゃくちゃ愛されてる感じがしない!彼に結婚まで決断させることは到底できなさそう…!」

というお悩みが、実は結構寄せられていたんだよね。

恋の闇営業』は頭を使って彼との関係を一発逆転させられる反面、彼の気持ちが完全には追いつかず、2人の間にズレ(温度差)が発生するというデメリットがあった。

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実は私自身も、彼と付き合ってから婚約するまでの期間、このことで悩んでいた時期があって。

恋の闇営業』は、彼と付き合えた月に書き上げた記事だったから、都合のいい関係(セフレ)から付き合えたこと自体が私にとっては大成功だった。
だから気持ちの温度差のことまで考えられてなかったんだよね。

その温度差を埋めて、なんなら逆転させるくらいの戦略を取らないと、彼からプロポーズされる未来はない。

そもそも男性にとって、"ただの彼女"と"結婚相手"ってまったくの別物だから、セフレスタートだろうがそうじゃなかろうが、結婚を決断してプロポーズをしてもらうことって簡単なことじゃない。

だけど私は、交際中にあらゆる戦略を練って実行し、

「結婚願望は当分ない、しても5年以上先」と言っていた彼と、交際期間8ヶ月(復縁してからはたった4ヶ月)で婚約することに成功した。

写真の女は彼が撮影したウェディングドレス試着中の私です ▲



『恋の闇営業』
セフレから彼女になる方法だとすれば

『恋闇ネクスト』
彼女から妻になる方法。


この記事は、

・大好きな彼との気持ちに温度差があって悩んでいる女性
・早く結婚したいのに彼にその気がなくて困っている女性
・次に出会う男性とできるだけスムーズに結婚したい女性

に読んで欲しい"男性から早くプロポーズを引き出すマニュアル"になってます。

私はこの戦略を使って、年下の、結婚願望が全くない、イケメンですごくモテる男の子から、自発的なプロポーズを引き出すことに成功しました。

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こんなとっておきの手法を公開することに踏み切れたのは、もう私が婚活市場でこの戦略を使うことが無いから。
彼との婚約が決まる前(交際中)は、どれだけ人に訊かれてもこの戦略を教えることはしなかった。

恋闇読者の皆さま、そして恋愛に悩む未婚女性の皆さま、長らくお待たせしてごめんなさい。

私がずっと1人占めしていた、男性に「この女は最高だ」「替えがきかない」「結婚したい」と必ず思われる方法を、満を持して公開します。

超特大ボリュームの、2023年を締めくくる記事です。

絶対に後悔させない内容に仕上がってる自信があるし、今後のどんな恋愛でも使ってもらえる戦略だから、ぜひ幸せを早く手に入れるために読んでもらえると嬉しいです。

▼ 一部の章の試し読みはこちら



恋闇ネクスト
〜妻に選ばれる賢い女の闇営業〜

とうもろ こしき




1. まず、大前提

"彼女"と"妻"は全く別のレースです

好きな男性との結婚を目指すときに、ここを勘違いしてる女性が多すぎると思う。

妻って、彼女にしたい女ランキング1位の人が自動的に繰り上がるシステムではないから。
そこにはまったく別の審査基準がある。

たとえば、私は現在婚約中の彼にとって「嫁にしたい女ランキング」ぶっちぎりナンバーワンみたいだけど、「彼女にしたい女ランキング」では全然1位じゃないし、なんなら80位くらいだと思う。(本人はきっと言えないと思うけど)
口うるさいし、我が強いし、圧倒的に可愛げがない。だからこそ、長い期間ずっとセフレ止まりだった。

世の中の女性は好きな彼と付き合えない理由を「彼女にしたい女ランキングで1位じゃないから…」って考えてしまいがちだけど、実際にはそれとは別枠で"嫁に最適そうな女ランキング"があって、結婚を視野に入れ始めた男性はそっちの枠から未来のパートナーを選抜したりする。

つまり、彼女向きの女ランキングでどうにか1位になったところでプロポーズされるわけではないし、その手の"彼女向き"の女は男が結婚した後の愛人ポジションにされてしまう可能性も高い。

逆にいうと、いま好きな人の彼女でもなんでもない人が、交際0日で妻に選ばれることだって可能だ。
そんな事例は世の中にごまんとあるし、なんなら長年付き合ってた彼女と別れてポッと出の女と結婚する男性のほうが多いんじゃないかとさえ思う。

結婚って、自分のキャリアや生活を丸々預ける、人対人の長期契約だから。

"おバカゆえの可愛さ"とか、"愛すべき天然っぷり"とか、デート相手(=彼女)としてはモテまくる特性が、すべて邪魔になる。
それらの特性は、「頼りなくて子供を任せるのが不安」「家計を任せられない」という超マイナスなジャッジに繋がってしまったりする。

また、若さと愛嬌の良さから男性に「イケそう」と思われて婚活市場でモテるタイプのふわふわ系女子なんかも、「付き合うには良いけど、結婚となると別」という悲しき評価を受けてしまいやすい。

これは誰しも身近にサンプルとなる女性がいると思う。
ふわっとしてて柔らかい雰囲気で男性にもモテるのに、アラサー以降も中々結婚できない女性。

彼女枠と妻枠は、男性の中で絶妙に違う。

だからね、彼女になれたときと同じ戦略で彼の妻を目指すとなると、相当な泥仕合になってしまうんだよ。

2年間付き合っててお互いアラサーなのにまだプロポーズされない!とか、3年も同棲してるのにずっと先延ばしにされてる…みたいな不幸な事例が起こってしまうのは、彼女になったときの自分のままアップデートをせず妻になろうとしているから。

付き合えたらそこがゴールではなく、結婚に向けて戦略を変えないと、"彼女止まり"になるに決まってるよね。

会社に例えると、就活面接に受かって良い会社に入社したからって、これが人生のゴールだ!と思って学生時代のまま何も成長しない人間が、社内で昇格していけるわけがない。

今よりも良いポジションを得たいなら、その状況に応じて適切な戦略で動き続ける必要がある。

"彼女"と"妻"は全く別のレース

このことばを胸に刻んだ上で、この恋闇ネクストを読み進めていってね。


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【エッセイ】 私の彼女時代

私は9ヶ月間も"曖昧な関係(いわゆるセフレ)"だった年下男性と、交際期間わずか8ヶ月(復縁してからはたった4ヶ月)で婚約した。
この事実だけを見ると、「もともと結婚願望のある男性だったのかな」「きっと安定した交際を経てトントン拍子で進んだんだろう」と思われてしまうかもしれないけど、実際には全然そんなことはなく、ものすごい茨の道を傷だらけになって駆け抜けた結果の婚約なんだよ!!!ということを全力で主張しておきたい。

そもそも彼は、交際前から「結婚願望は当分ない、しても5年以上先」と語っていた。5年経っても、若い彼はまだアラサー全盛期だしね。

彼はナイトクラブやバーで無双しているタイプのイケメンモテ男で、適当な店に1人で入れば女から逆ナンされて楽にお持ち帰りができるスーパーイージーな人生を送っていた。ナンパに汗水垂らしてる男性が聞けば怒り狂うような世界線だね。

そんなんだから、人に対してかなり薄情な部分があって、私と付き合ってからもその一面がずっと消えなかった。

彼の行きつけのお店に行けば、毎回違う女性が彼に声を掛けたり抱きついたりしてくるので、その度に喧嘩になった。私に黙って街に繰り出した彼が、その日逆ナンされた女性と朝まで飲んでいたこともある。(男女複数人でだったけど、ありえない)
ある時には「正直、こしきちゃんよりも4年間付き合ってた元カノへの愛情のほうが大きい」とハッキリ言われたこともあるし、「俺の愛情は時間でしか育たないから、もし結婚するにしても4年以上先になると思う」とも言われた。

彼の私に対する愛情は、私が彼を想う気持ちの1/10以下だったので(私個人の体感だけど、今では彼も認めている)、私との約束を守られず頻繁に朝まで飲み歩かれたり、酔っ払って連絡を長時間ムシされたり、彼が飲んでいる店に突撃したら知らない女の子がいたり、喧嘩の度に簡単に別れ話をされたり、およそ相思相愛だとは思えないような瞬間も多々あった。
他にも、ここには書けないくらい(書いたらこの記事の本筋の邪魔をしてしまうくらい)大きなトラブルがいくつもあったし、彼の自分に対する愛情の無さを体感する度に、私は泣き叫び感情がぐちゃぐちゃになりながら、それでも彼に対する気持ちの強さだけでここまで進んできたように思う。

決してトントン拍子にプロポーズをされたわけではなかった。
むしろ全くの真逆で、私たちは交際期間わずか8ヶ月の間に数百回喧嘩をして、うち20回ほどは他人を巻き込み、うち3回は別れている。これらの喧嘩の原因は、"私と彼の気持ちの温度差"だったなと今となっては思う。

でも最終的にこの泥仕合を制したのは、私がものすごい数の戦略を試し、思考し、成果のあるものだけを諦めずに実行し続けたからでしかない。
もしも私がそのへんにいる普通の女の子だったら、この交際を結婚まで持って行くことは絶対に絶対にできなかったと、自信を持って言える。
それくらい難易度の高い相手(若く・結婚願望のない・爆モテイケメン)を制して、私はプロポーズを引き出した。

今では私が彼を想う気持ちよりも、彼が私を想う気持ちのほうが1.5倍ほど大きいと確信できるくらい、彼の愛情や依存心が重たくなっているので、私は幸せだ。
片想いのセフレスタートで、あれだけ追いかけていた大好きな男性から、今は泣いて結婚を迫られている。こんな逆転劇は見たことがない。

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【メッセージ】 「逆転できるはずがない」と諦めている人へ

今この記事を読んでくれている女性の中には、現状あまりうまくいっていない彼との結婚を夢見て、ほんの一縷の望みに賭けて購読を検討してくれている人もいると思う。
だけど内心、「どんな戦略が書いてあったって、私のケースではさすがに無理だよな…ここからの逆転なんて、絶対にできないよ…」って半ば諦めの気持ちで読んでいる人も多いと思うんだよね。私もそっち側の立場で、あらゆる恋愛本や心理学本を読んできた身なので、ものすごく分かる。

「結局この本に書いてある内容なんて、それなりにマトモな倫理観を持ったごく普通の男性を選んだ女性の成功事例であって、私のケースには当てはまらないよ!だって、私の好きな人はもっともっとモテる遊び人だから、こんな戦略効かないし…」みたいな気持ちで読んでいる人たち。安心して欲しい。

私にプロポーズをしてきた男はね、私を結婚相手どころか、彼女にすることすら考えていなかったような人で、私の顔が全くタイプではなく、付き合う前も付き合った後も、それはそれは悲しい事件が何度もあった。
でもそれって彼に非があるのはもちろんだけど、1番の原因は"自分が愛されていないこと"なんだよね。彼に「こいつは失ってもいい程度の女」だと思われている、自分側の非でもある。

だから私は彼の行動を非難する前に(いや非難も散々したけど)、彼を自分に依存させて、意図的に愛情や執着心を増幅させる作戦を取ることにした。そうすることで、立場の逆転を謀った。
正直、無理かもしれないと諦めかけた瞬間も多々あった。今のあなたみたいに、「これはさすがに無理、どんな作戦を使ったって彼と結婚できるはずがない」って、私だって何度も思った。多分、これを読んでいる大半の人よりも、私のほうが絶望を味わったよ。喉から血が出るまで叫んだこともある。

バカだと思われると思う。
それでも私は、どうしても彼が欲しかった。彼だけが良かった。
だから手に入れるまで作戦を止めなかった。戦略を考え続けた。家族に呆れられながらも、彼と幸せになる未来を探した。

その結果、今では家族全員に応援されて、自分でも納得のいく人生を選べているから、過去の自分に盛大な拍手を贈りたい。
文章だけでは信じられないと思うけど、彼は私と交際する中で別人のように変わった。恐ろしく一途になり、尖っていた部分がすべて丸くなり、私に対して「絶対に逆らえない」「捨てられたら終わりだ」と考えているのがありありと分かる。自分の大切な仕事を辞め、移住してまで私との結婚を懇願してきたのだから、相当な執着心だと思う。(【マリッジブルー編・完結】 貧乏男との田舎生活 VS ハイスペ男との海外生活、私が選んだのは…参照)

悪く言えば"洗脳成功"、良く言えば"私の愛情がボディブローのようにじわじわ効いた結果"だと思うけど、ここまで気持ちが逆転するなんて、セフレ時代の私が知ったら相当ビックリするだろうな。
今「絶対にムリ」って思ってる人は、私の事例を読んで、「このレベルでも逆転できたんだ…」ってエネルギーにして欲しい。
本当に、今思えば全然愛されてなかったよ。書いてて嫌になるくらいにね。

だから諦めないで欲しい。あなたのケースにもきっと当てはまる。
この戦略を正しく使えば、彼はあなたを"妻"に選ぶ。
そう思って読み進めてね。



2. 婚活のバイブルにすべき本は、実は恋愛本じゃない


恋愛にまつわる思考法を長年発信している私だけど、実は私の数々の恋愛セオリーをつくったのは、恋愛本ではない。

おそらく、巷の恋愛本を参考にしていたら、『恋闇シリーズ』のような頭を使った恋愛戦略は完成していないし、私の恋はほとんど実っていないと思う。

実は私は、恋愛をがんばる女性が誰一人読んだことがないような本を、恋愛のバイブルにしている。

この本には、恋愛については一切書かれていないし、全くもって有名な本でもないけれど(そもそも海外の本)、この本に書かれている思考法を応用したものが私の恋愛戦略の軸になっている。

▼ それがこちら

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