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AWS re:Invent 2018 に参加して感じたこと(エモ要素のみ)

今まさに AWS re:Invent 2019 がラスベガスで開催されております。今年もデカいアップデートや新機能の発表がちらほら twitter のライムラインでも見受けられ、とてもワクワクしますね😄

さて、なぜ今更 2018 の記事なんか書いているかと言いますと、下書きのまま途中で筆が止まり、公開していなかった からです!(どーん)と言うわけで、重い腰を上げてちゃんと記事を完成させたので公開しますw 

昨年終わった後すぐに公開しなかったことを後悔しています…(寒い)

まずは全体的な感想

一にも二にも面白かった・とても刺激的だったですね!今思い返しても、一年前の興奮がすぐに蘇ってきます。それくらいインパクトと学びもあるイベントでした。約1週間アメリカにいたことも人生初ですしね。

一方で、次の「感じたこと」と被る内容になりますが、世界の技術者のレベルが高く日本はまだまだだなーと感じました。もちろん彼らは日常的に AWS をガンガン使っている人達でしょうし、自分が触ってなさすぎるってのもありますが…orz

少なくとも自分のレベルでは会場に来ていた技術者とは一線を画している(下の意味で)と痛感しました。こういう意味で 頭をかち割ってくれた のはとても大きいしありがたいなと今もって思います。

感じたこと

感情を全て書くと長くなりそうですので、要約して箇条書きにします。細かいことや突っ込んだ話は個別にお話しさせていただきますので、もしご興味ある方は桑原(@kuwahara_jsri)までDMください。飲みに行きましょうw 🍶

* 技術に対して紳士になるべき
* 技術はあくまでツールというスタンスもある
* (個人的には)個々の技術と共に生きていくという感覚が正しい
* 技術にも流行り廃りはあるし、いつか死んでいく
* また、我々はその技術に助けられてシステムやアプリケーションを作っている
* 技術に感謝
* さらに、その技術を活かすのも我々だなと
* そのためにも、個々の技術の本質を知る必要がある
* ただ使えれば良いと言うのではなく、この技術はこう言うところで活躍させてあげられる、と言う感覚
* 職業エンジニアになればなるほど、本質と向き合わず、単に何ができる?って事だけをインプットしがち
* 少なくとも自分は、本当に技術が好きでエンジニアをやっている
* そう言う意味で、技術との向き合い方は「道具」ではなく「共生」
* この姿勢でいないと、マネジメントの立場になったときが怖い
* メンバーは技術者だが、平たく言うと一つのツールやコマと思ってしまう可能性が高い
* マネジメントする人は、自分が手を動かさなくても良いように仕事をしている
* 本質的には、メンバーに助けられているからこそ、手を動かさなくても良い、と言うのが正しい
* 日頃触れる技術に対する姿勢が現れるように感じた
まとめると、技術に対して、ちゃんと真摯になる事が私には必要だなと、改めて感じさせてもらったイベントだった

まとめると、技術に対して、ちゃんと真摯になる事が私には必要だなと、改めて感じさせてもらったイベントでしたねー。

課題

どなたか、私が面識ない方がはてなブログにもまとめていましたが、その中に「プレイングマネージャーはやめよう」という旨、というか御意志の発言を目にしました。この一文にはとても共感しました。

ざっくりと言い換えますと、日本のエンジニアと海外のエンジニアとの技術力の差をその方はおっしゃっていたと記憶しています。私もそこが課題だなと感じています。(と言うか、私自身が一番それを痛感しています)

〜余談〜

日頃から「インフラが苦手」「インフラ周りが勉強不足」と言っておきながらあまり挑戦もせず、これだけ AWS がサービスを生み出しかつマネジメントコンソールも使い役改良されており、昔に比べて敷居は格段に下がってきている中、「できません、やってません」はさすがに通じない。今回の旅で猛省しているところです。

そもそもインターネットに情報や知見は大量にありますので、それを見てないのは逃げている証拠です。来年は…なんて言ってきたから今に到るのであるので、帰国した次の日から開始しています。ちゃんと勉強し直すのとしっかり AWS にも強くなりたいので、座学と並行して勉強しております。

※ 株式会社ゆめみに入社すると、全員に Sandbox アカウントが与えられ、会社のお金で自由に AWS のサービスを使いながら勉強ができます ので、そういう意味でも弊社をオススメしますw!

〜閑話休題〜

参加した各セッションのお話や、ワークショップの参加者、EXPO の各ブースのお話を聞いたところ、しっかりと各サービスや基礎知識、技術への深い造詣を持たれているなと感じることが多く、技術的にもついていけてないなと何度も思い知らされました。

最後に写真たちをば

感想は既に述べましたので、現地で撮影した拙い写真たちをアップした Instagram のリンク載せて終わりにしたいと思いますw

以下の写真だけ Instagram にアップできなかったので直接貼っ付けます。Expo の写真ですね。

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ではでは(=゚ω゚)ノ

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