【インサイドセールス使用ツール紹介】社内での情報共有の仕方編
「受注した後の社内処理ってどうしたらいいんだっけ?」
「新しく入社される人がいるんだけど、何を用意したり何をダウンロードしてもらう必要があるんだっけ?」
こういった会話はおそらくどこの企業でも、日々されているかと思います。
新しく入社する方が多い組織だと、教える時間もかかるし何気に大変かと思います。
クラウドサインでは「esa」という情報共有サービスに積極的に情報を残すようにして、極力、一定決まった業務を誰かに聞かないでいいように、日々情報蓄積しています。
https://esa.io/
例えば、
・問い合わせ〜商談となるまでの一連の流れ
・受注までの一連の流れ
・こういうときどうする?という対応方法
・営業定例議事録
などの情報を残しています。
決まった業務フローの確認には時間を割かず、
「お客さんと会話する時間」や「施策等を考える時間」
に時間を使うように意識しています。
情報を残して最近嬉しかったことは、入社1ヶ月の新人さんとのこんな会話。
「なにか業務フローでわからないことない?」
「esaに大体情報がまとまってるんで大丈夫です!」
「情報を残す」ということは大切とよく言われることですし基本的なことですが、継続してやり続けるのは意外と大変。
本質的な業務に時間を使えるよう、今後も「記憶より記録」を大切にしていきたいと思います。
(上堀)
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