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Inside CloudSign

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クラウドサインの中の人の記事です。
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#デザイン

KVのデザインプロセスにAI生成を導入してみた@クラウドサイン

KVのデザインプロセスにAI生成を導入してみた@クラウドサイン

こんにちは!クラウドサイン事業部ブランドデザインチームのちーやまです。
最近注目されている生成AIですが、デザイナーチームでもどんな使い方ができるのかチャレンジしています。
今回はAdobeのFireflyを使って、検証しながらKV(Key Visual)制作に取り組んでみました。

何をつくったのか2024年3月18日に開催されるカンファレンス
『CloudSign Re:Change Japa

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クラウドサイン プロダクトデザインチーム横越 遥香「わたしの未来と、信じられる今日。」#CloudSign_Astronauts

クラウドサイン プロダクトデザインチーム横越 遥香「わたしの未来と、信じられる今日。」#CloudSign_Astronauts

クラウドサインを創っている社員を、クラウドサイン責任者・橘がインタビューする企画「Astronauts(アストロノーツ)」。第10回目はクラウドサインのプロダクトデザインチームの横越遥香さんをインタビュー。

営業から始まったキャリア、デザイナーへの転身

橘:横越さんは新卒で入社した会社では営業として配属された後、プロダクトデザイナーにキャリアを転身した珍しい経歴を持っていますね。

横越:そう

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デザインレビューで合意形成を作る”3つの心得”

デザインレビューで合意形成を作る”3つの心得”

こんにちは!クラウドサインプロダクトデザイナーのyokogoshiです。
入社して半年ほど経ち、だいぶ業務にも慣れてきました。

たくさんのことを日々学んでいるのですが、そのなかで特に模索してきたのがデザインレビューです。定例の朝会でデザインレビューの時間があるのですが、「なんだかうまく通せない」「話しながら自分で何言ってるかわからない」といった課題をもっていました。

そのことを1on1で相談し

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【クラウドサイン】書類一覧を使いやすく、見やすく。

【クラウドサイン】書類一覧を使いやすく、見やすく。

クラウドサイン デザイナーの福田です。
3/12にリリース予定の書類一覧の改修についてお知らせしつつ、デザインプロセスについてもご紹介していきます。

使いやすく : ステータスによる書類の絞り込み(管理書類)フリープランは、ユーザー数1名のみでご利用いただけますが、スタンダードプランでは社内のユーザー数を無制限に追加してご利用いただけます。
この時、書類管理権限をもつ管理者は下に紐付くメンバーの

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クラウドサイン ブランドデザイナー笛田 満里奈「ほんとうの強さ。」#CloudSign_Astronauts

クラウドサイン ブランドデザイナー笛田 満里奈「ほんとうの強さ。」#CloudSign_Astronauts

クラウドサインを創っている社員を、クラウドサイン責任者・橘がインタビューする企画「Astronauts(アストロノーツ)」。第8回目はクラウドサインのブランドデザインチームの笛田 満里奈さんをインタビュー。

クラウドサインでの、笛田満里奈による作品群

橘:今回は笛田さんを取材したいと思います。笛田さんは2018年入社なので、思えばもう4年のお付き合いですね。印象的な仕事は何かありましたか?

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デザインシステムが浸透するために取り組んでいること

デザインシステムが浸透するために取り組んでいること

電子契約サービス「クラウドサイン」プロダクトデザインチームの藤井です。

全5回で予定しているこの連載も気付けば4回目となりました。
今回は「社内への浸透」ということで、作成したデザインシステムを社内に浸透させるために、どんな取り組みを行なっているのかご紹介いたします!

連載の目次第1回 デザインシステムを作る上で最初にやること
第2回 デザインシステムのコンテンツづくり
第3回 仕組みづくりに

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死なないデザインシステムを作るために必要なこと

死なないデザインシステムを作るために必要なこと

電子契約サービス「クラウドサイン」プロダクトデザインチームの松本(業務委託)です。

第3回目は「仕組みづくり」についてです。
今回は、クラウドサインで行っているデザインシステム運用のための仕組みづくりについてご紹介させていただければと思います!

連載の目次第1回 デザインシステムを作る上で最初にやること
第2回 デザインシステムのコンテンツづくり
第3回 仕組みづくりについて(👈 今回の記事

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「完璧」を目指さないデザインシステムのコンテンツ作り

「完璧」を目指さないデザインシステムのコンテンツ作り

電子契約サービス「クラウドサイン」プロダクトデザインチームの佐藤です。

先日公開された「デザインシステムを作る上で最初にやることとは?」では、デザイナーチームで実現させたいゴールからブレイクダウンし、zeroheightでデザインシステムを作ることになった経緯をお伝えしました。
今回は連載の第2回目として、デザインシステムのコンテンツ作りについてお伝えしたいと思います!

連載の目次第1回 デザ

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デザインシステムを作る上で最初にやることとは?

デザインシステムを作る上で最初にやることとは?

電子契約サービス「クラウドサイン」デザイングループ プロダクトデザインチームの吉林(よしばやし)です。

クラウドサインでは、現在デザインシステムの整備を進めています。

今後、全5回に分けて作成に至った背景や、実際の内容・運用の様子などをお伝えできればと思っておりますので、お付き合い頂ければ幸いです!

連載の目次(予定)第1回 デザインシステムを作る上で最初にやること(👈 今回の記事です)

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クラウドサイン5周年ロゴを作りました

クラウドサイン5周年ロゴを作りました

こんにちは!電子契約サービス「クラウドサイン」のデザインを担当しています、近藤です。

クラウドサインは2020年10月19日に5周年を迎えました。

5年目を迎えるにあたり周年ロゴを作成しました。
ロゴを作った過程やグッズ展開についてご紹介させていただきます。

5周年にあたってクラウドサインは2015年にリリースして以降、新たな商慣習を創るべく、日々の機能開発・改善や様々な団体での普及活動、時

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チームのミッションTシャツを手作りしてみた!

チームのミッションTシャツを手作りしてみた!

そもそものきっかけは勉強会でLTの時間をもらったこと先日開催されたInHouseDesignersというイベントでクラウドサインがデザイナー採用のLTの時間をいただいたことがきっかけでした。

イベントに参加できるデザイナー3人で登壇しようということが決まりました。

このような雑な会話を挟みながら(デザイナーチーム、とても仲良いですww)

以下2つの話が出ました。

・ うちの事業部のMISS

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クラウドサインが「印影アップロード機能」を取り入れない理由

クラウドサインが「印影アップロード機能」を取り入れない理由

この記事は InHouseDesigners Advent Calendar 2018 19日目の記事です。

クラウドサインでいろいろな事をやらせていただいています佐伯です。noteデビューです。気合い入れすぎて記事が長くなりました。

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さて、早速ですが、僕が関わらせてもらっているクラウドサインというサービスは電子契約のサービスです。

上図のような紙での契約時に通るフローをシンプルに

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