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Inside CloudSign

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クラウドサインの中の人の記事です。
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2019年3月の記事一覧

【クラウドサイン】書類一覧を使いやすく、見やすく。

【クラウドサイン】書類一覧を使いやすく、見やすく。

クラウドサイン デザイナーの福田です。
3/12にリリース予定の書類一覧の改修についてお知らせしつつ、デザインプロセスについてもご紹介していきます。

使いやすく : ステータスによる書類の絞り込み(管理書類)フリープランは、ユーザー数1名のみでご利用いただけますが、スタンダードプランでは社内のユーザー数を無制限に追加してご利用いただけます。
この時、書類管理権限をもつ管理者は下に紐付くメンバーの

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「情熱的」「本気でプロダクトを売っていくという覚悟」クラウドサインのインターン生に直撃

「情熱的」「本気でプロダクトを売っていくという覚悟」クラウドサインのインターン生に直撃

こんにちは。インサイドセールスチームの高橋です。
今回は、クラウドサインのセールスチームの一員として約2ヶ月間インターンをしてくれた神谷瞬歩さんに、クラウドサインで働いての感想を直撃インタビューしました。

ーインターンをしようと思ったきっかけは何ですか?生きていく上で自分の市場価値を高めたいと思ったからです。
長期的な視点で今後のキャリアを考えたときに、自分は「働くことを楽しみたい」という軸があ

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電子契約の「導入後の未来」を見える化するワークショップを開催しました

電子契約の「導入後の未来」を見える化するワークショップを開催しました

契約書が「紙」から「デジタル」に変わることが現場にどれほどのインパクトをもたらすことになるのか、「各企業様の場合」をシミュレーションしてみるワークショップを、クラウドサインで開催しました。

開催した理由実際に電子契約が良さそうということは理解しているが、具体的な導入効果は出していない、具体的にどう業務フローを整理していけば良いのかわからないというお客様の声をいただくことがあります。そういったお客

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「SaaS営業/マーケ戦略の前にプロダクトに向き合おう!」とよく言われるけど、どうやってプロダクトに向き合ったらいいのか。

「SaaS営業/マーケ戦略の前にプロダクトに向き合おう!」とよく言われるけど、どうやってプロダクトに向き合ったらいいのか。

SaaS事業を運営する上で重要なフレームワークで、マーケティング指標の「ユニットエコノミクス」、セールスプロセスの「The Model」など様々な考え方が情報流通しています。しかしながら、これらのフレームワークは考え方の手法の1つで、形から入ることはとても危険です。

というようなことをまさに「The Model」発祥者の福田氏が発言しています。SaaS事業を始めたから、カスタマーサクセスやインサ

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#SaaSOKR イベント登壇で感じた、SaaSサブスクリプション組織における目標とチーム成果の関連性

#SaaSOKR イベント登壇で感じた、SaaSサブスクリプション組織における目標とチーム成果の関連性

株式会社ネットプロテクションズ / 株式会社FORCAS主催『SaaS TEAM OKR』- B2Bサブスクリプション組織の目標設定 –」に登壇させていただきました。以下のような観点から、イベントが開催されています。

カスタマーサクセスやサブスクリプション・マーケティング等のキーワードが注目を集めていますが、サブスクリプションを前提としたSaaSならではの組織づくり、そのための目標設定の仕方につ

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クラウドサインサポート報告(2019年2月)

クラウドサインサポート報告(2019年2月)

こんにちは!クラウドサインカスタマーサポートを担当しております高橋です。2月で30歳になりました。大台に乗ってますますやる気が増してる今日この頃です。筋トレも順調に続いていますよ!
それでは2月のクラウドサインのチャットサポート実績を報告します。

チャットサポート報告2/01~2/28のチャットサポートの満足度、回答中央値になります。

●チャットサポートの満足度:94%

2月全体の満足度は9

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クラウドサインで紙の書類も一元管理しませんか?新パッケージ販売開始!

クラウドサインで紙の書類も一元管理しませんか?新パッケージ販売開始!

こんにちは。クラウドサインでディレクターやプロダクトパートナーを担当しています、三科です。本日は「クラウドサイン SCAN」についてのニューリリースのお知らせです!

クラウドサイン SCANとは?2018年3月にスタートした「クラウドサイン SCAN」。

クラウドサインを利用開始して業務効率がアップしました!という喜びの声は、ありがたいことに日々プロダクト開発側にも届いております٩(ˊᗜˋ*)

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【エコシステム】産廃業界向けITサービスで業界トップのエジソン様のサービスとクラウドサインが連携します

【エコシステム】産廃業界向けITサービスで業界トップのエジソン様のサービスとクラウドサインが連携します

こんにちは。クラウドサインでディレクターやプロダクトパートナーを担当している三科です。

3月11日にプレスリリースさせていただき、業界紙である「循環経済新聞」や日本経済新聞電子版にも掲載いただきましたが、株式会社エジソンさまの「環境将軍R」というサービスと連携を開始しました。本日から4日間東京ビッグサイトにて開催の2019年NEW環境展にてエジソンさまがブース出展もされる予定です。

本記事では

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1865年、自動車は速度制限は3.2kmでランタンを持つことが法的義務だった。クラウド契約サービス「クラウドサイン」リーガルデザインチームの仕事

1865年、自動車は速度制限は3.2kmでランタンを持つことが法的義務だった。クラウド契約サービス「クラウドサイン」リーガルデザインチームの仕事

昨今、法とイノベーションの関係について議論がなされることが増えてきました。発端はAirbnbやUberのようなグローバルサービスが、既存の法制度からすればグレーゾーンまたは違法と評価されるケースが増えたことも一因です。これらのベンチャー企業群が法改正に積極的に参与するようになってきました。

日本の著名ベンチャー企業群にも、法改正に関わる専門チームを設置するケースを聞くようになっています。例えば、

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