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(139)「究極の美学」理論⑩

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】
<「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑩>

第二章
★イメージの威力★

★「小顔トレーニング」は「イメージの力」がとても重要です。

大人の細胞はおよそ40兆個と言われています。その40兆個の細胞に対して一つずつ意識することはできません。そんなことを本気でやれば一生あっても時間が足りません。しかし「イメージの力」を利用することで40兆個の細胞全てに意識することは十分可能なのです。

「小顔トレーニング」では指先で「血流」を堰き止めていきます。行き場を失った「血液」は「ゴースト血管」になっていた「毛細血管」の隅々にまでも「血液」が行き渡るようになります。そして「血管」は「息」を吹き返すのです。

「あ〜、助かった〜‼︎」と「ゴースト血管」がとっても喜んでいる姿を想像してほしいのです。
あなたの「ゴースト血管」は長い間「栄養分」も「酸素」も配給されていませんでした。
悪気はないとはいえ、心ならずも、あなたは自分の血管を豊臣秀吉のように「兵糧攻め」にしていたのです。「戦(いくさ)の戦術」とは「敵」に向かってするもので「味方の兵」にするものではありません。

あなたの「ゴースト血管」はもう少しで力尽き「退化」「消滅」寸前だったのです。考えてみれば…ひどい「城主」ですよね…。

「小顔トレーニング」をしながら「ゴースト血管」の気持ちになってほしいのです。 
「氣の指先」で「血流」を堰き止める。行き場を失った「血液」が「ゴースト血管」まで流れてきました。お久しぶりの「栄養分」と「酸素」です。あなたの「ゴースト血管」は泣いて喜んでいます。カスカスに干からびた「宇宙食」のワカメになっていた「ゴースト血管」が血液で戻されて、ぷるんとなった状態です。
頭の中で「干からびた毛細血管」をイメージします。そこへ、お久しぶりの配給(赤血球)が「栄養分」と「酸素」を持って来てくれました。「干からびた毛細血管」はジワ〜ッと元の姿に戻り、息を吹き返して行きます。
「助かった〜…」
ぷりっぷりの「毛細血管」をイメージしてください。
本当は美人の「毛細血管」。にもかかわらず、皺くちゃの「魔法使いのおばあさん」にされていたのです。
皺くちゃの「毛細血管」から「シンデレラ」ように「美しい毛細血管」に大変身した様子を想像してください☆彡

「血流」を堰き止めていた「指先」を離すと、さらに一気に「血液」が勢いよく流れてきました‼︎

「シンデレラ毛細血管」は城主のあなたに言います。
「魔法が解ける前に、
明日の夜、また必ずいらしてくださいね♡」

「小顔トレーニング」のたびに、「ゴースト血管」が息を吹き返していきます。
私のように10年以上「シンデレラ毛細血管」に会いに行っていれば、「老化スピード」が遅いのは当然のことです☆

現在は朝晩の2度「小顔トレーニング」をしているので「お食事」(血液)を2回あげに行っています。

あなたの可愛いワンちゃんが「お腹空いたよ〜。クゥ〜ン」とあなたを起こしに来たら、飛び起きてご飯をあげますよね。それと同じです。

城主が自分を無視したら自分がかわいそうです。
どうか愛情たっぷり「毛細血管」たちを可愛がってあげてください。

そういうことが
「身体の声を聴く」ということなのではないでしょうか?

「毛細血管」のことを英語で「Capillaries」(キャピラリーズ)。

「キャピラ」ちゃんたちを大事にしてあげることこそが「究極の健康」、すなわち「究極の美しさ」だと私は考えています。

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★詳しい実践編はnoteには載せておりません。

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