見出し画像

(142)「究極の美学」理論⑬

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】
<「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド>4-3

〜アンリ2世を魅了した、19歳年上の愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエ(前編)〜

★アンリ2世(Henri II de France, 1519年3月31日 - 1559年7月10日)は、ヴァロワ朝第10代のフランス王(在位:1547年 - 1559年)。

♢ヴァロワ朝(dynastie des Valois)は、中世フランス王国の王朝。1328年から1589年まで続いた。

★ディアーヌ・ド・ポワチエ(Diane de Poitiers, 1499年9月3日 - 1566年4月25日)は、フランスの貴族女性。

20歳のとき、父が14日間のヨーロッパツアーを妹と二人に行かせてくれた。2週間前は父と母が先に2週間のヨーロッパツアーに行き、父と母が戻ると私と妹が同じコースのツアーに参加した。

家にヨークシャーテリアの犬がいて置いて行かれなかったので別々に行ったのだ。

そのときの話だ。フランスのルーブル美術館で一番記憶に残っているのが、アンリ2世を魅了した、19歳年上の愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエ。
60歳近いディアーヌは、まるで30代のように美しい女性だったという。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ディアーヌ・ド・ポワチエ

その60歳に私がなり、いつもディアーヌ・ド・ポワチエのことを思い出す。努力によって60歳でも30代のような容姿と肉体を維持することができるのだ、と。
ディアーヌがアンリ2世の愛妾になったのは、アンリ2世が19歳、ディアーヌは38歳。アンリ2世はこの世を去る(アンリ2世は馬上槍試合の怪我が原因でディアーヌよりも先に亡くなる)まで、正妻のカトリーヌ・ド・メディシスではなく、20年間ディアーヌをずっと愛していた。

ディアーヌは67歳で亡くなるまで美しい女性だったという。
すごいなぁ〜。
今のように「レーザー」なんて無い時代に。

私は「ディアーヌ」の話が忘れられず、60代でも努力によって、
「30代のような肉体や健康、頭脳を維持できる」と信じている理由だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?