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3連休中日のクラス分け_230918_#73

メダカを飼っているのですが、昨日久しぶりの清掃と、整理を行いました。

□メダカに関する目標は、体長15mm以上の個体を100匹に増やす事。

昨年も購入したくさんの針子が孵ったのですが、ほとんどが大きく育てる前に亡くなってしまい、生き残ったのはわずか2匹だけ。

その2匹は何とか越冬し、今年は大きく成長できましたが、ちゃんと大きく育てる為の知見をなんとか身につけたいとの思いです。

かけがえのない生命を扱うため、反省を込めリベンジになりますが、自分の中では目標達成に向けた観察力upも含んでいます。


□昨年から、見直した内容は大きく3つ


1)PSBの使用
 バクテリアの含まれた液体ですが、
  ①水質浄化
  ②メダカの抵抗力増強
  ③稚魚のエサ
の効果がありこれらにより、
致死率の減少が期待できます。
(使用により、やはり昨年より断然元気ですね!)

2)針子飼育容器の大きさup
   孵って数日は良いのですが、数週間放っておく 
 と、数十匹の針子が一斉に大きくなったせい
 か、ある日突然、全滅状態になりました。

 おそらく、酸素が不足したり水質が悪化したり
 温度が上がり過ぎたりして、容器内で
 環境の変化が一気に発生したと思われます。

 なので、今年はできるだけ早い段階で、
 大きな容器に移動させました。


3)成長段階によるクラス分け
 うちは産み始めるのが遅かったのですが、
 それでも8月は毎日卵を産み続けていました。

 そこから生き残るものは限られており、
 どうしても成長段階は各水槽のなかで
 バラバラになってきます。

 少しでも大きくなれば、通常の餌を与えて、
 更なる成長を促して行き、致死率を下げたい。

 その為ある段階で、大きい組、中ぐらい組、
 小さい組&針子組 みたいに水槽を分け、
 餌を与え易く食べやすくしました。

 まさにメダカの学校状態です。(笑)

おかげで、今年生まれて今泳いでいるメダカは
100匹くらい水槽にいます。

上記は、小さな針子も入れての数になるので、
致死率が減少しているとは言え、
今年1シーズンでの体長15mm × 100 匹達成は
難しいのですが、来年に向け見守って行こうと思います。

〈今日の気づき〉
・様々な色や形を持つ稚魚の泳ぎは、
 見ていても飽きない。
 小さな生命を預かり生きていく為の
 環境を整えることにより、
 目標達成に向けた観察力upを図る。

 
 
 
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。
本日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!



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