専門の人の話し_240501_#298
▼今日は、銀行の支店長さんとお話する機会がありました。
元もとは妻がその銀行さんと付き合いがあり、私は特に何もありませんでした。
たまたま挨拶にこられるとのことで、せっかくなので私も顔を知ってもらおうと時間を頂きました。
その中で2つのアドバイスと、1つの方向性をもらうことに。
▼一つ目は、知っているのと知らないのでは雲泥の差が生まれるとのこと。
信託など使えるものがあるのに知らずにいて、手遅れになってから後悔することになる場合もあれば、知っていればそれを事前に使い、気分的にゆうゆうと老後を過ごせることになる場合もある。
結構、後悔するケースも多いらしい。
確かに知らないと手は打てない。
というか損していることすら把握できないかもしれません。
▼二つ目は、堅実に進めること。
既に守るべきものがある場合、リスクを取り過ぎず先ずは手元だけで回してみる。
その結果を見て、次の手を考え少しずつ進める。
リスクが少ないものだと得るものも少ない といった考えもありますが、
正攻法を改めて人から聞くと説得力がある気がしました。
▼そして方向性としてもらったのが、
事業を始めるには資金が必要ですが、最初から借りようとせずに、
まずは手元にある寝ている分で回してみる。 (有ればですが。。。)
そしてその実績を持って、次のステップに入ったり大きくする際に、
必要であれば初めて借りにいってみる。
最初から口頭だけで融資を求められても、その人の実績は図れない。
でも既に実績のある人であれば、貸す方も貸しやすいといったところでしょうか。。。
やはり専門の人の話は、聞きに行くべきだなぁと思いました。
〈今日の気づき〉
・最初から借りようとしない。
まずは手元の分で回してみて、
実績が出来てからでも遅くはない。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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