見出し画像

現状維持を選ばない_240510_#307

▼今日は会社で年間の予定を立てました。

これをやるといって宣言し、四半期ごとにフォローをしてもらい、達成度は評価につながります。

全てが達成できるわけではないし、逆に達成出来るようであれば目標が甘いと思えます。

自分では難しそうなレベルのものを設定し、それに向かって自分の力以上のものを出せるように頑張るもの、と勝手に理解しています。

筋トレと同じですよね。

しんどくないゆるいものをやっても意味がない。


▼ですが、毎年やはり出来栄えは、良くてギリギリかそれ以下。

日常の業務があるから、っていうのは言い訳にしかなりません。

周囲は何だかんだといって結果を出しています。


▼しかし、ぶっちゃけ今までは結果を出せないままずるずると来ていて、今年こそは胸を張れるようなものを残したい。


さてどうするか。


・細かいものや定常的なものは極力負荷をかけず、目に見える結果を残せるものにひたすら注力する。 (少々極端?)

・業務割り振りにより負荷を調整し、かつマンパワーの要請を行い、他人を巻き込んで欲しい結果を目指す。
 (しかし、現状は要請を行えるほどの場所ではない?)


▼今までと同じでは、良くても同じ結果しかでないはず。

そうであるならば、何かしら異なる取り組みをやる必要があります。

また、

現状維持は衰退

と云います。

失敗しても命まで取られない、むしろ失敗するくらいの方が何か得るものがあるはず。

ならば今年度は、キープという発想をやめてみようと思います。


〈今日の気づき〉
・今までと異なる結果を出すにはどうすれば
 良いのだろう。

 同じやり方では、良くても現状維持では
 ないか。

 何か異なる取り組みを行い、失敗しても
 何かを得る方を選ぶ。
 

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?