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あぁ、やっぱりね


 拗らせ風邪から復活して、ぼちぼち書かなくちゃならんなと、これを書いています。

 私には現在、4月から小学5年生になる孫を筆頭に、4年生、2年生、年長さんの孫がいます。
 全員男の子だけど、それぞれ性格違って面白い。

 孫って目に入れても痛くないってホントかな?なんて思っていたけど……なるほど、鼻に入れても痛くないなこれ。

 だけど、ちまたのママさん達のつぶやきを見ていると、ばあばって存在は一歩間違えたら厄介でしかないらしいから、非常に慎重に事を進める毎日です。

 私の家系は「早婚の呪い」がかかっているのか、みんな結婚が早いのです。祖母くらいになると時代もありますから早いのはわかりますけど。

 そんな中、ダントツに早かった私ですが、友人達からは「結婚しないタイプ。絶対晩婚」当たるという占い師からは「32歳のチャンスを逃せば一生独身」と言われていました💧

 したわ、結婚。しかもめっちゃ早かったわ。商売人以外無理?サラリーマンと結婚したわ。

 娘、息子を授かり、彼らも早婚の呪いからは逃れられなかったのか、わりと早く結婚しました。

 そうなると孫が生まれた時、私まだまだ元気いっぱい(笑)
 今は早くにおばあちゃんになる人も珍しくない。仲間、仲間!仲間欲しいな。

 娘とは住んでる場所が離れているから、あまりお手伝いしてあげられなかったのが無念です。反対に息子家族はわりと近いので、フル回転でした。

 私が子育てした時と何もかも変わり、お嫁さんに聞きまくり!
 現代のやり方でお手伝いしました。

 バブゥから、いやいや期、反抗期、どんなに変化成長しても──

可愛いよね、これ。

 おしっこなんて聖水だよね、まいったな。

 ちまたで言われている「目に入れても痛くない孫」は、検証の結果本当でした。

 小学4年になる孫は、最近父親(息子)の悪い所をこっそり教えてくれます。

「ばあば……パパがね──」

「そうなん?それはアカンな。じゃあ、ばあばが叱ってあげよう。パパを叱れるのはばあばだけやもんな(笑)」

 してやったりのお顔でニヤリとしている孫と、気まずそうな息子。
 
 この難しい時代、健やかに歩いていって欲しいと願うばかりです。
 そして、早婚の呪いを解除してくれますように^_^
 

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