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雲子
2024年2月16日 19:36
軒下猫´がテストを作るわたしの橫で眠っている猫らしくまあるくなってしっぽの先は鼻の先春が近づいたら猫たちの恋の季節うちの周りでは ここ何日も見知らぬ猫たちの声が聞こえているから軒下猫´はそわそわが止まらないごはんもろくに食べられない入ってきても 止まらず部屋の中を歩き回って外から猫の声が聞こえたらすぐに窓の前で「出して~」と駆け出していくまさか、恋人でもできたのかな?
2024年1月13日 14:31
暖冬とは言え、寒い日もある今日この頃、軒下猫がわが家に侵入してくる回数が急増。軒下猫と去年までは、それほど懇意にはしていなかったのですが、いろいろあって、付き合いが深くなって、近頃、軒下猫がしゃべる言葉が少しずつ分かるようになってきたような気がします。すでに聞き取れる言葉は、7語くらいです。① 「家の中に入れてね♡」 =(小さく、かわいらしく) 「アン♡」 白く曇った窓の外なんかで鳴くの
2023年12月23日 09:41
1ちゃんと3ちゃんが恋人探しの旅に旅立って数日後……。 軒下猫´は、再び軒下に現れるようになりました。 1ちゃんと3ちゃんがいる間は、わたしたちと庭や道で出くわしても、なんか嫌そ~うな感じを立ち上らせて、ちょっと挨拶したら、さっさと立ち去っていたのに。 今は、日に3回も4回も、木戸をがたん!と鳴らして現れて、用もないのに、 雷が鳴るよ~、入れてくれ~ 入れてくれ~ 今日は寒いよ
2023年12月22日 08:48
軒下猫´の子猫は、その後少しずつ成長していきました。 2ちゃんは、近所のおじいちゃんのシニアカーの座席を気に入って、いつもそこへ通っていたらしく、おじいちゃんが、 もらってもええかの?と、もらってくださいました。 残るは2匹。 1ちゃんは、見た目のハンサムな猫で、とある少女のお気に入りになりました。鳴き声もとても大きく、よく通るのがかわいいそうです。 あの3ちゃんは、少々小柄だけれど
2023年12月21日 10:24
子猫を捨てることができなくなった軒下猫は、ときどき、子猫をうちの縁側に預けて、どこかへ出かけるようになりました。あぁ、一時間でもいいから、どこか静かなところへ行って、心を鎮めてきたいなぁ。子育て中のお母さんがときどき思うアレでしょうか。それとも、縁側を子猫の幼稚園、わたしを園長先生と見立てたのでしょうか。 結構、不安になった子猫たちが鳴き立てるのですが、軒下猫はさっさとしっぽを後ろに伸ばして行
2023年12月20日 14:40
わたしは、猫の生活・子育てに干渉する気はありません。猫のなわばりが、わが家とかぶっているだけのこと。トカゲだって、テントウムシだって、ふくろうだってそうなのだから。 それで、なるべく見ないように、見ないようにしておりましたが、縁側など家のすぐ近くで子育てされれば、同じ母親として、つい、目が行ってしまいます。 母親たるものこうあるべき、がない軒下猫は、人間基準で考えれば、なかなか気難しい、(
2023年12月19日 10:01
結構、猫とのことをネタにしているわたしですが、本当は猫好きは、わたしというより、わたしの姉のほうです。 軒下猫はもともと、わが家の隣の実家の2世帯住宅に住む(ややこしい)姉が、面倒を見ていた猫でした。はじめてわが家の軒下に現れたとき、まだ少女のような猫でした。 ふわふわしたハテナ型のしっぽ、ゴージャスなマフラー、愛嬌のある顔つき。 ヤドカリやタケノコをさえこわがる、警戒心の強い子どもたちも
2023年12月6日 11:48
今日はテストの印刷も終わったし、わたしの科目の考査自体はまだ数日先だし、家族は普通に学校だし、ちょっと一息の日なので、珍しく連日投稿しようかな、と。 昨日、学校帰りに、靴下を買いに、本屋さんへ行きました。 学校から一番近い、靴下を売っている場所は、本屋さんだからです。 靴下を3足手に取って、やれやれ、これで、今年も温かい足下で冬の授業を乗り切れる、ちょっと店内を覗いていきましょう、と、
2023年11月12日 20:26
今、わが家の周辺は、猫の色のような 枯れ葉・枯れ草色に包まれています。 猫は、自分の色が分かっているらしく、こういう枯れ葉の中に紛れ込んでいるのが大好きです。 自然の色にも、濃いめ、黄色め、白めと、少しずつ色調の違いがあります。猫たちは、自分の色に一番近い場所を、おのおのよく知っていて、カメレオンのように本当に上手に、同化しています。 現れるときには、その場所から、ぬうっと浮き出るように現