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新型コロナはやはり人工ウィルスでした

皆様、すでにご存じかと思いますが、とうとう京都大学の宮沢先生らが、

新型コロナは人工ウィルスである

という衝撃的な論文を発表されました。

その可能性については、1年以上前に荒川先生も著書で指摘されていました。その解説を読み、不肖こながも幾つか記事を書かせていただきました。お時間のある方は、ご一読ください。

『オミクロン・ミステリー』ご紹介した荒川央先生の『コロナワクチンが危険な理由』 「おわりに」の章で、「オミクロン変異」について、とても興味深く(かつ極めて重要な)考察を加えておられます…
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『変異をわかりやすく解説します』抗体をすり抜ける変異ではなく、特異的抗体が変異を生む この「選択的進化」のメカニズムを、世の「専門家医師」の皆さん未来永劫、理解できないようです。もう説明する…
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『人工ウィルスについて』宮沢先生が危険を覚悟で暴露した「人工ウィルス説」について、簡単に解説しておきます(2つ目の動画です)。 「これからバイオテロの時代になります」 「実際、今…
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『続・人工ウィルスについて』単に「言葉の定義」の問題かもしれませんが、「ウィルスの強毒化/弱毒化」という表現に、ものすごく抵抗感があります。 広辞苑によれば、「毒」とは「生命または健康を…
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『あの動画だけが「人工ウィルス説」の根拠ではない』断っておきますが、私は何も、隠し撮りされたP社社員の映像だけをもって「人工ウィルス」の可能性を言い立てているのではありません。 私が「人工ウィルス」を疑ってい…
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新型コロナウィルスのあまりに不自然な変異(自然界では確率的にあり得ない)を見て、当初私は

世界中に蔓延したコロナウィルスには、発祥が異なる複数の系統があるのではないか、と考えました。なぜなら、変異株同士に「連続性」がなかったからです。

武漢で始まった「パンデミック(ごっこ)」のはるか以前から世界中に広まっていたのに、特に脅威的ウィルスではなかったため(つまりはただの風邪)、誰も気づいていなかった。
ところが、WHOがPCR検査の完全に誤った使用法を推奨したため、存在があぶり出され、パニックを引き起こすことになったのではないか、と推理しました。

つまり、「新型コロナ」とひとくくりにされながら、実態はそれぞれ別種のコロナウィルスだった、ということです。
でなければ、不自然な変異をうまく説明することができませんでした。

その後、さまざまな情報、特に荒川先生の詳細なゲノム解析データを見て、なるほど、

これは人工ウィルスに違いない

と確信するに至りました。
主に以下の2点が根拠です。

①同義置換(同義変異)の蓄積がない
新型コロナの変異株は、どういうわけか感染力に関わるスパイク蛋白部分だけに集中し、それ以外の変異の痕跡がまったく見られません。

②本来コロナウィルスが持たない「フーリン切断部位」を有している
これも感染力を格段に増強させる(ためだけの)変異です。

細かい説明はとんでもなく長くなってしまうので、はしょらせていただきますが、ニコ動で鹿先生がわかりやすく解説されています。

宮沢論文(鹿先生 解説) コロナウイルスは人工的に作られた宮沢論文(鹿先生 解説) コロナウイルスは人工的に作られた [社会・政治・時事] 宮沢孝幸(京都大学准教授)『コロナウイルスの不自然(人工的)な進化と意図的自然(人工的)選択の可...
www.nicovideo.jp

鹿先生は、本来10:40くらいの割合で起こるはずの変異比が1:39というのは、明らかに人の手が加わっていると説明されています。

4種類の塩基(A、G、C、U)が取り得るコドン(3個1組)の種類は、4×4×4=64パターンですが、人体で生成されるアミノ酸は20種類。つまり、多くの変異は、作り出されるアミノ酸自体は変わらない「同義置換(同義変異)」となります。
アミノ酸が変わらないということは、「ウィルスの性質」も変わらないということなので、新旧両者の間で「淘汰」は起こらず、仲良く共存・並存していくことになります。
逆に、「ウィルスの性質」に違いがあると「淘汰」が生じ、生存に有利なほうが相手を駆逐してしまいます。

なので、「性質が変わらない変異」はウィルスに蓄積され、「履歴」を遡っていけるはずなのですが、新型コロナにはそれがありません(そんなアホな!)。
感染力を増強する「非同義置換(非同義変異)」だけが繰り返し起こっているのです。
このような明らかに「意志」を持った「目標に向かっての直線的変異(進化)」は、自然界では絶対に起こりません。人為的介入がない限り。

……コドンとかアミノ酸の基礎知識がないと、ちょっと難しい内容かもしれませんが、ものすご~くざっくりいえば、

意図的な遺伝子操作が行われない限り、自然界では絶対にあり得ないことが起こっている

ということです。

これまでは「陰謀論扱い」され、他の記事の信ぴょう性を損なうおそれがあったため、あまり大きな声では言えませんでしたが、論文が発表されたからには堂々と主張できます。

新型コロナウィルスは人工ウィルスである

と。

にしても、コロナ真理教マスク派・ワクチン派の狂信者である「自称専門家」たちがどんどん分裂・仲間割れを始めている中、「陰謀論者」のレッテルを貼られていた宮沢先生、荒川先生、鹿先生、それに井上先生、福島先生、池田先生、大橋先生らの主張・見解が、きちんとデータを集めて1点に収れんしていくさまを見ると、どちらが正しかったかは一目瞭然ですね。


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