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「ワクチンは大失敗」を認めるしかない

多くの人間は

合理的に物事を考える

という姿勢を完全に放棄しました。

……いや、悲しいかな、最初からそんな能力は、80億人の中のごくごく一部の人しか授かっていなかったのかもしれません。

全米でコロナ感染が再び増加傾向、新たな変異株「BA.2.86」への警戒も(ロイター) - Yahoo!ニュース夏が終わりに近づくにつれ、ニューヨークをはじめとする全米での新型コロナの感染者数が再び増加傾向に転じている。また、「BA.2.86」と呼ばれる新たな変異株も出現し、専門家の間で懸念が高まっている。わ
news.yahoo.co.jp

変異株が登場するごとに感染が拡大するということは、

新型コロナウィルスにワクチンで立ち向かう

という戦略が「根本的に大間違い」だったことを如実に証明しています。

なぜなら、変異株が回避する免疫・抗体は、「当のワクチンによって作られたもの」だからです。

ワクチンなど打たずに自然感染していれば、「威力は劣っても汎用的(オールマイティー)に作用する免疫」を得られたのに、接種により「破壊力はあっても1種類にしか効かない抗体」を大量生産したおかげで、敵が攻撃パターンをちょっと変えただけで太刀打ちできなくなってしまったということ。

これが「致命的な戦略ミス」でなくて何でしょうか?
戦争なら、間違いなく参謀全員の首が飛ぶ大失態です。

考えてみてください。
「感染を抑える」はずのワクチンをこれだけ多くの人が接種したのに、収まるどころか繰り返し波が訪れる。
最初の宣伝がウソばっかりで、ワクチンが何の役にも立っていないのは明々白々ではないですか!
あれだけ多大な費用と時間と労力をかけて、人権まで徹底的に弾圧しておきながら、結果はこのていたらく。
「威信を懸けたワクチン作戦は大失敗だった」と認めるしかないでしょう。


なら、その都度新しいワクチンを打てばよい?

いいえ、違います。そんなことをするから、敵が攻撃パターンを変えてくるのです。で、また次のワクチンを打たざるを得ず……永遠に追いつかない追いかけっこのようなものです。

ウィルスは常に人間の先を行っています。

しかも、いくら新しいワクチンを打とうと、体の中で作られるのは「型遅れ抗体」でしかないことも、すでに判明済み。
つまり、「新しいワクチン」とは名ばかりで、効果は従来の製品とまったく変わらないということ。洗剤のCMで用いられる「当社比」より、ずっとずっと悪質なのです。


①マスクもワクチンもしていない

②ワクチンは打たないけどマスクはする

③ワクチン打ったからマスクはしない

④マスクもワクチンも絶対に欠かさない

あなたの周囲を見回してみてください。
下へ行けば行くほど、感染しやすくなり、重症・死亡例も増えるという現実が、すべてを物語っています。


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