野良犬パーマ
いちからじゅうにまで 時は短し記せよ音畜生め
息継ぎなんてとうに忘れた、 ぷりーずきすみー。
うたのうたの集合体 いつか銀河とか星雲のように
皆々様、隅々までくらってしまえよ。 この言葉たちに愛を。 みえないところに触れてくれる素敵を。
ソルトさん。 いつも素敵な画像使わせていただいてます。 ありがとうございます。 ありがとう。 お返しです(^_^)
ボクは風景の一部として捉えられていく 思い出せない快楽は頭の隅に座礁してる その成果を頬張るのは、朱色を吐き出す海か、 片想いを催してる月くらいのもんだ いつの間に汚れてた白いシャツ いっそパレットのように生きれたらな 何気なく朝刊に穴を開けて世界を覗いた 濁りのない銀河のような眼で 2022/07/28 (Thu)
狂騒競争協奏胸葬 もてあそばれたり、じゃれあったり 足踏みか地団駄 積み上げては崩して だから、過不足になるんだ 感性しだい夢の国 毎日が創刊号 詩人に口あり 文学なんてどいとくれ 君のそばに置いとくね 願わくば、いつか想いを追い越して 2022/03/28 (Mon)
君が跳ねる度に 白いワンピースに泥が跳ねてく ワクチンのない新しい病気だ 潜伏期間は個人差があって でも大多数の患者が 病院なんていかない こんな症状は 一度だけでいいから その病に君の名前をつけよ 頬っぺたが熱を持ってるって君は笑ってた そんな気持ちが 伝染してしまうよ いまなら、この心臓が 止まってしまってもいいよ レインコートも持たないで雨の中をかけていくんだ 明日は晴れるからね きっと晴れるからね 当たらない天気予報を眺めるなら 嘘
花粉症って森林伐採されてる木が ちょっとは考えてよーっていう 訴えだとかなんだとか そんな感じで、こんばんは。 おはようございます。 野良犬パーマです。 眼球取り出して洗いたいっていう 気の合う方いらっしゃいましたら プチョヘンザ! 夜中テンションで気持ちわりーですか。 そーですか。 なんだかツジさんの記事を読んでたら 詩の投稿を乱射したくなった数日前。 誰かの心を動かす文章ってすごいと思う 素敵。 Qioさん。 hanautaさん。 いつもたくさんボクの記事を読
夕暮れと夜のまんなか フライングして点いてる 街灯が手招きしてる 不器用さを愛する湿気は 付き合いたてのカップルを包んでる タッチパネルで拡大しても心の内側までは覗けないよ 明日もきっと 明るすぎる夕暮れに 点灯し始める光たち あの頃のボクらが 追い駆けっこしてる 気持ちに追いつきたくて 仕方なかったんだよね よわむしな季節は 手のなる方へ 陽がのびたことにも 気づかないでいいの 今を生きるの 2011/06/03 (Fri)
もしも神さまがいるなら こんな世界じゃなくたっていいはずだろう 逃した魚はでかいよ そうやって得意の自己暗示 本当はやればできる子 いつからかやらずにできぬ子 出る杭は打つよと脅され なんにもしないと陰口 泣き方も忘れそうだね 限界があるよ強がり 将来の夢は今の夢 たいそーなことは描いてない 流れるように進む日々 退屈しのぎの毎日 気持ちに比例しない表情を救いにきたよ 自分との仲直り 心の里帰り 迷子になった感情を 迎えにきたよ もし言葉
手掴みで心臓揉むよ 焦らないでいいよ 美しい矛盾があるから 形に起こせないものばかりさ 意地悪しないで待ってて あの夕方のオレンジの暖かさで迎えにいくから 待ってて、 美しいままで待ってて。 2010/09/05 (Sun)
眼を閉じないでキスをした 遠い夏を目指してたら いつのまにか 追い越しちゃってて 水っぽくなった麦茶は あと一息で 水にはなれなかった 夏服が透かした虚栄心は はるかに薄いブルー 恋なんてまっさらよりは 濁るホワイト 曖昧だから 美しいものがあるんだよ 君は洗い上がりのシャツみたいに知らん顔してる 2009/08/02 (Sun)
窓ガラスに息を吐いて きっと それくらいの意味しか 含まれていなくて 何処で息をとめようとか 何でもない夢を 追い詰めにゆこうだとか 遠すぎる日曜を 望む月の日 2007/12/10 (Mon)
もし、どの命も 望まれて産まれたわけじゃないなら 自分で望んで産まれたんだよ 誰が意識を開拓したって それは君であって別の君さ 大人たちが集って 複雑な夢を見せるのは どんな夢だか 忘れちゃったせいだよ 比べ散った幸せの単位は 比べた時点で誰のため? 時間の正体は諦めた夢の残像 日没も日の入りも ボクらが振り回されてるんだ もし、どの命も 拒まれて死んだわけじゃないなら 自分で拒んで居なくなるんだよ ボクが君を キミと決めつけても 満点は
誰だお前って飽きて 水飲んでもどっか渇いてて 靴下が片方行方不明でも 裸足なんて嫌で 独占欲強くても分け合ったほうが満たされて 賑やかなのは楽しいけど 楽しいの意味に疑問を感じていて 仮装パーティも普段から つくってるせいか止まってみえて 自分のことも他人事のように思えて ピンチのあとにチャンスありって どちらも平凡に塗り潰されて 電球が1つきれても十二分に過ごせる時代は明るすぎて 今何ができるかってなんでもできるけど何がしたいかわからなくて 忘れ
きっと1人は完全に不完全で 2人は不完全に完全だ のっけから何をどうこういうの? と思った方 正解です。 今日は頭がぐちゃぐちゃでございます。 悟りきっているかのようと 奥田民生に言われそうな感じでスタートです。 ほんとは映画館で観たかったけど アマプラで観れるようになった BLUE GIANTを昼から観ました 音を表現できない漫画でも 鳥肌が立つような描写が多数あって 映画になるって聞いたときには 楽しみしかなかったんですが 想像をこえて最高。 知らない方は
ソルトさん。 たくさんボクの詩を読んでくれて ありがとうございます(^^) 素敵な写真を、いつもありがとう。 静さん。 もう午後9時過ぎだったけど、 記事にスキしたら 素敵な1日をお過ごしくださいってリアクションが出て、とっても嬉しくなりました。 ありがとうございます。 これだけで大変だった月初の仕事が少し 素敵な日になりました(^^) 使い方がわからなくて。 ここに書き込むことにしました。 久しぶりに野良犬見ました。 いろいろ話しかけたけど、 中途
乾燥から肌をまもるって つけすぎた化粧水は 頬を伝って零れた ボクは君の 何をまもれるのかな エコじゃない君の泣き方は 涙をすぐに空っぽにする ドライアイが酷いから 目薬はすぐに使いきる 薄っぺらい夜を剥がせば 風化した瞳に風は入るかな 冬に向日葵は咲かなくて 夏に雪は降らなくて ボクらにも矛盾はないよ 笑いながら泣いたり 哀しそうに笑う トンボの羽根の透明度で 明日にモザイクをかけるよ エコじゃない君の泣き方は 人間らしくて美しかった
詩のほかに たまーに日記も書いてみようと思って 誰かの良いひまつぶしになれればいいな。 最後に日記の気分でアーティストとその曲を 気になったらリッスンリッスン。 毎朝出勤するときに眺めてた、 近所の梅の花が一気に咲いて 風でハラハラと舞い散っていた 綺麗だなー。今年最初のお花見だ。って 眺めながら横を徐行しながら通ると、 運転席の窓から おじゃましまーすと数枚の花びらが入ってきて 一緒に出勤しますか。と車のアクセルを踏み出そうとした瞬間 パクっ ボクの口の中に!!