正直猫ならみんな可愛い
昨日書いたGWの計画は
初日から実行できずスタートとなった。
昨夜は悪夢を見て目が覚めて
眠たいしこのまま目を瞑ればすぐに眠れるけど
悪夢の続きをみる自信しかなくて
必死で目をこじ開け
意識をはっきりさせてから再び眠りにつく。
一度も覚醒しないまま
目覚めると9時半で
ここ数年の私にしてはよく眠れたほうだと思う。
二度目の睡眠で見た内容も
あまりいい夢とは言えなかったけど
最初の悪夢よりはマシだったかな。
カーテンの隙間から差し込む
光が優しい。今日は曇り空の様だ。
外を確認すると地面が濡れていた。
このお天気ならば、と深々帽子をかぶり
真昼間から散歩に出かける。
他にもたくさんの草花にお声掛けいただき
カメラロールが一気にカラフルになった。
あとはあの子に会えれば
パーフェクトだったのだけど
教会の前を通ったがその姿はなかった。
というかあの日以来会えてない。
猫を見ていると
移り気な人の気持ちがわかる気がしてくる。
うちの猫が間違いなくオンリーワン、
世界一可愛いのだけど
そこら辺歩いてる猫も可愛い。
ここのこの猫が可愛いとか
あの猫にどうしても会いたいとかもあるし
猫カフェ行ってウハウハ言っちゃう時もある。
うちの猫が間違いなくオンリーワン。
世界一可愛いし愛してるんだけど
正直猫ならみんな可愛いのよ。
こんなかんじ？
こんな感じだとしたら大共感だな。
一番会いたいのは実家の猫だし
世界一可愛いのも愛してるのも実家の猫。
だけどいつもそばにはいられないから
近くにいる猫を探し街中を彷徨ってしまうのよ。
あのやさしい、もふもふの毛を撫でたい。
撫でられないなら
せめてその存在だけでも感じさせてほしい。
あいたいよー！
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