たまに吐き出します🫀🫀日記だったりメモだったり

たまに吐き出します🫀🫀日記だったりメモだったり

最近の記事

散々です

タバコを吸う人は嫌い。ギャンブルなんてもってのほか。じゃあ、本を読む人はどうなのだろう。 趣味は読書ですと言うと、へ〜いいね、素敵だなんて言われるが大抵の人が多分思っていない。そういうことを言う人に限って、全く本に興味がない。別に本を読むから素敵になれるわけじゃないし、本を読んでるから賢いわけでもない。 ただ、本を読みたくて、物語を読みたくて読んでいるのに。そんな風になんか、見下してるではないけど本読んでるんだとちょっと笑ってる感じが何か気に食わない。それぞれに、私たちには私

    • 福フェス優しい世界線

      一昨日福岡は雨。 そんな中開催されたFUKUOKA MUSIC FES。 クリープハイプのグッズに並ぼうと思いグッズ販売に向かうと長蛇の列。やっぱりクリープハイプ人気なんだなと思いながらこれは並ぶなと。 時刻は9時30分。ヤングスキニーは聴きたいと思っていたので11時45分までには中に入りたい。よし、いけるなと思った私。そこからまあ進まない。進んでいるけど進まない。そして、そこから追い打ちをかけるかのような雨。生憎私は傘を持っていない。ああ、なんで私傘を車に置いてきてしまった

      • 私たちの尊い

        私が通うエステのお姉さんとの話。 その方は同い年で、話が合う。お互いアニメ、漫画が好きで行くたびに最近では呪術廻戦の話で盛り上がって、「最新話見ました!?」とか言って見てないですと答えると仕事中なのに携帯持ち出して見せてくれるというある意味とても仕事ができるお姉さんだ。 そのお姉さんがいやまず、一応同い年ではあるが何故お姉さんと言ってしまうのだろうか。エステの人というのはなんだかお姉さん感がすごくある。なので私はいつまでも敬語で話してしまうし、お姉さんだなと思ってしまう。私が

        • 彼との別れ道

          「ごめん、仕事入った。」 この一文を目にするのは何回目だろう。またかと思ってモヤっとする自分と会わずに済むとホッとする自分がいる。恋人なのに会わなくて済むって思うのはおかしいことだろうか。 彼に悪気はない。今日だってこの間の埋め合わせで夜ご飯行こうとお店も予約してくれてた。でも彼は仕事が1番なのだ。付き合う前、仕事の話をしている熱心なところがが私も好きだった。でも今は付き合うべきではなかったなと後悔している。彼のことを嫌いなわけではない。でもただ恋人としては向いていなかった。

        散々です

          汝、星の如く

          ずっと読みたいなと思って読んでなかったもの。 とっても苦しくて、切なくて、泣きそうで。でも涙が出なくて。泣きたいのに泣いたらなんか違う気がして。なんで私が泣くのだとなって。ああ、この2人がどうかどうか救われればいいなとそう願いながら読み進めた。読み進めるたびにさまざまなことが起こって嫌になって読みたくない、見たくないってなってたのに気づいたら読み終わってて、読み終わりたくなかったという感情に囚われて。すっごくすっごく良くて、読み終わってからすぐもう一周した。もう一周したから丁

          汝、星の如く

          彼女の涙

          彼女はとても涙脆い。 誕生日プレゼントもらった時、友人が結婚した時、友人が恋人に浮気された時、箱根駅伝のVTRを観てる時、小説を読んでる時、映画を観てる時。彼女はよく泣いている。感情が豊かだと周りからは言われる。彼女は他人を思って、思いやって、小説や映画でもこの人たちが幸せになってほしいと思うと涙が出ているのだ。他人に不幸があった時、何であなたなのだろう私じゃないのだろうと涙する。恋人に浮気された友人より泣いた。友人が結婚したと聞いた時には、別れを繰り返してる2人だったから本

          彼女の涙

          誰かが読んでくれますように

          たまにとてつもなく孤独に襲われることがある。 友達もいるし、家族もいる。1人じゃない。だけど私には誰もいない、何もないという不安に駆られる時がある。友達はいるけどその友達には違う誰かがいて別に私がいなくてもまかなえる誰かがいる。 1人は好きだ。1人でいることはとても好きだし、1人で行動したり、1人でどこかへ行くこともとても好きだ。1人でできる趣味もたくさんあるし、基本1人〇〇はクリアできてると思う。 だけどそんな人でもたまには誰かといたいと思うのだろう。だからみんな友達だった

          誰かが読んでくれますように

          生きるのは得意じゃないけど好きという尾崎さんがあのちゃんのラジオで言ってた言葉がすっごく素敵で、羨ましく思った。ちょびっと泣きそうになって、今は生きることが得意でもなくてなんなら嫌いで、でもいつか私も尾崎さんのように得意にならなくていいから好きだと言えるように生きていきたい。

          生きるのは得意じゃないけど好きという尾崎さんがあのちゃんのラジオで言ってた言葉がすっごく素敵で、羨ましく思った。ちょびっと泣きそうになって、今は生きることが得意でもなくてなんなら嫌いで、でもいつか私も尾崎さんのように得意にならなくていいから好きだと言えるように生きていきたい。

          自殺の方法を一度も調べたことのない人の人生はどんな季節で溢れているのだろう。

          自殺の方法を一度も調べたことのない人の人生はどんな季節で溢れているのだろう。

          みんなどうやって息を上手く吸えているのだろう。私は多分生き方が下手くそでたまに生きづらくなる時があって、息しづらいなって思う時があって、でも周りはそんなことなくてああみんな上手に生きれているんだなと思うとそれさえも苦しくてなんで私は上手く生きれないのかどうしようもなく不安になる。

          みんなどうやって息を上手く吸えているのだろう。私は多分生き方が下手くそでたまに生きづらくなる時があって、息しづらいなって思う時があって、でも周りはそんなことなくてああみんな上手に生きれているんだなと思うとそれさえも苦しくてなんで私は上手く生きれないのかどうしようもなく不安になる。

          「しんどい」と言葉にすると本当にしんどくなる。思うだけ、言うだけはとても簡単でしんどいなあって思うことはきっとみんなしばしばあったりする。私も思ってたし言ってたし。でも昨日ちゃんと「しんどい」って言葉にした。そしたらなんか無性に泣きたくなって気持ちが溢れそうになった。怖かった。

          「しんどい」と言葉にすると本当にしんどくなる。思うだけ、言うだけはとても簡単でしんどいなあって思うことはきっとみんなしばしばあったりする。私も思ってたし言ってたし。でも昨日ちゃんと「しんどい」って言葉にした。そしたらなんか無性に泣きたくなって気持ちが溢れそうになった。怖かった。

          幸せ

          幸せの形は人それぞれで、好きな人といることが幸せだったり、1人でいることが幸せだったり、好きなものに浸れることだったり。たくさんある。 これが幸せだ!って確実な正解はなくて、一人一人幸せの形は違う。その人にとって幸せなことでもある人にとっては苦しみだったり、憎しみの対象となったりするものである。 だからみんなが、みんなそれぞれが思う幸せの形で幸せになったらいいなと思う。それがその人にとって救いになってたらいいなと思う。 この世界の幸せとはこうだという押し付けがましい幸せはやめ

          ふとした時に、全然何とも思ってない、何も感じてない。そんな時に無性になぜか涙が出てくる時があって、やばい泣きそうとなって涙が出てきてそんな夜が毎回あってそのたびにすごい悲しくなって苦しくなって辛くて本当嫌で、でもやめられなくてどうしたらいいのって考えるけど結局答えは出ないままで。

          ふとした時に、全然何とも思ってない、何も感じてない。そんな時に無性になぜか涙が出てくる時があって、やばい泣きそうとなって涙が出てきてそんな夜が毎回あってそのたびにすごい悲しくなって苦しくなって辛くて本当嫌で、でもやめられなくてどうしたらいいのって考えるけど結局答えは出ないままで。

          ただ1人でもがいてるだけなのにそれを助けてって誰かに言うのは違う気がして言えなくて、でもこうやって書くことで少しスッキリして誰も見てないようで見られてるかもしれないという期待をしてしまっている自分がいて素直に苦しいよって言えたら楽になるのにでも気づかれたくないから今日も言えない。

          ただ1人でもがいてるだけなのにそれを助けてって誰かに言うのは違う気がして言えなくて、でもこうやって書くことで少しスッキリして誰も見てないようで見られてるかもしれないという期待をしてしまっている自分がいて素直に苦しいよって言えたら楽になるのにでも気づかれたくないから今日も言えない。

          生きていく上で何の意味もない何のためにもならない情報に溺れている時だけ息ができる。

          生きていく上で何の意味もない何のためにもならない情報に溺れている時だけ息ができる。

          正欲

          正欲。 1年ほど前に原作を読んで、衝撃を受けて映画化が決まって早く観たいなと思ってようやく映画を観ることができた。 映画前にもう1回読みたくて文庫版を買って読んだ。2回目だからスラスラ読めるかなと思ったけど、内容を全部覚えてるわけではなくて、だから、2回目だからこそ、すっごく心に響いてしまった。 最初の10ページで、ああそうそうこれだと。 私は、明日死にたくない人ではない。と思う。 毎日を生きたいとは思っていない。どちらかというと明日死にたい人の分類ではあると思う。でも別に