現代女性の基礎知識主催(エルドラド)

働き人、ステップファミリー、神旦那などと言われることも、傍若無人、と見せかけて…。

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最近の記事

我慢強いのも程度問題

じゃないかと思うんですよね。 我慢強いのはきっとどっちかと言うと美徳として捉えられる性質なのだろうけど…あまりにも行きすぎるとそれは鈍感と取られても仕方ないのではと思います。 まさしく今の日本人はあまりに我慢強いんじゃない?といった状態が続いていて、もはや鈍感というか麻痺の境地に陥ってますよね。 理由を書き立てるのもなんだか、わかりきったことを…といった感が否めないですが、 そもそもネコババしてる人たちが国を動かし、税を集め、法律を作っている状況。 そして私たちの作り出

    • 他人に何を求めているの?

      いやホント、強かったね。 井上尚弥。 先日34年ぶり東京ドームでのボクシング興行でメインイベントにて、 ルイスネリ相手に見事6RTKOにて勝利されました。 自分はスポーツ解説者ではないのでテクニカルなことはさておき、 山中慎介チャンピオンが二度の苦渋を舐めさせられたことは記憶に新しく、「仇撃ち感」が少なからず心理的にはあって、スカッとさせられました。 さてそんな前人未到のレコードを築きつつある井上チャンピオンにすら、 リング上でのパフォーマンスが気に入らんとかマッチメイ

      • わたなべ豆まきしないってよ

        どうやら日本全国の渡辺さん、渡邉さんらは豆まきをしないらしい。 いや正確にいうと「鬼は外」をしないらしい。「福はうち」オンリーらしいのだ。 というのも鬼退治で有名な御侍、渡辺綱(わたなべのつな)があまりにも強かったため、豆まきなどしなくても渡辺家には鬼は寄りつかないのだそうで…。 それを知ってから当の渡辺さんたちに聞いてみているのだけど、それ知っている、あるいは豆まきをしないよとか、ちゃんと伝説の影響下にある家が半分くらいのものだろうか… 何しろサンプル数が少ないので

        • モテ2.0

          WEB2.0みたいな言い方をしてみた。 何やら齢50を過ぎて… いや前からそういう傾向は,確かにあったのだけど… 正直いって僕は男にモテるようになってきた。 らしい…(汗) その、新宿二丁目辺りの地域的な人気ぶりはだいぶ昔から自覚があって、 ヒゲ面やガチムチ?の体つき?そういう外見もあってのことと、まあ、納得というかなんというか… しかし昨夜はやたらと飲みの席で同席した男たちに「色気がある」「素敵」と褒め立てられ何やら体を触られまくり、一挙手一投足をジロジロみられると

          暇耐性

          暇に耐えられるか。 本さえあればとか、YouTubeさえ見れればとか色々条件をつけたくなる案件かと。 暇の定義の問題ね。 条件としては、家に籠る。 電子的な娯楽もNG。 本は1冊だけギリセーフといったところで、 他何にもすることが無いとしよう。 そんな状況でどのくらい我慢が出来るか?という… いや我慢大会じゃ無いのでリラックスした状態でどのくらい過ごせるかという課題があるとする。 或いはそういう大会があったとすると、地区予選突破程度の実力はあると自負している。 ただた

          美味しいにこしたことはないでしょ。

          あと、どんなに生きても3、40年。 1年365日✖️3食✖️30年=32850回の食事の機会がある。 しかない。とも言える。 そう考えるとせっかくだから美味しいに越したことないでしょ。って 思うわけです。 なんなら人類は長らく飢えとの戦いをしてきたわけで、そういう意味では少しぐらい食事抜くぐらいの方が適している。健康的。ファンダメンタル。 と言えるわけで、腹八分に医者いらずなどというわけだし、 質素に慎ましくしつつ食べる時は美味しいものを少しづつ。 出来れば旬のものを。

          美味しいにこしたことはないでしょ。

          もやは、戦後ではない。

          というのは1956年の経済白書で宣言されたフレーズで有名です。 太平洋戦争の後、焼け野原からみるみるうちに回復して戦前の経済規模を上回ったタイミングでの発言だったわけでさぁね。 それから20年余り高度経済成長ということで、日本はどんどん発展、躍進を遂げて世界指折りの経済力を持つ先進国となりました。 何か誇らしいというか面映いというか、それは素晴らしいことだった。 良い時代だったと言えるのかもしれません。 細かいことを言い出すと中々の分量になってしまうので、各々のディテー

          やんごとない時間

          普通に生活してて、皇室のやんごとなき方々と何か直接的に関わる事など中々無い。 ことあるごとに皇居に行ったり行事ごとにアグレッシブに対峙すれば別かもしれないが、通常そうそうチャンスは無いし、なんとしても生きてるうちに一度くらいは…と意気込んでいる人も、正直自分の周りにはいないかなと。 実はもうかれこれ十数年前に、 とあるイベントのプロデューサーを仰せつかっていたことがあり、その催しには、皇室の女性達が臨席賜わることとなっていたのだ。 皇后さま、雅子さま、紀子さま、華子さまが

          短編小説のような人生

          濃ゆい人生歩んでいることは間違いない。 しかしながらなんというか繋がってないというか… 第一章〇〇編が終わると、 何やら全然違うテーマの世界で生きている感じが強い。 連続性に欠けるのよ。我ながらこれで良いのか?と今更ながら思うことも多い。 自伝でも書けば、なにか通底するテーマみたいなものが見えるのかもしれないが、ざっと振り返ると同じ監督がとった作品とは思えない仕上がりだ。 田舎から都会へ舞台がどんどん変わるし、学生時代は天才、神童かっていうところからドロップアウトクズ

          スマトラセンチメンタル

          そういえば先日、 といっても一月位前かな? 神保町の共栄堂に例のスマトラカレーを食しに行った。 かれこれずいぶん久しぶりだったけど店構えも何もかも変わらず… いやちょっと待てーい。と お水を高ーいところから注ぐ姿が優雅だった、確か中で厨房仕切っている大将の弟さんだったか… いないじゃないの。 なんだかなぁー…一介のカレー屋にしてまるでホテルマンのような身のこなしでホールを仕切り、杉下右京ばりのポット捌きで水のおかわりを注いでいたあの姿が無いじゃないの! と、衝撃を受

          うちの嫁はファスティングの先生

          まぁ、色々と肩書きの多い家人なわけだけどその中でもファスティングマイスターという資格的なものを持っていて、尚且つタイトル的には住んでるエリアの支部長ってやつになっている。 おまけに2018年度のファスティングフォーラムでグランプリを受賞したりもしている。 要するに断食のプロだったりする。 そうするとだね、色々と一般家庭とは違うアレコレというのが起こる。 まずもって、当たり前なのだけど、 定期的に嫁がご飯を食べなくなります。 それから食事の質にこだわるようになります。

          うちの嫁はファスティングの先生

          安芸高田市新喜劇

          動画ご覧になった方も多いと思うが、安芸高田の石丸市長と16人の議員のやり取りがちょっと度を越して面白い事になっている。 詳しくは動画をご覧下さいということなのだが、僕らの国のまつりごとがいかにして行われていて、 如何なる問題を抱えているか。 まるで教材の如く。 いや、何かカリカチュアした4コマ漫画か寸劇のように現代日本が詰まっている地方議会の風景。 地方行政とか言われても興味ない人は橋田壽賀子脚本の連ドラでも見るつもりで少しだけ齧ってみるといい。 理想を掲げ、頑張ろうと

          馬力のある人

          と言われたい。 エネルギーに溢れた人でも良い。 ま、だいたい同じか。 太陽のような人、或いは会うと元気になるとか… そういう類の人は一定数いて、実際にお会いするとなんというか得した気分になる。 逆に何か吸い取られる感のある人、どんよりした空気の人、 愚痴っぽい人、そんなんはなったらいけないと常々思っています。 思ってるだけではいけないので、 人と会う時は出来るだけ出力高めて、尚且つ口角上げてニコニコ、パワーモリモリとなるよう、あるいは快、不快のうちの快の感情を持ってもら

          勝ち筋は割とみんな

          物事うまくいかないな。 時に人間関係、 時に事業、 どうすればうまく行くか。 お困りの皆さん実は勝ち筋を知っている場合が非常に多い。 「こうすれば良くなるのはわかっている」という御仁はホント多い。 しかし、家庭が、お金が、体調が、死んだ親父の遺言が、頭が痛い、尻が痒いとそれはもう様々な言い訳のオンパレードで勝ち筋を進まない。 わかっちゃいるのに…ってやつ。 つまりは勝ち筋を進むことがストレスだということなんだと思う。 乱暴に言うと「めんどくさい」「気が進まない」って

          フェアネスを胸に

          迷った時の指標は公平性だったりするのは、やっぱり天秤座故の特徴なんでしょうかね。 自分なりのルールや決め事を心の中に決め事として誰でも持っているのだと思うのだけど、比較的それに対して真摯に向き合っていて、それでいてフェアネスに拘ってると自覚している。 誰もが誰かの大切な人で、そういう意味で人に優劣など簡単につけられないと思うと同時に、頑張ってるやつは報われてほしいと思うし、テキトーなやつはそれなりで良いんじゃ無いかとも思う。 それが自分の中でのフェアネスであって…ある時

          濃いめで

          片親、親との同居経験無し、私生児、寒村出身、グレた、乱れた生活、家庭崩壊、二重生活、不倫裁判敗訴、有責配偶者、起業、倒産、極貧生活、生活保護、裁判まみれ、自分の父親を訴える、裁判所からの立ち退き命令、財産差押え… 自分のちょっとしたネガティブなトピックの一部をひと言でまとめて並べてみるとこんな感じになる。 良くぞ靴を揃えたり、梁にロープかけたりしなかったもんだと思う。 もちろん今日現在は屋根のある家で暮らせているし、仕事もできているので、何ら不自由はないってほどでもない