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【詩】5月の雨に打たれて


5月の雨に僕は
打たれながら街を歩く
君を思い出せるから
濡れた路地は静かに流れる
今は胸が騒いでしまう

5月の雨に僕は
窓辺に立ち 
雨音に耳を澄ませ
過ぎ去った日々を重ねる
心の中で君が微笑む
この雨が解き放つ

5月の雨に僕らは


以上ですありがとうございます😭

この詩は思いつきで
5月の雨に僕らはって、
言葉が浮かんだので
その語感が気に入って詩を書いてみました。

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