飴幸彼。

素人は数を作るのみ。 詩人に憧れを持つ24歳誰かに届くと嬉しいです。  詩を毎日投稿…

飴幸彼。

素人は数を作るのみ。 詩人に憧れを持つ24歳誰かに届くと嬉しいです。  詩を毎日投稿。日常の呟き多めです。 初心者です。 初めて詩を書いた日2024.3/19

マガジン

  • 【すごい詩】

    嫉妬した詩。すごい詩。ずるい詩。羨ましい詩。 順不同です。

  • 【詩集】

    私の書いた詩です。

  • もっと読んでほしい

    お気に入りなので一読してくれたら嬉しいです🥹

  • エッセイ

    僕の人となりと小言。 時間を無駄にしたい人が読んでください。

最近の記事

  • 固定された記事

詩集を作りませんか。

ようこそ。 飴幸彼。です。 まだまだ思いつきの段階ではありますが 皆さん 本を出したいという思いはありませんか? 私が望むのは自伝や物語ではなく詩集です。 自費出版やKindleでの販売など 様々な方法がありますがその費用は高額であったりあまり人に見られないことがあると思います 本を出すことを諦めることはできません。 詩を形に残し、多くの人に届けたい。 そんな思いからクラウドファンディングを考えました。 費用を抑えつつ私たちの詩を世に送り出すために、興味がある方は

    • 【詩】猫さんさよなら

      バレてないつもりだった 繰り返される過ちを人はまだ気づかない 白くて元気に走り回るあの猫 いつもすり寄っては鳴いていたあの猫 俺の心のなにかが死んだ こんなに悲しくて 胸は空っぽなのに なんで空はこんなにも綺麗なんだ 人の過ちの繰り返しを知らずに 白い猫は無邪気に駆け回る 寄り添うものを失って 心に空洞が広がる 悲しみが満ちる中 空は美しく広がり その美しさがなぜか 必要以上に胸に響いた

      • 難しい話なんだろうけど クラウドファンディングとかで 人と詩を集めて みんなの詩集を出すっていうの 意外とありなんじゃないかなと思います。

        • 【詩】言葉は見つからないけど

          言葉は見つからないけど ただ寝顔を眺めるよ 麦茶の香り漂い氷が溶ける音 少し壊れた扇風機が運ぶ 言葉は見つからないけど ただ笑顔を眺めるよ 海辺を歩き手を繋いで 夕焼けに染まる空を 言葉は見つからないけど 君を見つめるよ 心は溶けてこの時を 懐かしく思う日が来ても 夏の終わりが近づく頃 別れを告げる時間が来る 言葉は見つからないけど 君を見つけるよ 以上です。 ありがとうございました!! 軽い青春をイメージしてみました。 高校生くらいの キラッキラっキラッキラ

        • 固定された記事

        詩集を作りませんか。

        • 【詩】猫さんさよなら

        • 難しい話なんだろうけど クラウドファンディングとかで 人と詩を集めて みんなの詩集を出すっていうの 意外とありなんじゃないかなと思います。

        • 【詩】言葉は見つからないけど

        マガジン

        • 【すごい詩】
          17本
        • 【詩集】
          59本
        • もっと読んでほしい
          15本
        • エッセイ
          4本

        記事

          【詩】一本の道

          田舎の川岸 一筋の小路 日差しに輝く亀の甲羅 縁起の良さそうな風景 繰り返される毎日の舞台 空に消える炭酸の泡が 私の声を運ぶ 川の流れは時を超えて 繰り返される日々の中で 静かに語りかける 田舎の川岸 一筋の小路 心を満たす 縁起の良さそうな日々

          【詩】一本の道

          今日は新宿にいました。 町行く人と自分を比べたり 手に届かないものをみて卑屈になったり 色々感じるものがありました。

          今日は新宿にいました。 町行く人と自分を比べたり 手に届かないものをみて卑屈になったり 色々感じるものがありました。

          【詩】チョコミント。

          チョコミント 香りがスースーと漂い そよ風が優しく吹き抜ける 甘さが午後の空気に溶け込む チョコミント 一口残したままで 過去の思い出が蘇り ずっと綺麗なままで チョコミント どこかへ心が飛び出したくて 片方のスプーンには 少し熱気が宿っている チョコミント どこいくの チョコミント 嘘をつくのが下手だね チョコミント 溶ける頃には帰るの チョコミント 泣いたり笑ったりして 以上ですありがとうございました! 電車の中でかきました。 特にこだわりとか思い入れはないで

          【詩】チョコミント。

          【詩】5月の雨に打たれて

          5月の雨に僕は 打たれながら街を歩く 君を思い出せるから 濡れた路地は静かに流れる 今は胸が騒いでしまう 5月の雨に僕は 窓辺に立ち  雨音に耳を澄ませ 過ぎ去った日々を重ねる 心の中で君が微笑む この雨が解き放つ 5月の雨に僕らは 以上ですありがとうございます😭 この詩は思いつきで 5月の雨に僕らはって、 言葉が浮かんだので その語感が気に入って詩を書いてみました。

          【詩】5月の雨に打たれて

          【詩】雲になって広がる

          他になにもない海岸の砂浜 君の前で火をつけたタバコ 波の音が静かに包む中 ぼんやり想いながら 君の前で香りをだしたタバコ 風がそっと吹き抜ける 砂に描いた名前も消えて 涙が海に溶ける 君の前で煙が出たタバコ 夏の星が瞬く空に ぷかぷか雲になって 悲しみの雨が降る 火をつけては消して 火をつけては消して タバコの煙が魔法のランプなら なんて思ってみたりして 眠れない夜一人 僕の前で君が咥えたタバコ 君が一口吸ったタバコ 思い出の煙が広がって 君の記憶が消えなくて 以上

          【詩】雲になって広がる

          【詩】いない夏。

          夏の風がそよぎ 心に寄り添う 今年も夏が来る 君のいない季節 遠くで響く芝刈り機の音 懐かしさを誘う 僕らの残した宿題を胸に 夏休みの夢 時雨が降りしきり 記憶を呼び覚ます 君のいた夏が蘇る 微笑みがそっと 神社の奥 石畳をけんけんぱ 足跡を重ねる 入道雲が舞い 夏の終わりを告げる 君がいない夏が来る 寂しさが胸を満たす くれなずむ夕焼けが さよならを遠ざける 静かな思い出が 心に響く 夏の音色が奏でる 切なく美しい調べ

          【詩】いない夏。

          近くを散歩。 良すぎる。

          近くを散歩。 良すぎる。

          【詩】夜布団の上

          もどかしい夜のうえに横たわる 暗闇が部屋を包む 眠れぬ夜、窓から差し込む 月の光が淡い光を投げかける ベッドの端で座り、窓辺に身を寄せる 遠くから聞こえるジャズが 街の喧騒を包み込む 寂しさと喧騒が混じり合う 手にはタバコ、口にはワイン 眠れない夜にジャズを流して 赤い顔でリズムに乗って ドンチキドンドン 眠れない夜にジャズを流して 思いを酔わせ、心を安らげる 街灯の光が窓ガラスを揺らす まばゆい光が部屋を舞台に変える 眠れない夜にジャズを流して もがく思いを静かに抱

          【詩】夜布団の上

          せっかくの日曜日頭痛で引きこもる

          せっかくの日曜日頭痛で引きこもる

          【詩】世界が笑う!

          月が僕を笑う!月が僕を笑う! 訳のわからない映画が流れる 目がまわるだけの日々 なにを伝えたいかわからない音楽が 僕の心をざわめかせる 月が僕を笑う! 月が僕を笑う! 僕は少し偉くなったのか ただ年をとっただけか 6畳1間を少しだけ照らす テレビの音量は小さい ベランダからは虫の声が聞こえる こんなはずじゃなかったなんて なりたかった自分ではない そんな自分を 月が僕を笑う!月が僕を笑う! 家の中で月をみている 月夜!僕を笑え! 月夜!僕を笑え!

          【詩】世界が笑う!

          おはようございます!! 先週とか二週間前とかの投稿に来るいいねってその投稿がおすすめとかにでてるんですか?不思議なので有識者教えてください!

          おはようございます!! 先週とか二週間前とかの投稿に来るいいねってその投稿がおすすめとかにでてるんですか?不思議なので有識者教えてください!

          【詩】汗で濡れた髪

          熱き太陽は道を照らす 半袖のままでも蒸し暑さに溢れ 汗に濡れた髪が邪魔で 風に揺れる風に揺れる 昨日までの自らに別れを告げ 大げさな言葉を紡いでも 時計の針は戻ることはない 吹奏楽の音色は風に乗る 少なくなるスマホの充電が心を重くする 眠そうな猫はここらでひと休み 暗やみに咲く花の香り漂い 暑い日の行く末を感じる 汗に濡れた髪が邪魔だ 汗に濡れた髪が邪魔だ

          【詩】汗で濡れた髪