英単語アプリHAMARUにハマりすぎた話(30チャday23、日記27)

うおお不味い不味い不味い!

仕事のメールがイヤすぎて開けないよー!

そうこうしているうちに、今日のノルマは単語カードしか作ってないよー

昨日発見したHAMARUという英単語アプリをずっとやって現実逃避していた。体感5-6時間くらいやっていた。無料分ではもうやることがなくなるまで。本当によくできた英単語ゲームアプリだ。改良に改良を重ねたのがわかる。ぬるぬる動くし(ただし広告は長くてウザい)。本アプリの最大の特徴なのだが、正解するたびに気持ちの良いエフェクトが出るせいで、スマホから手が離せなくなる。

このエフェクトは、私が昔スマホを手に入れたばかりのときにバカみたいにやっていたエアホッケーゲームに似ている。あれはパック(ホッケーにおけるボール)を打ち返したりそれが壁にぶつかったりすると、金属的な光のエフェクトが飛び散る。うろ覚えだが、SF映画?のTronにインスパイアされたものらしい(が観ていない)。

これで勉強した気になるのはまずいな。基本的に、勉強の大半はマゾいものであるがゆえに、こうした単純な快楽に結び付いた勉強をやり続けてしまうと、通常の勉強をする気がなくなってくる。忍耐強くやる勉強から遠ざかったら終わりだ。簡単に気持ちよくなってはいけない。HAMARUをやるのは本当に現実逃避すべきときだけに限るべきかもしれない。すなわち、サッドマネジメントとして用いるということ。大いなる悲しみで動けなくなったときの第一段階として、こうした現実逃避は有効である。少なくともネットサーフィンよりは健康的に思える。そして少し時間がたって気分が上を向いたら、一昨日書いた「筆記開示」などの第二段階に移ればよいだろう。それ以外はアンインストールしておいた方がいいかもしれない。

やはりスマホゲーは悪だ。私は猿のようにやり続けてしまう。これって普通なんだろうか?ちょっと頭がおかしいのではないだろうか。脳内物質の分泌がうまく調整できていない可能性がある。コンシューマーゲームも辞めどきがわからないし、Twitter(X)もインストールしていると無限に見てしまう(だからモンハンは禁じたし、Twitterはアンインストールしました)。まあADHDグレーゾーンが有するこだわり・過集中の特性と考えれば納得がいく。これは悪いことばかりではなくて、うまく使えれば驚くべき効果を発揮できる。論文を書く時とか、パワポを作成するときとか、まったく時間も空腹も忘れて作業してしまうが、これのおかげで乗り切れたことも多い。もちろん、ただ締め切りに追われているだけかもしれないけどね。

あー、あー、あー!何とか今日のノルマをクリアして、元のタイムスケジュールを復元したい!!!ここでグダるとどうせ引きずって滅茶苦茶になるから、今日は気合を入れて高速で終わらそう。ファイト!!!!!!

追伸:またHAMARUやってしまったので、たった今アンインストールしました(笑……えない)

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