久々の犬バイトと懸垂とBPM15Q(30チャday20、日記24)

久しぶりにマダムに呼ばれたので例の犬バイト。いま犬が膝の上にいる。

さっき、マダムの家の(もう私しか使ってない)懸垂器具をまた使わせてもらった。懸垂とハンギングレッグレイズを2セットずつとディップス1セット。各10回で1セット。いまも息が切れている。膝の上の犬が熱く暑い。

あんまり書くことないが、最近はBPM15Q(読み:びーぴーえむいちごきゅー)ばかり聴いていて、脳内再生が鳴りやまない。これは困った。BPM15Q断ちをした方がいいか?中毒性のある音楽を聴き続けるとしばしばこのような状態になる。日々のノルマに支障をきたしてしまう。つらい現実から逃れるために、ついつい陶酔してしまう。

BPM15Qの「ラリラル」。これは私が学部の時にクラブで聞いていたサウンドそのものだ。どこかのフロアでは必ずロシアンハードベース(Russian Hardbass)がかかっていた。低い音でフォンフォンいうやつ(雑)。ちょっと前だとバーバパパのウ”ィ”エ”が有名だろうか。正直TeddyLoidは(adoの踊以外)そこまで好きじゃなかったが、BPM15Qと組みだしてからは俄然興味が湧いた。類似の原宿系地下アイドルとかを置き去りにするクオリティではないだろうか。LIVE行きたい!

こちらの「共有夢」も素晴らしい。サビのフレーズはまんまDie Antwoord(ダイ・アントワード)の「BABY’S ON FIRE」からパクってる気がしてならんが。ちょっとあからさますぎるので、オマージュといった方がいいかもしれない(Die Antwoordの曲も中毒性高めだが、MVが下品すぎるので閲覧注意)。

それから、このBPM15Qの立役者である苺りなはむは、やはりヤスタカともコラボしていた。あまりいい出来とは思わなかったが。ヤスタカのKawaii Future Bassだと、Digital Nativeに収録されていた眞白桃々とのコラボ曲である「Jump in Tonight」が最強だと個人的には思う。

落ち込んだときに瑞々しいこの曲を聴くと、もう大丈夫。そういう曲が自分にはいくつかあるが、その10本指には入るくらい好きだ。

色々ディグっていて、ヤスタカがDJブースで跳ねてる様子とかをみつけると、どうしても昔のことを思い出す。彼が帝王として君臨していた、渋谷のクラブに足繁く通っていた時期が、人生で一番楽しかったまであるな。やはり時間も体力も有り余っているというのは幸せなことだ。それなりにたくさん遊べてよかったと思う。もちろん、これからもたまには夜の渋谷に繰り出したい。みんな社会人になって一緒に行ってくれる人が減っちゃったけどね。私の知り合いはぜひ声をかけて!!!

さて、いまからオンライン英会話です!頑張ります。

追記:デイリーニュースで犬の話題を選んだので、膝に乗っている犬をフィリピン人講師に見せたら大喜びだった。この小さな犬の名前が、フィリピンではどうやら「巨大」を意味するらしく、そのミスマッチに爆笑していた。実物の犬を見せるとかは対面の英会話ではできないので、オンラインならではを味わえてとてもよかった。🐕

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