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過眠と着崩しと「映画鑑賞中スマホ使用禁止法」(日記2)

しまった!!!!!!!!!!少し昼寝するつもりが四時間くらい寝ていた。ムダすぎるし、生活リズムか崩れるのでこんなことはしたくなかった。ベッドの上で昼寝をしたのが間違いだったのだろう。クソクソクソクソ!!……という気持ちを少しでも生産的にするためnote書くか。

今日は英会話教室だった。それで疲れて眠ってしまったのだ。来年は一応ベルギー留学を目指しているので、そのために通っている。今日は主に「規則と法律」のディスカッションだった。私は特に英語でたくさん話すと脳のメモリを使い果たしてしまい、しばしばでくの坊になるので、なるべく本当に話したい時しか発言しないようにしているのだが、それだと授業料のムダだろうか。いや、これは私なりの、私に合った戦略なのだ。戦略的聞き役に徹しているだけなのだ!と自分に言い聞かせる。

今回は「新しい法律」を考えて来いと言われた。私は真面目な法律に毛ほども興味がないので、ユーモア方面に逃げた(皆真面目すぎ)。私が考えたのは「劇場内映画鑑賞中スマホ使用禁止法」である。高い鑑賞料金を払って映画を観ていて、隣の観客が煌々としたスマホのライトを灯したときに生じるあの殺意。大画面で映像に没頭したいから来ているのに、これによって集中が切れ一気に現実に引き戻される。この怒りに皆が共感してくれると思ったのである。ペナルティは3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金。重すぎるという突っ込みどころも用意。

先日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』を観に行ったとき、事件は起こった。やはり大衆向け映画であればあるほどこういうことは頻発する。注意してももっと嫌な気分になるだけだ。気持ちよくならないのに、誰が他人に注意する?仕方がないので、怒りを納めるため頭を「低能鑑賞モード」に切り替える。こうした具体例を話せればよかったが、今回はあまり時間がなかった。

あとは学校の制服の是非について発言を求められた。私が全然しゃべらないから。私は学ランで、それが気に入っていたと話した。規則は厳しかったが、だからこそ「着崩す」のだ、みたいなことを言った(ちぐはぐな身体―ファッションって何? (ちくま文庫) : 鷲田 清一 を参照せよ。私は読んでないが)。掟を破ることの快楽が存在し、いかにしてバレないか、というゲームがスリリングだった。私の場合は定期的な「服装チェック」に出ないという選択をした(カス)。なんかしょうもないクズアピールみたいでダサくなってきた!!!(ああー!ああー!!!!)。あの時の先生方に向け、ここに謝罪します。

なんかここまで書いて執筆意欲がなくなった。まあ日記など千字くらい書ければいいでしょう。



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