クレオ絢子

スピリチュアルアーティスト、セラピスト。カラーコーディネーター。 色は物質もエネルギー…

クレオ絢子

スピリチュアルアーティスト、セラピスト。カラーコーディネーター。 色は物質もエネルギーも大好きです。チャネリングを得意としています。 日常をスピリチュアルに捉えます。ネガディブから気づきを得ることもたくさん! 等身大の気づきを投稿しています。バシャール大好き。夢は宇宙語翻訳家⭐︎

マガジン

  • 認知症とスピリチュアル

    父の認知症をスピリチュアルに捉えています。 緊急搬送から入院、転院、施設探しまで変化の中、たくさんの気づきとスピリチュアルな捉え方、そこから得たギフトを記事にまとめました。 同じような体験をされている方の応援やお役に立てればうれしいです。

最近の記事

「虎に翼(〜40)」とスピリチュアル

家族が仕事や学校へ出かけた直後のお楽しみ、それは朝ドラである。 15分間、集中するひととき、ある意味贅沢な時間だ。 ストーリーについては、オンデマンドや、記事をあげている方がいらっしゃると思うので、省かせて頂こうと思う。 寅子の価値観のオリジナリティー さて、今日の放送である40話は、もう涙を抑えることができなかった。 まず、この男尊女卑の時代に、優三さんのような男性と結婚した寅子がまずすごい。 社会的信頼を得るために・・・という理由があったのにも関わらず、あの時

    • 子育てとヤゴ育て

      5月10日に、子供の学校の学習で、プール掃除兼、ヤゴ取りが行われた。 小学2年生の次男は、手先が器用だ。 5匹捕まえたヤゴを自宅に持ち帰ってきた。 みんな元気だ。 ヤゴはちょっとした揺れでも亡くなってしまう・・・と聞いたことがある。 長男の時は、自宅に着いた頃には、残念ながらお亡くなりになっていて、申し訳ない気持ちになった。 そんな経験から、家に生き物を持ち帰るのは、私は反対している。 しかし、次男は丁寧に扱い持ち帰った。 まだ、小さく半透明のヤゴたち。 環境が変わって

      • 受験生のサッカー進路

        受験に対する考え方は、人それぞれあるだろう。 我が家にも、中学3年生の息子がいる。 クラブチームに所属し、練習に励んでいるが、がむしゃらに・・・ というよりは、苦手なお勉強をほどほどにやりながら、お友達との時間も楽しみながら、ほどほどに休みながら、頑張っている感じだ。 頑張っていないわけではない。 しかし、同じチームの中のメンバーには、明らかにもっとサッカーに時間も努力も注ぎ込んでいるチームメイトがたくさんいる。 そんなお手本がありながらも、ほどほどバランスをとりつつ

        • 認知症とスピリチュアル④

          「実は今週末にお部屋に空きが出そうなのですが、いかがでしょうか。」 夕飯の洗い物をしていると携帯の着信があった。待機をしている施設からの電話だった。 リハビリと医療体制が整いながらも、アットホームな居心地の良さを感じる施設の待機者は、おおよそ30人。 1ヶ月半前に施設見学をさせて頂いて、待機申し込みをしていた。 父の退院6月22日までに順番が回ってくるかどうかは、もはや諦めかけていた。 諦める・・・というのは、手放すという事だと私は思う。 状況にしがみつかない。 必ず

        「虎に翼(〜40)」とスピリチュアル

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        • 認知症とスピリチュアル
          4本

        記事

          ラジオ配信を始めて思う事

          突然だが、今日からstand.fm、いわばラジオ配信を始めた。https://stand.fm/channels/662e5d768f07ec7d489b4828 およそ12年くらい前にYouTubeでビデオメッセージを配信していた私。 ガラケーからスマートフォンに変わるタイミングで、動画での顔出しを控えるようになった。 他の記事でもそのことは触れたが、顔を出すことに恐れを感じる時期だったからだ。 そこで、音声だけでの配信、すなわちラジオのようなものができたら良いのに

          ラジオ配信を始めて思う事

          認知症とスピリチュアル③

          父が、リハビリ病院へ転院してから、もうすぐ5ヶ月が経とうとしている。 リハビリ病院は入院期間が決められているため、次の施設を探す必要があった。 入院中に、父の状態がどんどん変化するため、施設選びや家族の気持ちの変化も常にある。 さまざまな難病の疑いが見つかり、想像もしていなかったような方向へと向かう。 さらに、認知症という観点からか、リハビリ病院なのにもかかわらず、リハビリを制限されてしまう時期が1ヶ月くらいあった。 また、薬の影響もあり、体力的にも、肉体的にも、もちろ

          認知症とスピリチュアル③

          豊かさの原理

          私は「豊かさ、感謝日記」というものをツイッターにあげている。 毎日、という縛りは設けず、気付いた時に、ツイートする余裕のある時にだけ気楽に。 それでも、「豊かさ、感謝日記」ツイートは170ツイートを超えている。 こうして、日常のちょっとした豊かさをツイートしていく事で、豊かさがどんどん舞い込んでくるのは、間違いない。 また、同時に、日常のささいな事の中にも豊かさはたくさんあるんだよ、ということが、なんとなく伝わったら良いな、という思いで活動している。 さて、豊かさとは、

          豊かさの原理

          認知症とスピリチュアル②

          父が入院してから、家族は、ざわざわ。 不安だった母の思考は、ストレスへと変化してメンタルケアが必要となってきた。 https://note.com/cleoayaco/n/n1d5167b5e123?sub_rt=share_pw でも、そんな変化の中で一つ良かったのは、 怒りだったり不満だったり、それが本当の不安要素なのに、いけないことだと押さえ込んでいたことが、表に出せるようになったことだ。 自分自身の気持ちにウソをつくコトは、自分に優しくないな、と思う。 良く

          認知症とスピリチュアル②

          自分が自分のいちばんのファンになろう

          自分を大切にしていると、他の人からも大切にされるようになる。 それは、人は自分の反映だからだ。しかし、 「自分が他人に大切にされたいから、自分を大切にする」 という考えだと、思うように大切にはされないだろう。 つまり、条件が先にあって、そのために何かをすると、無意識のうちに「期待」が生まれる。 「期待」も漠然としたものだったなら良い。 「どうなるかわからないけど、自分を大切にしていたら、なんだか良い感じになるだろうな〜。それが何かはわからないけど。」 ぐらいの期待の手

          自分が自分のいちばんのファンになろう

          創造的なプロジェクトにとりくむ

          「創造的なプロジェクトにとり組む」 私が自分探求を始めた頃から、ず〜っと受け取っていたメッセージ。 もう14、5年前の話。当時は、創造的なこと???という感覚だった。 それが今ではどうだろう? このnoteだってYouTubeだって、創造的な事を披露するのにとっておきの場所であり、誰もがやろうと思えばすぐに出来る手軽さがあるものになっている。 実は私は、ガラケー時代、積極的にYouTubeで発信していた。 誰もがスマートフォンを持つようになってから、顔を出しての発信を控え

          創造的なプロジェクトにとりくむ

          AIのような人

          最近、AIのような人に遭遇することがある。 つまり、言われたことしかやらない人。 的確に伝えないと通じない人。 つまり「心」が感じられない、そういうことだ。 友人知人であれば、そういう人なんだなくらいで済む。 しかし仕事となると、もうちょっと工夫してほしいなと思う。 特に自分がお客さん側になると、なおさらだ。 父の介護施設探しで、病院から紹介して頂いた、とある企業の営業さん。 まさにAIのようだと感じている。 インターネットである程度は調べる事が出来る。 これには

          AIのような人

          チャネリングを今に役立てる

          1年前チャネリングさせていただいた方からお礼のメールが届いた私の得意なチャネリングだが、アートを通してのチャネリングは行なっているが、セッションのみの募集は行なっていない。 しかしながら、イレギュラーなご依頼を頂くことがある。 「評判を聞いて・・・鑑定をお願いしたい。」 との事だ。 ご本人の求めているものと、相違がないかを確認して、お互いが納得のいった上で承らせて頂いている。 1年ほど前のことを、今こうしてお礼と共に、近況のご連絡を頂けることは、とってもうれしい。 ま

          チャネリングを今に役立てる

          認知症とスピリチュアル

          昨年末のクリスマスの翌日、父が脳出血で緊急搬送された。 数日後、緊急手術。命を取り止めた。 現在はリハビリ病院に滞在中。 ちょうど1年ほど前から、軽い認知症状が始まり、勤めていた外資系の商社を退任することになった。この時76歳。 もう充分お仕事をさせて頂けたと思う。 7月に77歳のお祝いをして、そして年末・・という流れだ。 活動的で、スポーツマン、人付き合いが活発な父にとって、一変、人生を切り替えるタイミングがやってきた。 新しい人生のステップの始まりだ。 本人はも

          認知症とスピリチュアル

          物価高は「やっぱり国産がいいよね!」と思い出すための救世主

          ここ最近の物価高。食料品や日常生活品など、ほとんどの人が感じているのではないだろうか。もちろん私もその日1人である。しかしある事に気づいた。国産品はそれほど値上げしていないのではないか・・・。 ホワイトデーコーナーを見ると、明らかに例年に比べ値上げしているのは輸入品 一方、それほどまで値上げを感じないのは国産品。 個人的な好みはあるが、お菓子類は日本のものが圧倒的に美味しいと私は思う。 これまでも安いという理由であえて輸入品のお菓子を選ぶことは滅多になかったと思う。 こ

          物価高は「やっぱり国産がいいよね!」と思い出すための救世主

          「自分のミリョクを受け入れて輝いてほしい」それが私のやりたいこと

          我ながら、なかなか頑張り屋さんだと思う。悪く言えば、飽きっぽく、良く言えば、いつも新しい事にチャレンジしている・・・とも言える。 10年以上前から付き合いのある友人には、「いつも意欲的にいろいろな事にチャレンジしてすごいね」とか「キラキラしている」とか、ありがたい言葉をいただく事が多い。 もちろん、かつて就職していた事からアルバイトまで、どんな仕事にも120%を目指して取り組んできたと思う。 そのためか、仕事を辞める時には、毎回職場の方々に手厚く送別していただいている。

          「自分のミリョクを受け入れて輝いてほしい」それが私のやりたいこと

          おみくじの引き寄せ 「大凶」が2度出てホッとしたお話

          そこそこ年齢を重ねた方であれば、一度くらいは「何もかもが上手くいかない」と感じた時期があるだろう。身体も心もボロボロだった(と思いこんでいた)頃、鶴岡八幡宮でおみくじをひいた。 人生初「大凶」を引き当てた私は心の底からホッとした。「ああ、やっぱりね。今が一番悪い時なんだな。これからは上がっていくだけだ」と希望すら感じた。 とは言っても、おみくじの紙を開いて、「大凶」という文字を目にした瞬間は、とてもとても驚いた! 「え?嘘でしょ?大凶なんてあるの?大凶なんて引けるの?!

          おみくじの引き寄せ 「大凶」が2度出てホッとしたお話