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映画オッペンハイマーから学んだこと。

視点が変わると、
立場が変わると、
こんなにも物事は違って見える。
こんなにも物事は意味が変わる。

しかし、

人としての根源的な倫理観は、
人としての根源的な良心は、
変わらないのではないか。

映画「オッペンハイマー」を観て、私に1番に浮かんだ言葉はこれだった。

私は世界平和のために、戦争について、そして平和についてこれまで学んできた。広島、長崎、沖縄だけでなく、他の所や他の国でも、行って戦時遺構や祈念館があれば行き、戦争で何があったのか、どうすれば平和が実現できるのか、自分なりに考えてきた。

戦争は「人の幸せ」を奪う。
戦争は「人として生きる権利」を奪う。

たとえ目を背けたくなっても、歴史から学び「どう生きるか」を考えることで、平和な世界を創りたい。

「青い空は」という、歌がある。3番の歌詞に「全ての国から 戦の火を消して」とある。

この美しい地球から🌏、戦争で苦しむ人が1人もいなくなりますように。

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