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3946号 令和6年5月1日 謎の多い日本保守党を、東京15区補欠選挙の、有本香氏の票から、古谷経衡氏が分析しています。日本保守党の基盤、安倍様となっていた岩盤保守票は、もう分裂しているそうです

今がますます幸せだと気がツクには3946号
令和6年5月1日 謎の多い日本保守党を、東京15区補欠選挙の、有本香氏の票から、古谷経衡氏が分析しています。日本保守党の基盤、安倍様となっていた岩盤保守票は、もう分裂しているそうです
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令和6年5月1日
諸派の1つですが、日本保守党があります
この日本保守党の存在を
俺は (なんで俺というか、俺の字は、人偏と折れると申すでおれている人。謙虚な人です。俺と言いなさいという師匠に教わっているので、止める事はできません。ご理解お願いします)

ベストセラー作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が
GBT法案を可決した時の自民党の姿勢に憤慨して
新党結成を言い出した時から注目していましたが
その後の、年間5千円の党員の急激の獲得や
ネットでのれいわ新選組を凌ぐ広がりで
ある疑惑をずっと持っていました

それは、れいわ新選組潰しや緊急事態条項成立の為に
支配層が作ったと思っている参政党は、
早くも神谷宗幣代表のメッキが剥がれてしまったので
何とか、別な党を作ろうとしたのではないか
そんな疑惑があったのです

しかし、その反面
百田尚樹氏や有本香氏の性格では
そんな後から、誰かの指令で動くようなタイブではなさそうです

でも、シナリオで動く、テレビで活躍する人だし
俺は、そう考えると、結論をつける事はできませんでした
現時点では、分からないというのが答えなんです

なので、この疑惑に関しては
今後も日本保守党にも注目して
見ていきたいと思います

しかし、そんな俺に取って
この度、れいわ新選組の代表選に
参戦してくれた
話のわかる右翼こと
古谷経衡氏が、
本当にすばらしい長い記事を書いてくれていました

しかもこれは、まったく陰謀論
日本会議や統一教会などは、入っていませんが
さすがは、自分こそが保守だと言って
自称保守を叩いている古谷経衡氏です

日本保守党の事を
此処まで、深く分析しているのかと
感心してしまいました

古谷経衡(作家,評論家,社団法人令和政治社会問題研究所所長,株オフィス・トゥー・ワン所属

ネットだけの人気に限界も…一枚岩ではない日本保守党の将来-岩盤保守の内情【衆院東京15区補選】

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2968cce475c2c18b5435e61e3ec8053da9ef3b49

なので、そんな古谷経衡の資料や考えを参考にして
日本保守党とは、何かを
俺なりに述べさせて頂きます

まず、日本保守党の基盤というか
支持している人達ですが
これは、俺も知っていましたが
安倍首相賞賛の人達です

それを、古谷経衡さんによると
有権者の約2%と推計される、
いわゆる「岩盤保守」と言われる人達になるそうですが
この人達は、とにかく、声が大きい
ネットでも書き込みがすごくて
自民党内で安倍首相が強い理由の一つになっていたのです

しかし、そんな人達は、安倍首相が退任して
菅・岸田首相になった時には
安倍首相が、かわいがっている高市早苗さんを支持していたのですが
高市早苗さんは、自民党の総裁選に出た時には
投票資格のない非自民党員もが一丸となって、
ネットや保守系論壇誌でキャンペーンを行って戦いましたが
3位で、決戦投票にもいけませんでした

それで、高市早苗さんのポストも政調会長とか
2022年8月の内閣改造では、内閣府特命担当大臣(経済安保など)
として入閣といますが
期待している「官房長官」ないし「防衛大臣」などへの
重要閣僚起用ではなく不満をあったそうです
きっと、期待が大きすぎる人達なんです

ですが、ここで、安倍元総理銃撃事件が起きて
岩盤保守は精神的支柱であった安倍氏を失い、混乱します

その上、俺は知りませんでしたが
2022年11月には、岩盤保守のプラットフォーム的存在であった
ネット番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』が突然終了となり
同番組の二大看板であった作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏は
すぐさま『ニュースあさ8時!』(略称・あさ8)の配信を開始しますが
一方、『真相深入り!虎ノ門ニュース』の旧スタッフらが中心となって、
翌2023年3月には『帰ってきた 虎ノ門ニュース』が
事実上の後継番組としてネット配信がスタートしたそうです

それで、百田尚樹氏や有本香氏側と
反百田派、経済評論家の上念司氏、政治アナリストの渡瀬裕哉氏、
元早稲田大学教授の有馬哲夫氏、経済評論家の渡邉哲也氏ほかに
一部の政治系ユーチューバー達と分れていたと言うのです
要するに岩盤保守は分裂していくのです

それで、こんな状況下で、よく言われているように
自民党の議員は反対していたのに、岸田首相の鶴の一声で
LGBT法が決められた事で
カンカンに怒った百田尚樹氏と有本香氏は
日本保守党結成します

でもそれには、岸田政権下による高市氏の冷遇(と彼らには見える)という状況が、
「反岸田」「反岸田自民」となってふつふつと蠢(うごめ)いた事が大きかったそうです

と同時に、この日本保守党が誕生した事で
媒体として、同党支持を明確にする『HANADA』などの保守系論壇誌も、毎号日本保守党への全面支援を明確にする紙面構成で、雑誌媒体もこれに加勢したそうですが
これが、ネットで強い日本保守党の原因の一つになっているみたいです

でもその反面、反百田派の人達も、岩盤保守の中で3割はいて
ネットで、日本保守党を批判するようになって収束は不可能になり
俺でも、ネットユーザー双方によって喧騒をしている事は、知るようになりました

だけど、それは媒体も同じで
『HANADA』は百田氏や有本氏と伝統的に距離が近く、紙面において全面支援を明確にしている一方、『WILL』は原則支援はするものの全面的というほどではなく、やや距離を置いている印象で他方、保守論壇誌の老舗である『正論』は是々非々ではあるが、基本的には応援するという風に分かれている。

要するに、日本保守党の強みの保守系論壇誌も
日本保守党を巡って温度差があって、
日本保守党を批難はしなくても一枚板になっていないのです

ここに、従来は、安倍首相を批判する事で、岩盤保守の中でも少数勢力とされていたが、
近年では政治的進歩派、政治に関心のある人達を取り込んで
無視できなくなっている
政治団体『新党くにもり』、反グローバリズムと反自民党の人達も加わって
日本保守党を批判するようになっています
これも、媒体としては、チャンネル桜と持っているので影響力大きいです

これと、日本保守党が誕生するまでは
岩盤保守の人達を取り込んでいた
今は、一部、岩盤保守となっている
「オーガニック推進」「反ワクチン」「スピリチュアル(精神世界)」の傾倒者で
占められている参政党もあって
岩盤保守は、相当分裂しているのです

それを簡単に言えば
かつて石原慎太郎や
全盛期の安倍首相を支えていた
熱烈な岩盤保守は、分裂していて
それが、基盤になっている日本保守党は
票も減っていて
前よりは、強くなくなっているのです

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