見出し画像

スキが怖い? スキのプレッシャーを味方につけろ!

noteで記事を投稿するとスキをもらえる。

このスキをもらうことが たまらなくて記事を書いている人もいるだろう。

僕はnoteを始めたころ、スキの数がゼロ なんてことはよくあった。

よく挫折しなかったもんだ。

過去の自分 えらいぞ。

最近はありがたいことに、スキをもらえることが増えてきた。

読んでくれているんだなぁ。

とニマニマしてしまう。

スマホの通知音がなり、画面を見た僕の口角が上がる。

その姿を見た妻が よからぬ勘違いをしないか心配になる。


僕は、毎日思った事をエッセイとして投稿している。

エッセイの中で有益な情報を発信している。

え?

有益感を感じたことがない?

そんなあなたはもう一度 僕の記事をはじめから読み直してみよう。

とっても有意義な暇つぶしになるよ。


スキが少ない内は、好き勝手に書いてもあまり気にしていなかった。

どうせ だ~れも見ていないし~と半ばふてくされた気持ちで書いていた。

しかし、見られている!と意識してしまうと なんだかもっとちゃんとしたことを書かないといけない。

と怖くなる。

でもスキはして欲しい。

記事も読んで欲しい。

スキのせいで書くことのハードルが上がるような気がする。

ムムム。

なんとかしなければ。

僕のnote生命に関わる。


さて、ここからは僕の十八番である、自己正当化をして前向きに考えていこうと思う。

僕はこれからも変わらずに思った事をエッセイとして投稿していきたい。

余計なプレッシャーは排除しなくてはいけない。

このプレッシャーを ネガティブなモノと捉えているからいけない。

モノ事を押し進めるには、ある程度の負荷が必要だという。

簡単すぎてもダメ、難し過ぎてもダメ。

筋トレと同じ。

スキがゼロは簡単すぎる。(プレッシャー最弱)

スキが3桁とかになると怖すぎる。(プレッシャー最強)

だから今ぐらいのスキ(10~20前後)の数が程よい負荷となり、僕のキーボードを叩く速度が増す。


さぁこれで いくらスキをもらっても「程よい負荷」として捉えることができるので、どんどんスキをしてもらって大丈夫。

気兼ねなくスキを押してね。

ほら画面右下にあるでしょ。

と 気軽におススメしているが、このスキシステムは曲者だ。

スキは無限にはできない仕様となっているらしい。

このシステムにより、スキの重みが増す。

たくさんフォローしている人が僕の記事にスキをすると「数ある記事のなかからスキをいただき 恐縮です」という気持ちになる。

次回からはもっと実りのある記事にいたしま…

おっと、またスキのプレッシャーに負けてしまうところだった。

危ないあぶない。

どんなスキでも、素直に自分の記事への正当な評価とし受け取ろう。

そしてスキが少ない時には、note運営側のアレでうまく読者に届いていないだけだろう と人にせいにしてしまおう。

筆を止めるな!

とにかく書く。

第三者に推敲されない、生の言葉を読めるのがnoteの面白いところ。

スキシステムに惑わされず、どんどん記事を量産しよう。

え?

しょーもない記事が増えると困る?

大丈夫。

人は誰でも成長する。

その内、しょーもない記事がもっとしょーもない記事になり 一周回って面白いという風になる。

しょーもない が個性となる。

だから臆せずに書く。


最後に 僕が将来言いたいセリフをひとつ掲載しよう。

あースキの通知が止まらない、通知オフにした方がいいかな~

このセリフをつぶやく未来は来るのか。

それはあなたの清き一票(スキ)に掛かっている。

お待ちしております。


とにかく、スキのプレッシャーは考え方ひとつでどうとでもなる。

書いて書いて書きまくる。

ではまた。


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?