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【MTG レガシー】 オリジナルデッキ「ダーク・オムニテル」が出来るまで! ~半年間の収集記~ 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.ドーモ、六条屋です。「X」のほうで先に報告させてもらったとおり、レガシーのオリジナルデッキ「ダーク・オムニテル」が(ほぼ)完成しました。いつもより、ちょっと頑張ったかも。 この記事を書いたのが、去年の10月末ですから、およそ半年に及ぶ長さの旅でした。 この「ダーク・オムニテル」は、“1枚数万円~の再録禁止カードは不使用。初心者、復帰勢向けに、それぞれがお求めやすいデッキでレガシーに参戦!”をモットーにする僕の作品では、かなり高価な部類に入ります。どちらかといえば、最新カ
【MTG レガシー】 オリジナルデッキ、青単ステイシス“ニヴルヘイム”で100敗してみた 実践編! 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.というわけで実際に対戦会へと持っていき、対人戦に投入してみました。「青単ステイシス【ニヴルヘイム】」。 結論から述べると、かなり課題の残る結果になってしまい、やはり一人での練習とは感触が違うと、当たり前のことを実感したワケです。当日使ったデッキリストは、こう! 正直なところ、負け試合を克明にレポートするのは、かなり精神に来る作業。こちとら人間なので、やっぱり爽快に勝つところをお見せしたいし、読みやすい記事になりやすいです。しかし、“負けこそ最大の情報源である”という自ら
【MTG レガシー】 オリジナルデッキ、青単ステイシス“ニヴルヘイム”で100敗してみた 実践投入の前に 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.オリジナルデッキ「青単ステイシス【ニヴルヘイム】」。前回までの記事でレガシー環境10のデッキと、計200戦の1人回し実験を終わらせたワケですが。 最終的にライブラリー80枚、相棒《ヨーリオン》、ここまで試した全武装を搭載のフルアーマー【ニヴルヘイム】で10番目の相手「土地単」に挑んで、実験は終了。そのときのデッキリストは、こう! ふははは。節操がない! このデッキでやりたいことを全部、詰めこんであり、これはこれで楽しいリストです。しかしまぁ、戦闘力にムラがあることは否
【MTG レガシー】 オリジナルデッキ、青単ステイシス“ニヴルヘイム”で100敗してみた <200戦、完了! 後編> 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.オリジナルデッキ「青単ステイシス【ニヴルヘイム】」の性能試験として、レガシー上位10のデッキと戦う狂気の実験も、今回の8~10戦で終了の予定。 さて、始めましょうか。前回の最後に「黒単デプス」と戦ったので、次は純白のデッキに挑みます。 8戦目「デスアンドタックス」 ちょっと変則。いつもなら同じデッキとメイン10、サイド10、合わせて20本を戦うのですが「デスアンドタックス」に限っては10本ずつで内容を変えます。 ライブラリー60枚のクラシックなタイプと、ライブラリー
【MTG レガシー】 オリジナルデッキ、青単ステイシス“ニヴルヘイム”で100敗してみた <200戦、完了! 中編> 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.オリジナルデッキ、青単ステイシス【ニヴルヘイム】で、レガシー上位10のデッキと戦う企画。第4戦までの経緯はこちら↓から。今回は第5戦からの再開です。 5戦目「4c豆の木コントロール」 「ステイシス」が効きにくい構造のテンポ系デッキとは別の意味で、この実験をスタートする前から危惧していた相手。それが、現代レガシーにおけるパワーカードの集合体「多色コントロール」系デッキ! 【ニヴルヘイム】から見れば、「コントロール」デッキとして張り合うには自分よりも遥かにパワーがありす
【MTG レガシー】 オリジナルデッキ、青単ステイシス“ニヴルヘイム”で100敗してみた <200戦、完了! 前編> 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.少し、困っています。宣言した通り、レガシー上位10のデッキとの20本ずつの模擬戦を終え、謎の実験に空き時間の多くを費やさなくて済むようになり、ほっとしているのですが。 しかし、どうやって記事にしましょうか? 「グリクシス・デルバー」戦で言った通りの形式で、克明に報告していくと、記事の総量が膨大になりすぎます。1つのデッキ相手に5000字を使った場合、合わせれば、戦闘描写だけで50000字ですからね。ぐぇー。 僕自身は書くのも楽しみの内なので、まあ、軽い芸ですが、独りで暴
【MTG レガシー】 オリジナルデッキ、青単ステイシス“ニヴルヘイム”で100敗してみた 1~8敗 対“グリクシス・デルバー” 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.さて。始めますか。オリジナルデッキ「青単ステイシス【ニヴルヘイム】」で、レガシートップ10のデッキと順番に戦う実験。初戦は「グリクシス・デルバー」から。詳しくは前回の記事にて。 3月8日現在、2番目に戦う「UBリアニメイト+スキャム」のほうが2位以下を大きく引き離して環境のトップを独走しているのですが、テストを開始したタイミングでは、頭角を示し始めた直後。そのため、「デルバー」が先です。リストはこう! うわぁ。見た目がすでに、お強い。軽量クリーチャー+0マナ打ち消し呪
【MTG レガシー】 オリジナルデッキ、青単ステイシス“ニヴルヘイム”で100敗してみた 準備回 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.本当は全ての実験を終えてから、あらためて記事にするつもりだったのですが。 しかし、それだと内容をまとめられるのは、かなりの未来になり、分量も膨大になりすぎると判断。小分けに報告をしていくことにしました。 いま、何をしているのかって? 前回、記事にした「モノブルー・ステイシス」を紙でも組んでみたので……実践形式でブラッシュアップをかけるために、“レガシー環境を代表する上位10種のデッキ”を用意して、激突させています(狂気)。 対戦相手のラインナップは 1「グリクシス・デル
【MTGレガシー】 「青単ダークデプス」の輝き: 青い「デプス」の説明書 その1 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.前々回、前回と、オリジナルデッキ「青単ダークデプス」を対戦会に持ち込み、その内容を記事にしてみました。 初陣にして、「スゥルタイ豆の木」戦、「スニークショー」戦、どちらもマッチ勝利を達成。それぞれタイプが違う、レガシーでも一線級デッキを相手取り、上々の結果です。 “調子と流れには乗るもの”、というのが僕の座右の銘。このデッキはまだまだ潜在能力を秘めていそうで、自分のためにも、さらに深堀りをしたくなりました。対戦会で使ったリストは、こう! レガシー初心者、復帰勢のため、