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原付きのバッテリー交換の思わぬ落とし穴

 原動機付自転車(以下「原付」という。)のバッテリー交換をしました。バッテリー交換をしたはいいものの、使用済みのバッテリーはどこに廃棄したらいいのかわからない…これが落とし穴です。

 原付を所持しているものの、自転車での移動で事足りていたため、原付の使用頻度はほとんどありませんでした。とはいえ、たまに使用しようと思うこともあります。しかし、久々にエンジンをかけようとすると、エンジンがかかりません。そう、バッテリーが上がってました。
 近くに原付を整備・修理する場所がなかったため、原付のバッテリーはAmazonで購入し、YouTubeでバッテリー交換方法を調べて、自分の力でバッテリーを交換して、今までどおり問題なく使用できるようになりました。
 これで一件落着かと思いました。
 自治体のゴミ分別アプリで、使用済バッテリーの廃棄方法を調べたところ、自治体では回収しないということでした。
 このため、まずはエディオンに持ち込みに行きました。結果は「引き取れない」とのこと。次は、ナフコに電話してみました。こちらも引き取ってくれませんでした。この時点で、廃棄のことも考え、お店を探して、バッテリー交換をしてもらえばよかったと思いましたが、諦めずオートバックスへ行きました。
 結果は「無料で引き取り可」です。助かりました。お金払ってでもいいので引き取ってくれないかと思っていましたが、まさかのタダでした。
 使用済バッテリーはあまり長期間保存しておかないほうがいいみたいです。液漏れとか火災とかの原因になります。とりあえず、オートバックス様ありがとうございました。

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