矢印を"自分"に向ける
こんにちは。
株式会社un. 訪問美容師の斉藤絵美です。
今日は2月の節分の頃に行った
「社内ZOOM女子会」のお話をさせて頂きます。
un.ではママさん美容師が沢山活躍しており、
そんなライフスタイルが様々なみんなとゆるっと集える機会が欲しいなと
「すっぴんパジャマお子さんとご参加も歓迎♪
ZOOM女子会」を定期的に開催しています!
今回は斉藤と、
『Liun by trip salon un.ママのための訪問美容』サービス責任者、若菜の2人で主催しました♪
テーマが『矢印を"自分"に向ける時間』
このテーマにしたのは正月過ぎに参加した
"1DAY リトリート"での体験がきっかけです。
元旦から様々なニュースが立て続き、日常の尊さを思い知った出来事でした。
私は金沢や能登の風景が大好きで、年末も旅行に出掛けており帰ってきた矢先の大きな地震…。
旅先でお世話になった優しい笑顔の方々の顔が浮かび、居ても立っても居られない気持ちと
何も出来ない無力さに鬱々としており、
上手く新しい年のスタートを切れずにいる自分がいました。
そんな時鎌倉"蕾の家"というところで行われる1dayリトリートの告知を目にし、これだ!
と直感で申し込み
◎自分を客観的にみてみる
◎今ある感情を肯定も否定もせず、今の気持ちを受け止めてあげる
◎自分の心を真ん中におき、そこに帰ってこれる練習をする
表し方は正しくないかもしれませんが
とっても心が暖かくなり、
自分の悲しみや嬉しさに気づいてあげられれば
まわりの他者の変化にも気づいてあげられる。
自分の心が生き生きしていないと、
他者の悲しみも嬉しさも
手を差し伸べたり一緒に喜んだり
気づくことすらできない。。。
と当たり前かもしれませんが、ふと素直に受け止められたリトリートでの体験でした。
そう思えた事で、
鬱々していた気持ちが晴れやかになり
優しい気持ちをシェアしていきたいなと感じ
夜の女子会でお話しさせてもらいました♪
訪問美容をしていると
サロンでは出会えなかったお客様を
担当させて頂き、たくさんの事を学ばせてもらっています。
他者の変化に気づく事
気づける自分を真ん中に持つことは
人に接するお仕事をする中でも
大切なことだなと感じています。
たまには、そんな自分の心や
今の状態をゆっくり見つめてみる時間も
"あえて"作ってあげてみてください♪
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました♪
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?