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人生は劇のよう

整形外科の待合室にいる。
今日は仕事は休みを頂いた。先週の火曜日に初診を受けた。
月初から右足の膝の痛みがあった。特に、転んだりつまずいたりしたわけではない。

まもなく還暦を迎える。
「加齢かな」
「宅建初挑戦で受験勉強に頑張りすぎて足の筋力が落ちたからかな」
「4年で運転17万キロで自分の足も疲れたかな」初診の時に、レントゲンもとってもらい「軟骨もきれいだし大丈夫ですよ」と言われ湿布薬をもらった。その時は、初診で午後4時過ぎで整形外科は空いていた。

平日の午前10時。整形外科は激混雑。あまかった。

笠智衆の和尚さんのようにあたたかに泰然自若といきたい。待合室にはいろいろな人がいる。みなが人生の主役であり脇役である。

noteデビューして1ヵ月。「そうだ!私はクリエイターだったんだ」と配役に戻りnoteを綴る。

「しいさん。診察室にお入りください」


冬も近い