某東京でのワイン会
4/7(土)朝10時から都内某所パーティールームでのワイン会に参加させて頂きました。
朝10時集合。爽やかな朝におはようございます、と挨拶するのもまた良いかも。
メンバーは皆様いつも楽しくワインをご一緒して頂いてるお馴染みの方ばかり。楽しい予感しかしない、非常に心待ちにしていたワイン会でした。
参加者
安ワイン道場師範(魅惑のタレ目)
まささん(週末はいつもどこかのワイン会に)
あゆこーさん(ワイン界隈のアイドルであり、仏)
とおるさん(くじ運はイマイチ?)
いさみさん(吉田栄作系)
獄門島狂子タン(いつもso cute)
わたさん(🇮🇹ワイン好きな好青年)
あいさん(東のクレオパトラ)
ななさん(天才)
Mayumiちゃん(斬鉄剣の使い手)
米柱(お米担当)
メンバー濃い。
でも全員大好きな方々でございます。
パーティールームに案内いただき、そのラグジュアリーさに圧倒されてしまいました。一流ホテルのラウンジみたいな空間で…高層階なので眺めも良く、うっとりでございます。主催者様、本当にありがとうございます呼んでくれて…!
「プレスティージュデサクレ」のこだわりは、長い瓶熟 成期間。セラーで最低4年と、シャンパーニュのAOC の基準15ヵ月よりもはるかに長く熟成さています。デコ ルジュマン後も必ず6カ月は寝かせ、落ち着かせてか
ら出荷を行います。 さらに、その複雑な味わいの密は、高いリザーヴワイ ン比率。ノン・ヴインテージには約40%のリザーヴワイン を使用することで、幾重にも重なる複雑な香りが生ま
れ、味わいに厚みが加わるのです。 時間も手間のかかる熟成、ブレンドの工程に一切の 妥協を許さずこだわり抜くことで、モンターニュ・ド・ラン
スのテロワールをワインに表現しています。
との事。非常にステキなシャンパーニュをありがとうMayumiちゃん!
いさみさんとは2度目まして、です。前回はえいじ先生の広尾ワイン会でしたね。
旅やワインに造詣が深く、お話し出来てためになりました…いさみさんおすすめのワインセラーはハイアールだそうです。
以下、カリテリアさんから引用
タイプ/白(ミディアムボディ、ドライ) 産地/ギリシャ PGI Trifilia 生産者/Panagiotopoulos 品種/マラグジア100%(オーガニック) ヴィンテージ/2022 アルコール度数/13% 容量/750ml 適温/8-10℃ 収穫方法/手摘み ★マラグジア(Malagousia)はギリシャ固有のアロマティックな品種です。 ★マスカット、トロピカルフルーツ、柑橘類、お花(ローズ)のフレッシュ・フルーティな香りが特徴で味わいはとても爽やか♪ 【おすすめのペアリング】 地中海料理、東南アジア料理、サラダ、魚料理、鶏肉を使った料理等 【ブドウの産地について】 PGI Trifiliaはペロポネソス半島南西部のMessinia地区内の北西部にあります。ブドウ畑は標高50〜300メートルの高原にあり、イオニア海のと水捌けの良い石灰質土壌の恩恵を受けています。 PGI TrifiliaはMessiniaの最も重要なワイン生産地の 1 つであり、赤ワイン用の国際品種の栽培で特に有名です。 Messinia地区は新石器時代やミケーネ時代の遺跡が発掘される等、多くの文化遺産が存在し、古くから人が住んでいた地域といえます。 ワイン以外にも、オリーブやオリーブオイルの生産でも有名な地域です。 ※写真のヴィンテージとは異なる場合がございます。ヴィンテージは説明欄に記載のものとなりますことご了承ください。 ギリシャワイン #オーガニックワイン #贈答用ワイン #白ワイン #ワイン #マラグジア #サクラアワード2024
以下、グランマーケットさんから引用
シャルドネ 2022 プラネタ
以下トスカニーさんから引用
「ウルモ」と「マロッコリ」2つの土壌が生み出す絶妙な味わい
シチリア島の北西部サンブーカ ディ シチリアの、小石が多く一部にカルシウムを含む非常に深いウルモの土壌と、平均的に粘土質で豊富な沈泥を含むマロッコリの土壌(標高100-250m)で栽培。植密度はヘクタール当たり3800~4500。ヘクタール当たり7.5トンの生産量、1本の木から1.7kg収穫されます。
ブドウを除梗、破砕し、ブドウ果汁を一晩、冷却安定し酵母を添加。発酵と熟成はそれぞれ、225リットルのフレンチバリック(半分は新樽/半分は1年使用した樽)を使用。うち15%を樽内でマロラクティック発酵しています。
長期熟成できる力があり、10年寝かせたあとの味わいも圧巻
緑がかった輝きのある黄金の色調。ピーチのムースやメロン、ヴァニラクリームなどのリッチで濃厚な香り。オレンジの花の蜜のようなヒントにナッツを思わせるトーン、ほのかにオーク樽に由来する香りもあります。味わいは柔らかく丸みがあり、魅惑的。アルコール度数が高いため、濃厚な印象。ウルモとマロッコリという唯一のポテンシャルとテロワールを生かした、酸味とストラクチャーのある辛口白ワインです。長期熟成できる力があり、10年寝かせたあとの味わいもまた圧巻。さらにリッチでふくよかな、深みのある味わいに出会います。
ボリュームのあるこのシャルドネには華やかな料理が映えます。マッシュルームやトリュフを使った前菜、野菜のスープ、濃厚な味わいの魚料理、肉の煮込み料理などと合わせてお楽しみください。
受賞歴
ジェームズサックリングで92点(2022)
オーストラリア初の巨峰ワイン
ベラ リッジ エステート 巨峰 [NV]
以下 メイシラーズさんから引用
【ワイナリー】
ベラリッジ・エステート
【生産国・産地】
オーストラリア
西オーストラリア州・スワンバレー
【ワインタイプ】
赤ワイン・辛口・ミディアムフルボディ
【ブドウ品種】
巨峰100%
【アルコール度数】
13.5%
【容量】
750㎖
【テイスティングノート】
⼝いっぱいに広がる豊かな⾹りが印象的。
熟したチェリーやオーク樽のスパイスはエキゾチックでありながら、
どこか懐かしい巨峰の⾹り。まるで上品なブランデーのよう!
長い余韻を感じながら、深い旨味とスムースなタンニンを楽しめる。
【生産者】
BELLA RIDGE ESTATE (ベラリッジ・エステート)
ベラリッジエステイトは、
スワンバレーに位置する家族経営のブティックワイナリー。
設立は2003年。25エーカー(約10ヘクタール)の自社畑を所有し、
子育てをしながら、ブドウにもわが子と同じように愛情を注いでいる。
シドニーの名店「Tetsuya’s」でも取り扱われているほか、
海外の有名ホテルやレストランに採用されるワインを手がけている実力派ワイナリー。
今回入荷したのは、なんと巨峰ワイン。
1980年代、1人の日本人男性によって、この土地に巨峰の種が植えられた。
まだブドウ品種として認められていなかった時代、
いつか脚光を浴びる事を信じて大切に育てられた。
2003年、歳を重ねたその男性から
オーストラリア人夫婦アーロンとジョディが土地を譲り受ける。
試行錯誤をしながらも、2004年に巨峰ワインが誕生。
土地だけでなく、彼の想いもしっかりと受け継いでいる。
あの頃、誰にも知られていなかった巨峰の種はしっかりと
スワンバレーの土地で受け継がれ、
今もなお、毎年大きな実を実らせている
氷見で育つ葡萄から生まれるロゼワインが、日本の食文化に根差していけるように、これまでの歴史からはぐくまれてきた風土、氷見で育つ葡萄の品種特徴を見つめて取り組んでいます。先日リリースとなったロゼ メルロとは兄弟にあたるワインであり、カベルネ・ソーヴィニヨンの特徴(個性)と樽発酵、樽貯蔵により樽由来の魅力を反映させ、豊かで滋味深い味わいの辛口ロゼワインに仕上がっています。 色:透明感が高く輝きがある、淡いサーモンピンク。 香り:上品な樽香と共に広がる果実香。 味わい:柔らかく滑らかな口当たり。優しく広がる酸味が全体のバランスを保っている。軽やかさの中に、深みがあり、上品な樽の魅力が全体を支える。 【栽培】 余川地区の樹齢15年の区画(B5、A4)から育まれています。味わい深く厚みのあるロゼワインを育むために完熟した状態を目指していますが、2022年は病気の発生により、良い状態を保つことが難しくなったため、例年より早いタイミングで収穫を実施しています。ヴェレゾン期に多くの雨が降り、例年より果実は瑞々しい状態でした。水分ストレスがかからなかったことや、平均気温の高さから色やタンニンの蓄積が少ない年です。 【醸造】 手摘み100%で収穫したブドウは潰れないように15㎏入る籠に保管し早期に仕込みを開始しています。例年より収穫タイミングが早かったことから、区画ごとの果実成熟度合いを判断しながら、果皮接触(スキンコンタクト)をする区画と、房ごと搾る区画を分けて発酵に移っています。スキンコンタクトでは果皮由来の魅力を引きだすことが目的です。搾汁は、低圧果汁と高圧果汁に分け発酵前にブレンドを行います。12時間のデブルヴァージュ、タンク底部の重たい滓を残し、細やかな滓と同時に上澄みを移動させ、小樽にて発酵を進めています。(自生酵母による発酵:100%)アルコール発酵後に野生乳酸菌による発酵が生起しています。シュール・リーの状態で12ヶ月管理。滓との接触時間を増やすことで、滓が余分な酸素を吸着してくれ、ワインはフレッシュかつ複雑な熟成を促してくれています。その後、滓引きし軽いろ過をかけた後瓶詰めを実施しています。 Alc:12.7%
以下もりたやさんから引用
僅か1000本のブドウ木が栽培されている
庭のような小さな区画から生まれるロゼ・ワイン。
*綺麗な酸の乗った柔らかいロゼ、
イチゴや紅茶、烏龍茶もあります。
キレなさくらんぼ水が伸びてゆくよううな感じです。
柔らかくここち良い流れの中で
綺麗に浸透していくような美味しい味わいなのです。
素晴らしくお目見のある余韻。
11/29/2022試飲
*品種:アレアティコ50%、サンジョヴェーゼ50%
標⾼:300〜270メートル
地質:砂、シルト、片岩が混じった粘土土壌
向き:北
剪定方法:ギヨ式
醸造:ブドウは⼿摘みで収穫し、
アレアティコは5日間マセレーションした後に圧搾、
サンジョヴェーゼは直接圧搾をして、別々に醗酵。
醗酵はセメントタンクで野生酵⺟のみで
自発的に実施。
酵素や培養酵⺟、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、
その他の醸造添加物は⼀切付け加えずに醸造。
温度管理も⼀切⾏わない。
アルコール醗酵後、
2品種をブレンドして熟成させた後、
収穫翌年の初夏に無清澄・無濾過で瓶詰め。
SO2は、ボトリング後のワインの
ネガティブな反応を避けるために、
瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。
2021ヴィンテージは、アレアティコが8月27日、
サンジョヴェーゼが9月9日に収穫。
総生産量は800本。
2022年8月時点のSO2 トータルは21mg/l。
アルコール度数は12.3度。
キュヴェ名のアレアトとは、
品種名であるアレアティコと、
イタリア語で「ランダム」や「偶然性」を
意味するアレアトリオという単語を
掛け合わせたものです。
ジャズのようなランダム性と
即興的なアイデアが生まれたワインです。
インポーターはVIVITさん。4本
容量:750ml
生産年:2021年
生産国:イタリア・トスカーナ
生産者:イ・マンドルリ
葡萄品種:アレアティコ、サンジョヴェーゼ
★ イ・マンドルリ
I MANDORLI
*イ・マンドルリは2008 ヴィンテージからワイン造りをスタートした
スヴェレートの小さなワイナリーです。
トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、
他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、
村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。
しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、
旧市街のある丘陵よりもさらに⾼い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。
畑は設⽴当初からビオディナミで耕作されていて、
冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに
反映されているのが大きな特徴です。
以下、ヴィノスやまざきさんから引用
COVENANT BLUE C ADOM RED WINE2018
「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。イスラエル北部(ゴラン高原とガリラヤ地方)の畑で栽培したシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で16カ月の長期熟成を行った、彼らのフラッグシップワイン。ダークチェリー、カシス、プラムなど熟したベリーに、トーストした樽の香りがバランス良く感じられます。
師範のワインブログはいつも次の日にはアップされてるのすごいんですけど…
写真撮り忘れも無く、ティスティングコメントも丁寧で的確。信頼と実績
今回の会の記事もしっかり次の日に読めました。
あゆこうさんの様々な派生?進化?楽しい呼び名については、天才ななさんのブログをご覧下さい
めちゃくちゃ!めーちゃくちゃに面白いです!
なんであんなに面白いブログ書けるんだろ!必読です。
以下トスカニーさんから引用
イル ロッカフィオーレ 2019
「イル ロッカフィオーレは、1999年に植樹した単一畑で造る赤ワインです。スラヴォニア産の大樽で2年間熟成しています。DNAがブルネッロに近く、今後もその品種の良さも出せるよう尽力していきたいと考えています。エレガントでフィネスがあり、骨格もきちんとあります。一般的に飲まれるサンジョヴェーゼよりは、様々な要素が削ぎ落された軽やかさが特徴です。それでいて、果実味もきちんと出ており、重すぎないワインに仕上げています」
2023年10月にイル ロッカフィオーレ2019ヴィンテージを試飲しました。ガーネットよりに輝くルビー色。ベリーなどの赤い果実と樽のニュアンスが溶け合う力強く複雑な香り。それでいてエレガントさも感じます。味わいは香り同様で、とても洗練されている印象。骨格はありながらもフレッシュでクリーンな味わいが際立ち、エレガントなタンニンが心地良い洗練された余韻を演出しています。
1ヘクタールあたり6500本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。畑では有機栽培を採用していて、収穫は例年9月末~10月の初旬まで完熟を待ってから全て手摘みで行われます。天然酵母のみを使いステンレスタンク醗酵後、スロヴェニア産のオークの大樽で24カ月間熟成後、6ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。年産約10000本程にとどめています。
受賞歴
ガンベロロッソ2020で3ビッキエリ獲得(2016)
2017 マエストロ ロバートモンダビ レッド ワイン ナパ・バレー 750ml
ロバートモンダヴィワイナパバレーマエストロレッドワインは、鮮やかな風味と豪華なタンニンを表示するヴィンテージ主導の赤いブレンドで、牛肉、豚肉、子羊、パスタ料理とのペアリングに最適。
ボルドーの5種類のブドウのブレンドで緑豊かなブッラクプラム、カシス、チェリーの香りは、素朴なシナモン、ナツメグ、杉とバニラのタッチで混ざり合って、丸みをおびその素敵な果物は長い仕上げまで続きます、ワインは、その中核に古典的な、ソウルフルなト・カロンヴィンヤード構造を持っています。
55% カベルネ・ソーヴィニヨン, 31% メルロ, 7% プチ・ヴェルドー, 5% カベルネ・フラン, 2% マルベック
95ポイント
このワインは密な構成でタンニンとフルーツの美しく準備された組み合わせで重ね合わされていて、フルボディで、ブルーベリー、カラント、ライトプラム 、チョコレートのアンダートーン。ー2022年以降が飲み頃・・・・
ジェームズ・サックリング 抜粋- JamesSuckling.com、2021年1月27日
以下BERRY BROS & RUDDさんから引用
Champagne R&L Legras, Roséシャンパーニュ R&L ルグラ・ロゼ
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