Robert Capaの写真展を訪れる
とある金曜の会社帰り、Robert Capaというハンガリー出身の写真家の展覧会を観に行った。場所は何度かシマ子のNoteに登場している、展示のタイトルがアーティスト名ズバリの博物館だ。
彼は戦場カメラマンとして死亡する少し前に日本に滞在しており、日本の著名人たちとの繋がりもあるため、ご存知の方も多いとは思う。それゆえ、もしかしたら多くの方から「見た作品ばかりだな」という感想を抱かれる可能性も危惧してはいる。とはいえ、素晴らしい作品は素晴らしいのだ、いつか自分で見直す日のため