頭の中がややこしい

ノートをはじめて気づいたこと

幼い頃からなんとなく違和感というか変なものがあって

自分の選択ミスで人生をややこしくした部分もあるけど、なんでこんなに頭の中がややこしいのだろうと思って生きてきた。

脳の何かがちょっとバグってるもしくは過敏なのか足りないのか多いのかわからないけどこんなにも乗りこなせない乗り物に乗ってるのは他にあんまりいないだろうと思ってた。

精神疾患とも違うし、精神疾患でもあるし、とにかく他の人は何とも思わないことになんでとてつもなく押しつぶされそうにならなきゃいけないんだろうと思ってた。

平穏無事に過ごしたいだけ、その為に感じる事をセーブしたい(何も思わない、図太いことに憧れる)と思うこともたくさんあったし、今でも少し思う。

ただ生きている中でいい加減、そこをかえることは難しいし、どううまく、楽しく付き合って活かしていくのかということに気がつき始めた。

そしてどうやら自分みたいにめんどくさい人間は世界には他にもいるということ。

頭の中のワーワーに付き合う気力がない時は薬でもなんでも寝た方がいい。

健康であればうまくいくことがたくさんあるということ。

今年出会った人に自分の過去をほんの少し話したときに言われたことばに「波瀾万丈オーラが出てると思ってた!納得した!」というのがあって、多分普通は喜ばないだろうし、納得いかない気がするけど、結構気に入った。

けど自分自身では波瀾万丈とも思っていない。

孫が10人いる祖父に孫の中で1番冒険家!と言われたけど、冒険なんて一度もしてない。

その時その時で安牌を、直感を、感性と知識と理性に従って一歩一歩進んできた。

ただそれは他の人が考える確率的にとか普通はと少し違うのかも知れない。

久しぶりにちょっと脳みそを巡らせてみた。

あと最近嬉しかったことは高校時代に凄く強い夢を持っていた同級生が、そんな道(職業)もあったのかという職業で夢を叶え続けていたこと。

全く連絡もとってなかったし、高校時代に話したこともほとんどないのだけど、勝手にエネルギーをもらいました。
ありがとう。

寝よう。


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