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  • ライトノベルの賞に応募する

    ⭐︎現在(36完結)まで⭐︎ ライトノベルの賞に初めて応募する為に書きました。 ラノベの定義もわからず、小学校高学年から若い層に向けたもの、という事なので、主人公を小学五年生の男の子に設定しました。長い文章を書くのはモチベの維持が必要不可欠ですが、公開する事でハート古事記をしてモチベの維持に役立てたいと思って公開を始めました。章の最後まで読めたよ、という心優しき方はハードル低めにハート押していただけたら、幸いです。 (1)から、読んでいただけると嬉しいです。コメントも嬉しいです。 コメント残すの恥ずかしいよ、という方は「sederi@eripo.net」まで、一言でもください。6末の目標もあるので、それは公開できないので、モチベにします! メンタル豆腐以下なので意地悪しないでください🥲 3週間の戦いが終わり完結しました(36)(24.05.05 5:07)

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ES(エントリーシート)、職務経歴書、自己PR、志望動機書きます!

インタビューが心底好きな転職回数多めのおばさんです。 LINE、電話通話、discordなどでお話を聞きながら、通りたい対象企業を口説く、ES、職務経歴書、自己PR、志望動機書きます!!! 個人情報になるから言えんけど、結構大きめの企業にも、友人何人も通してます。 間取り図などの不動産情報と、求人情報を見るのが趣味なので、応募先が決まってなくても、一緒に話しながら、現実的にいい企業見抜けます! (ほんとかよ?) いや、見抜けます! 人生の振り返りになる、職務経歴書、応募先

    • 能登のボラに参加した~ボラ参加者への情報共有

      末尾にちょっと私のボラに対する考えを付け加えました。何様やねん💦(2024.5.13) こんばんは。 本日のBGMはフジファブリックのフジファブリック。東京の空の星より、ずっとたくさんの星が、能登にも変わらず輝いています。 ↓↓↓被災地域にお住まいの方向け 今日は、これからボランティアに参加しようとする方向けの情報をまとめます。私の知っている範囲の情報になります。(2024.5.12現在) ①交通情報 今回私は、関西方面から、名神→北陸道に入り北上しました。高速道路は

      • 能登半島地震被災者の方へ!ボラに参加して思うこと。

        今日のBGMはくるりのアンテナ。 ここまでの道すがらずっと聞いていたので。 ↓↓↓これからボランティアに参加したい人向け さてさて、志賀町のボラに本日初参加させて頂きました。その記録は後で綴るとして、私から被災者様(被災地域にお住まいの方)にお願いを書こうと思います。 私は石川県の災害ボランティアバンクに登録して、ご縁を頂き、活動させて頂きました。 まずですね、ボラに参加したいのに、募集がいっぱいで、ボラに入れない!!! という事実をしりました。 お世話になったゲスト

        • 坂の上の雲の伊予で秋山マニアから聞いた話

          今日は時代小説の話を書くので、私の中の1番古い音源、はっぴいえんどをBGMに選びました。 こんにちは。 高校3年生から卒業して1年遊んで、その後短大の2年間位、本を読みまくってた時期がありました。 元旦那が、史学科に進むほどの歴史好きで、家の中に司馬遼太郎の本がめちゃくちゃ揃っていました。 そういうわけて、私は司馬遼太郎に出会い、読み始めることになりました。 特に好きなのは坂の上の雲で、明治維新という時代が凄く魅力的に描かれていて、夢中になって読みました。 坂の上の雲は確か

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        • 能登のボラに参加した~ボラ参加者への情報共有

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        • ライトノベルの賞に応募する
          36本

        記事

          月末までに転生物書くか?

          これを読ませて貰って意外だったのが購買層だった。 30代から40代の男性が主な購買層…。 他ではラノベとは10代~20代前半に向けたものとあるのだ。 全く違うじゃないか!!! 30代~40代の人だった、ドンピシャで、私と被る。って事は私が想像する若い人を主人公にして、私の思うこういうの好きそうな主人公にしても違和感なく受け入れて貰えるという事だ。(好きなバンドが多少昔に流行った物でもありって事じゃろ?) 転生物を自分は好んで読まない。 Web漫画とかで、まぁ、タダだしって具合

          月末までに転生物書くか?

          ダイソンとの闘い~2年の付き合いを縁を切ることができた話

           すっごい暇なので、このゴールデンウィークに時間を費やしたダイソンとの至極不快な闘いの過程を綴ろうと思う。  まず2年前の丁度ゴールデンウィーク(2022.5)。テレビショッピングでダイソンの掃除機を見て、掃除機買わなきゃいけないし、まあこういう風に宣伝してることなら52000円を払う価値があるだろうと判断して、そのテレビショッピングの会社からダイソンの掃除機を購入した。 私がダイソンの掃除機を購入した点は四つ 1-1)長いものが絡まないクリーナーヘッドが開発されたこと。

          ダイソンとの闘い~2年の付き合いを縁を切ることができた話

          ライトノベルの賞に応募する(36)完結!

          一覧はこちら↓ 「おー真之! 来たか!」  2週間ぶりに会ったサッカークラブのコーチは僕にそう言った。 「お前! めちゃくちゃ心配したんだぞ?!」  2週間ぶりに会うタカシは、僕に勢いよく抱きついて、僕の頭をわしゃわしゃと撫でた。 「ごめん、ごめん。」  僕は、久しぶりに心の底から笑えている気がした。  4月27日、その日の朝早く、起床時間よりも早い朝6時に、松波さんと畠さんが僕を迎えに来てくれた。僕のために早い時間に朝食もお昼のお弁当も持たせてくれた。施設の職員さんと松波

          ライトノベルの賞に応募する(36)完結!

          ライトノベルの賞に応募する(35)

          一覧はこちら↓  翌朝起きて朝食を取ると、朝の会で成田さんから大富豪についての新しいルールが発表された。ゲームをするときは必ずオトナを一人入れること。そして、「バカ!」とか「死ね!」という言葉ではなく、聞いた人が傷つかないような言葉選びをみんなで一緒に頑張ってしていこう、と呼びかけがあった。  その後成田さんと湯川さんに言われて、倉庫で昨日僕を待ち伏せしたメンバー3人にも同じ話をして欲しいと言われたから、湯川さんと、3人とそれぞれ違う職員さん3人と、ペアになって順番に話をし

          ライトノベルの賞に応募する(35)

          ライトノベルの賞に応募する(34)

          一覧はこちら↓  話し合いはそれで終わったので、僕は湯川さんと部屋に戻った。湯川さんと部屋に戻ると、ミワはもう寝ていた。 「ミワちゃん寝ちゃってるね。」 「はい。」 「さっき、君はすごく頑張れたと思う。」 「…。」 「冷静な言葉で、自分の考えてることを表現できていたし、相手の考えてることを想像して、受け入れられることと、そうでないことを判断できていた。」 「…。」 「それは誰でもできることじゃない。オトナになったからってすべての人ができるってわけじゃない。自分の希望が通らな

          ライトノベルの賞に応募する(34)

          ライトノベルの賞に応募する(33)

          一覧はこちら↑  湯川さんは床にギターを置き、一旦部屋を出て行った。僕は一人その場に残されて、さっき習った通りにギターの音を出してみる。すごくきれいな音ではないけど、なんとなく頭の中でステイゴールドの歌が流れる気がした。和音だけ弾いているんだ。ピアノをやっている僕にはそれが分かった。ギターのすべてのフレーズを再現できているわけでないけど、確かに伴奏にはなる。湯川さんが張ってくれたマスキングテープを頼りに僕はゆっくりなら一番の歌詞の部分だけ、和音を弾けるようになっている。湯川

          ライトノベルの賞に応募する(33)

          ライトノベルの賞に応募する(32)

          一覧はこちら↓ 「これはストラトと言ってね、エレキギターの一番オーソドックスな形。で僕が持ってるのがテレキャスター。君はどっちが好き? 好きな方を選んでいいよ。」  僕が持っているのが木目調に黒い縁取りで、湯川さんが持ってるのが薄い黄色のマットな色だった。 「どちらもフェンダーという会社が作ってるギターで、君が持ってるストラトはUSA、アメリカ産だ。僕が持ってるテレはメキシコ産。」 「…。」 「君に本気でギターを教えようと思って、2本持ってきたんだぜ?」 「…ありがとうござ

          ライトノベルの賞に応募する(32)

          ライトノベルの賞に応募する(31)

          一覧はこちら↓  僕は夕食を部屋で食べるように言われ、部屋に戻ると勉強机に夕食が用意してあった。僕はまだ涙が止まらなかった。一応食べては見たものの味がしなかった。鼻水をすすりながら、一口一口必死で食べた。食べなきゃ僕が負けな気がした。  僕が必死で食事していると、部屋がノックされた。僕は慌てて服の袖で涙と鼻水をぬぐった。 「おーい。ギター持ってきたぞ!」  湯川さんだった。 「聞いたぞ、なんか倉庫でトラブルがあったんだって?」  僕は服の袖で何とか涙をぬぐって、泣いていたこ

          ライトノベルの賞に応募する(31)

          ライトノベルの賞に応募する(30)

          一覧はこちら↓  夕食の時間ギリギリまで僕はサッカーに集中した。夕食だと呼ばれると、後ろ髪をひかれる思いで、あと片付けをした。しょうがない。ルールは守らなければいけない。使っていたバトンなどの用具を拾って倉庫に向かう。  倉庫の中で、ハジメたち4人に囲まれた。僕が来るのを待ち伏せしていたのだ。 「お前、なんなんだよ。偉そうに。」  ハジメが口火を切る。 「サッカーが少しうまいくらいで調子に乗りやがって。」  僕は胸ぐらをハジメに掴まれた。殴られると思った。 「俺たちとは遊べ

          ライトノベルの賞に応募する(30)

          ライトノベルの賞に応募する(29)

          一覧はこちら↓  朝起きてから僕はずっとソワソワしていた。湯川さんは夕方からの勤務と言っていた。夕方って何時なんだろう。僕はまだ見ぬギターを貸してもらうことを心の底から楽しみにしていた。  大富豪のメンバーにサッカーに誘われた。  でも僕は、 「ごめん、これからサッカーは一人でするわ。」  と言えた。相手が不快になるだろうとは想像できたけど、僕は僕を大事にするのがここでの課題なのだ。仲間外れや最悪いじめになってもいい。つまらない時間を過ごすくらいなら一人でもいい。ミワもいる

          ライトノベルの賞に応募する(29)

          ライトノベルの賞に応募する(28)

          一覧はこちら↓ 「お前も大富豪やる?」  夕食が終わると、さっき抜けたサッカーのメンバーが声を掛けてきた。どうしようか迷ったけれど、やることもないし、メンバーに入れてもらうことにした。  ルールは昨日覚えた。要するにこのゲームは3と8と2とジョーカー以外をいかに早く捨てて、手持ちのカードを少なくして、けど最後の一枚にすれば警戒されるから、最後に自分の親のターンで8を切って、2か3とジョーカーを切っていけば勝てる。昨日の敗戦で、僕は何も学んでいないわけじゃない。至極簡単なゲー

          ライトノベルの賞に応募する(28)

          敢えてnoteに物申す〜アクセス解析つけてくれ!

          本日のBGMはAJICO。 先日ライブに行っていて、非常に良かった。生UA最高だった。 さてさて、noteに連載もののラノベを書いており、記事としては久しぶりの投稿である。 5月1日。私はこの日を待ち侘びていた。 なぜかというと、noteの有料会員(プレミアム会員)になってやろう!!!と目論んでいたからだ。なぜかと言うと、アクセス解析が見たかったから。 これが、今スクショを取った、最新の今週のアクセス状況だ。 この1番TOPのふわっちという配信アプリについて、まだインス

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