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【GW 行ったつもりで】シーワールド・サンディエゴ

いよいよGWだ~っ! ワーイ!
今年は念願のあの場所に行って、あれもチャレンジして、これも食べて、それからそれから、ムフフのフ~、、、、という活動的な人種が、このような記事を見ているとも思えない。

本記事は「そういった人たち以外の各位」と私が、イマイチ今年のGW到来のテンションに乗り切れず、「お互い、やり切れませんなぁ~」とニヤニヤし合う「慣れ合い」の場所である。

私は先週から少し体調も崩し、今日は自宅に引きこもり、U-NEXTで藤子不二雄A先生「夢魔子」さんのアニメなど観ていた次第である。

因みに、本記事の趣旨は「夢魔子」さんには全く何の関係もない。

単に「今日、何してはりましたん?」と聞かれた体で、お答えした次第である。

GWのワクワクするプランなぞ「どこ吹く風」と私の記事に来ていた各位に1つだけ朗報がある。

それは、巷が浮かれている今のタイミングで、病み上がりの私と寄り添い合うことにより、note村で私のベストフレンドになれる可能性があるということである。

映画『バッファロー'66』の冒頭に、上記のようなセリフ(ベストフレンドのくだり)があるので、リアルでもたまに言ってみるが、あまりピンときている人にお会いしたことがない。

まあ大型連休はさて置き、本記事にお集りいただいた皆で傷を舐め合うもよし、「GWなんてララララララ~♪」と肩組み合うもよし、「私は乗り切れていないのではなく、乗り切らないという選択をしているのであって、そもそもGWに踊らされる現代社会は非常に憂うべき事態でもあり~」と他責型のロジックを展開するもよしである。


私はこのGWに大きな旅行なぞをする予定はないが、過去に行ったテーマパークなぞを懐かしみ、ニヤニヤしようと思う。

若い人には話が通じない恐れがあるが、昔、松坂慶子さんの「行ったつもりで~♪」というインスタントラーメンのCMソングがあった。

未だに仮想体験みたいなテーマが出てくると、頭の中にこの歌が流れることがあって困る(まあ、そんなに困りもしないが。どないやねん)

1人でテーマパークを回るのも寂しいので、各位もせっかくお越しいただいたので、飽きるまで一緒に園内を歩こうではないか。


「シーワールド・サンディエゴ」(Sea World San Diego)

テーマパークって、
駐車場からすでにワクワク感が出始める。

別の記事でも書いたが、サンディエゴに住んでいて便利だったのは「遊び」である。

市内の観光スポットやテーマパークなどが、だいたい車で「30分~1時間」ぐらいの距離にある。

ただ、この「シーワールド・サンディエゴ」は、私が住んでいたソラナビーチ(Solana Beach)から少し離れていて、車で1時間以上かかったような記憶がある。

同園は、「海辺の街」であるサンディエゴが誇る人気の「海洋テーマパーク」である。

ゲートをくぐって入園しよう

園内に入ると、海の中を模したデザインの建物や南国の植物がたくさん。

別記事でも書いているが、私はpalm treeなどの南国の木や植物が好きである。

あなたフラッ フラッ フラッ フラッミンゴ~

と、、、いきなり海洋ちゃうんかい!

米津玄師さんの曲に乗せて、何か貼ってみたくなったのさ~。

でも、ちゃんとマナティー的な子も観たり。

シロイルカ的な子も観たり。

ペンギン的な子らも観たりしたのだが、、、水槽の中なので、あまり上手く撮れていないのであった。。。

ペンギンが好きな方は、こちらの動画もどうぞ。


サメ
のシルエットは、やはり恐ろし気である。。。

と言ってるそばから、恐ろし気な模型が~

恐ろし気な模型が~、とは言ってないと思う。

インドアでなく、屋外でも海の動物が見たいぞ。

おっ、アレはもしや!

アシカ沼(私がこう呼んでいるだけ)だ~っ!

水族館にいるアシカのグループは、私に言わせれば、動物園のサル山的存在である。

「海」と「山」は真逆な組み合わせになってしまうので、私がサル山に対抗して、勝手に「アシカ沼」と呼んでいるやつである。

彼らも、登別のクマ牧場の如く、観光客に対して「そこのべっぴんさん、イケメンさん、エサおくんなまし!」とアピールが凄い。

ホントにクマ牧場のメス熊のエサのねだり方とそっくりで、愛嬌がある。

この動画も、最初は愛嬌があって微笑ましいが、最後はアシカたちも痺れを切らして「ねえ、くれるの?くれないの?どっちなのさ?見せものじゃないのよ!(見せものだけど)」みたいな迫力である。

再生する場合、後半は音量注意!

アシカの周囲にいる取り巻きのような鳥たち。

実はこの場で、アシカと鳥が終始、エサの魚の争奪戦を繰り広げているのである。

この下の映像、何度見ても面白い。

魚をアシカに投げようとする一瞬の隙を突いて、鳥がそれをかっさらっていくのだが、周囲の「あっ!あぁ~っ。。。」みたいな雰囲気が何とも切ない。。。

こういうバージョンもある。

アシカ同志も油断も隙もない。

「アシカ vs 鳥」に見せかけた「アシカ vs 鳥 vs アシカ」なのである。

アシカは、こういったショーもできるので、実に頭はよさげであることも私はちゃんと見抜いているが。


下の記事でも貼ったが、しめしめシャチのやつ寝てやがると近付いて行った。


すると、、、こういうこともして驚かせてくるので、注意した方がよい。

シャチのショーなんかも観た。

しかし、、、こういう下の動画のようなことになるので、前の方に座る場合はレインコートでも着込んでいった方がよいかもしれない。


シーワールド・サンディエゴでは、「海の動物以外の動物たち」も目にした。

まあ、ここらへんは「海の動物」と呼べないこともないか。。。
ボクは海の動物よ~ん。
足は8本だっけ~、それとも10本だっけか~
ボクらにもよくわからない~
ボクの海の動物よ~ん
足はあるようで~、ないようで~、あるようで~
ボクらにもよくわからない~

もう「海」関係おまへんやん!的な子犬たちのショータイム。

カワイイから許す。

道端にハリネズミも!

、、、何かちょっと怖いから許す。。。

「基地の街」っぽい、何かカッコいいヘリコプターとかもあった。

こういったアトラクションも結構ある

そして、私はここらへんがスキ。

いかにも南国~
またね~

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