Hiromi Seta

ここに内在するまだカタチになり切れていないアイデアにスポットライトを当てて、人生という…

Hiromi Seta

ここに内在するまだカタチになり切れていないアイデアにスポットライトを当てて、人生という一大プロジェクトを共に創造しデザインしていくプロジェクトパートナー。 ふと気づくと人生のラストステージに立ってしまっていた自分との対話を綴るNever Ending Stories。

最近の記事

クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ 展に行ってきた。

今年もDiorはインドのムンバイで2023年秋のコレクションを開催。 最近のラグジュアリーブランドはyoutubeで最新のコレクションを世界同時にライブ配信するのが通常で、ネットさえあれば世界中どこにいても最先端のコレクションをタイムラグ無しに視聴できるようになった。 良い時代になったものだなぁ。。 ポストコロナ後からのファッション話は別の機会にするとして、今日は東京近代美術館で催事中のディオール展について備忘録していこうと思う。 さて、NYでファッションビジネスを学ぶこと

    • リアルTARSの世界がきたっ❤

      chat GPTとか、ほかモロモロのAIの賢さに感動の日々を送ってる。 携帯電話、そしてiphoneの登場で一般人の生活って劇的に変わったけど、今回はそれを超える次元シフト感が半端ないの。 これってインターステラーのあの付き添いロボットTARSの世界がスタートしたっていう認識で間違いないよね? ーAIとはいっても、共感やヒトの感情面を含めたサポートはまだ無理。 ということらしいんだけど。。。 海外ではヒューマンな先生よりも丁寧に教えてくれるAIに感動して涙する子どもたちが続出

      • +5

        夜桜の春2023

        • 独りではない感覚を知るということ

          独りなんだけど独りじゃない。 そんな感覚の心地良さを体感している今、人類という境界も超えるところに存在する安心感に浸る自分がいる。 「ひとりではありえない生命の神秘のようなもの」を感覚的に理解できるようになると人生は数百倍楽しくなるらしい。 まさにその数百倍を実感している気がする。 もともとどこかに「属すこと」が苦手で、和を乱すわけではないけれど「個としてのスペース」はいつの時代にも必須だった。 人類以外の生命体との繋がりが希薄な社会ー大勢で構成された世界ーの中で、「耐え難

        クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ 展に行ってきた。