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【2023年9月】座間市社会福祉協議会から表彰状をいただきました。

パーラー事業部が長く取り組んでいるフードバンク事業が座間市社会福祉協議会からその功績をたたえられ、表彰状を授与されました。

パーラー事業部各店では社会貢献活動の一環として、景品として余ったお菓子を集めて福祉施設や学習塾へ寄付しています。


フードバンク事業 というのは?
今日の食べるものに困っていらっしゃる方に向けた活動です。 季節用のお菓子や食品など、お客様には販売できないけれども 消費期限が残っているまま廃棄する予定のものを寄付しています。

2017年9月から続けている地域貢献活動であり、SDGs推進委員会が発足するずっと前からの取り組みです。

パーラー各店舗それぞれの地域で、近隣の福祉施設や子ども食堂などに景品を寄付していますが、座間市社会福祉協議会もその一つとなります。


〈ザシティ深谷店のフードバンク活動〉 

深谷店で余った景品のお菓子
景品カウンター前の寄付ボックス


今回はそのパーラー事業部の活動が評価され、座間市福祉協議会より表彰されました。

9月16日(月・祝) 第50回座間市福祉大会にて、SDGs委員会下風委員長が参加し表彰状を授与されました。

座間市民活動サポートセンターHPより


いただいた「座間市社会福祉協議会会長表彰」は、社会福祉に功労のあった方及び社会福祉協議会活動に協力援助した方に贈られるもの。

座間市社会福祉協議会会長表彰


実はこの表彰は2018年にも一度いただいたもので、コロナ禍に入り毎年大会は開催されるも対面授与という形式は今回から再開されました。


当日出席者に配られたプログラムからのコメントを抜粋

〇株式会社シティコミュニケーションズ
平成29年9月からお菓子などの食品を継続的に寄附された。寄附された食品は、学習支援を受けている方々や子ども食堂などに届けられ、子どもの福祉向上等に役立てられた。この功績は、特に顕著である。


また、活動内容は座間市社会福祉協議会が発行する広報誌「しゃきょう」にも掲載されております。

座間市社会福祉協議会の広報誌「しゃきょう」


数の問題ではないのですが、沢山のお菓子が多くの方に届いていると思うと嬉しいです。


現在、シティグループでは、それぞれの店舗がそれぞれの地域と密着した関係づくりを進めています。

寄付活動においても、店舗の近隣の福祉施設、犬猫保護施設、こども食堂等との地域に根付いた連携を独自に進めている店舗がたくさんあります。

廃棄するものを極力減らし、再利用するSDGsの観点からも引き続き寄付活動を続けて参ります。

この活動はSDGsの17のゴールのうち、特にゴール1と2に関連する取り組みです。


シティグループでは、今後もフードバンク事業を応援して参ります。