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✩ 文学夜話 ✩ なぜ有料記事ではなく、定期購読マガジンなのか?(1)


記念すべき、定期購読マガジンの第1回の記事です。いや、「文学夜話」なので第一というべきでしょうか😊

この投稿では、なぜ定期購読マガジンを始めたのか、なぜ有料記事というやり方にはしなかったのか、についてお話したいと思います。

このマガジンを始めた理由について「文学系の定期購読マガジンを始めました!」の記事で次のようにお話しました。

詩作は趣味でやってきましたし、妻も温かく見守ってくれていますが、本業で稼ぐ時間を結構削ってやっているものですから、この創作活動をほんの少しだけでも家計の足しにすることはできないかな・・・と思い始めていました。そうなれば、創作活動を続けていく支えにもなります。そして、せっかく多くの方に応援して頂いているので、自分の考え・アイデアを整理するのに役立ち、読まれる方もさらに楽しめる何かができればいいなと思いました。そこで、色々考えた挙句、noteの定期購読マガジンを始めてみることにしました。

マガジンを始めた理由は以上の通りなのですが、「色々考えた挙句」の「色々」を説明しないと、理由の全貌が分からないと思いますので、そのお話をしたいと思います。

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