(絶対言わないでね)から始まる会話
くだらない話をしていたと思ったらいつの間にか相手の俺様話を聞かされていた、なんてことはよくある。え、オチそこに持ってく?みたいな展開に唖然とするが、自分にも思い当たる節はある。
そんな後味の悪い会話もあれば、くだらない話をしていたのにいつの間にか「生きるってなんだろうね」みたいな心の服を一枚一枚脱いでいくような(と、ラジオの中で言ってた。)会話が生まれることもある。
20代の自分自身を振り返ると、小説家の燃え殻さんが「夜のまたたび」の中で仰っていた、(絶対言わないでね)み